1995年のデビュー以来、若い世代から圧倒的な支持を集め、2021年11月1日、デビュー26周年目で解散を迎えたV6。
その伸びやかな歌声と完成度の高いダンスパフォーマンスで、そして数々の名曲は、今も多くの人々の心に刻まれています。
本記事ではそんなV6の楽曲のなかから、ファンに限らず幅広い層から愛された人気曲を集めました。
あなたの心に響く1曲も、きっとこのなかにあるはず!
V6の魅力が詰まった珠玉の楽曲をお楽しみください。
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V6の名曲・人気曲|解散後も愛され続ける珠玉のヒットソング(1〜10)
TAKE ME HIGHERV6

1996年9月にリリースされた4thシングル。
メンバーの長野博さんが出演していた、特撮テレビドラマ『ウルトラマンティガ』のオープニングテーマとして記憶している方も多いのではないでしょうか。
実はこの曲、もとはユーロビートミュージシャン、デイヴ・ロジャースさんの楽曲なんです。
V6が歌っているものがカバーであるという事実は、意外に知られていないかもしれませんね。
Believe Your SmileV6

V6の楽曲の中でも名曲と名高いこの曲は、V6の12枚目のシングルとして1999年に発売されました。
二宮和也さんと渋谷すばるさんが出演したドラマ『あぶない放課後』の主題歌にも選ばれたので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
大切な人とこれからずっと一緒に歩んでいきたいという思いが込められた歌詞に、心を打たれたファンの方は多いのではないでしょうか?
また、2016年にリリースされたシングル『by your side』はこの曲のアンサーソングだそうで、こうした楽曲同士のつながりも知れると、作品をもっと深く楽しめるでしょう。
by your sideV6

本作は、互いの弱さもすべて受け入れ、ただ静かに寄り添い続けたいと願う成熟した愛情を描いた1曲です。
不安や強がりさえも愛おしさに変わっていく優しい世界が、V6の温かいハーモニーによって心に深く染み渡ります。
2016年6月リリースのシングル『Beautiful World』に収録されたこの楽曲は、彼らのシングル連続TOP10入り記録を27年へと更新しました。
テレビ番組『アメージパング!』のエンディングテーマにも起用された名バラード。
何気ない日常の幸せをかみしめたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
BEAT YOUR HEARTV6

V6の初期衝動が詰まったアグレッシブなダンスナンバー!
1996年5月に発売され、見事オリコンチャート1位を獲得した3枚目のシングルです。
フジテレビの「アトランタオリンピック女子バレー最終予選」イメージソングに起用されました。
イタリア人作家陣によるユーロビートサウンドと、ファンクやヒップホップの要素が融合した斬新な曲調にしびれます。
都会を舞台に未来をつかもうとする若者のポジティブなメッセージが、カウントアップとともに高揚感を煽り、聴く人の心を奮い立たせます。
ラップに挑戦するメンバーの姿も新鮮!
気分を上げたいときに聴くと、自然と背中を押される力強いエネルギーをもらえるはずです。
Be Yourself!V6

「自分らしく生きよう!」と力強く語りかけてくれるV6の応援ソング!
エネルギッシュなサウンドと前向きなメッセージが詰まった歌詞を耳にすると、自己肯定感が上がっていくような感覚を得られる気がします。
1998年5月にリリースされた本作は、オリコン週間シングルランキングで最高3位を記録。
ファンの間では、ライブの定番曲として愛され続けています。
新しい環境に飛び込むときや、自分に自信が持てなくなったときに聴くと、勇気をもらえそうですね。
まさに、V6ファンの皆さんの人生に寄り添う1曲と言えるでしょう。
本気がいっぱいV6

イントロからかけ抜けるようなシンセサイザーのサウンドに、思わず心が躍り出すV6のパワフルなダンスナンバー!
1997年4月に6枚目のシングルとして発売された本作は、オリコン週間チャートで1位を獲得し、ケンタッキーフライドチキンのCMソングとしても親しまれました。
「本気でぶつかるなんて格好悪い」と構えてしまう心に「それでいいの?」と問いかけてくるような歌詞に、気持ちを揺さぶられますよね。
何かに挑戦したいとき、あと一歩が踏み出せないあなたの背中を力強く押してくれる、そんな青春応援歌です。
MADE IN JAPANV6

シンセサイザーとギターが激しく絡み合う、血が騒ぐようなユーロビートが印象的なダンスナンバー。
デビュー曲の勢いをそのままに、日本の若者が持つ底知れぬエネルギーを表現した1曲です。
本作は1996年2月に発売され、フジテレビ系『第27回春の高校バレー』のイメージソングとして多くの人の耳に届きました。
オリコン週間チャートで初登場1位を飾り、約45.9万枚を売り上げるヒットを記録しています。
情熱的なサウンドのなかに、坂本昌行さんのクールなラップが光る構成も魅力的ですよね。
何か大きな目標に向かって突き進むときや、自分を奮い立たせたいときに聴くと、無限のパワーが湧いてくるのではないでしょうか?





