V6の名曲・人気曲|解散後も愛され続ける珠玉のヒットソング
1995年のデビュー以来、若い世代から圧倒的な支持を集め、2021年11月1日、デビュー26周年目で解散を迎えたV6。
その伸びやかな歌声と完成度の高いダンスパフォーマンスで、そして数々の名曲は、今も多くの人々の心に刻まれています。
本記事ではそんなV6の楽曲のなかから、ファンに限らず幅広い層から愛された人気曲を集めました。
あなたの心に響く1曲も、きっとこのなかにあるはず!
V6の魅力が詰まった珠玉の楽曲をお楽しみください。
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V6の名曲・人気曲|解散後も愛され続ける珠玉のヒットソング(1〜10)
出せない手紙V6

夏の終わりに、ふと青春時代のほろ苦い記憶がよみがえることはありませんか?
2001年8月に発売されたV6のこの作品は、まさにそんな感傷的な気分に寄り添う珠玉のバラードです。
伝えられない思いを抱え、どうすることもできずにいる主人公の痛みが、井ノ原快彦さんの色気のある歌声と哀愁漂うメロディによって鮮やかに描かれています。
本作は三宅健さんが出演したドラマ『ネバーランド』の主題歌として制作され、オリコン1位を獲得。
自分の気持ちを素直に伝えられずにもどかしい思いをしている方の心を、優しく包み込んでくれる1曲といえるでしょう。
刹那的NightV6

めまぐるしく過ぎる一瞬の輝きとせつな的な高揚感を描いた、中毒性の高いテクノチューンです。
本作は、音楽を電気グルーヴの石野卓球さん、映像をチームラボが担当するなど、各界の才能が集結したことでも知られています。
2017年8月に発売された名盤『The ONES』に収録され、メンバーがそれぞれ監修した企画のなかでも、ひときわ強いインパクトを放ちました。
歌詞が紡ぐ、はかないからこそ美しい瞬間の連続に、心を奪われる方も多いのではないでしょうか?
日常のけんそうから離れて、非日常的な世界に没入したい夜にピッタリの1曲です。
愛のMelodyV6

聴いているだけで心がはずみ、自然と笑みがこぼれてしまうような、ハッピーな魅力に満ちた1曲です。
好きな人への思いがあふれ出して、世界中が輝いて見える。
そんな恋が始まった瞬間の、胸いっぱいの高揚感がアップテンポなメロディにのせて歌われています。
メンバーそれぞれの伸びやかな歌声が、本作の持つポジティブな世界観を一層カラフルに彩っていますね。
2001年2月に発売された18枚目のシングルで、TBS系バラエティ番組『学校へ行こう!』のテーマソングとしても親しまれた本作。
何かに挑戦したいときや、少し元気がないときに背中を押してくれるでしょう。
V6の名曲・人気曲|解散後も愛され続ける珠玉のヒットソング(11〜20)
野生の花V6

逆境のなかでもたくましく咲き誇る花のような、強い生命力を感じさせるV6の1曲。
力強いバンドサウンドにのせて歌われるのは、どんな状況でも自分らしくあれと背中を押してくれるようなメッセージです。
2000年2月に発売されたシングル『MILLENNIUM GREETING』に収録され、同年のアルバム『“HAPPY” Coming Century, 20th Century Forever』でも聴くことができます。
目標に向かって進むなかで壁にぶつかったとき、自分らしさを見失いそうになったときに聴くと、心を揺さぶられるのではないでしょうか。
サンダーバードV6

未来的なシンセサウンドがかけめぐる、2004年8月に発売されたV6の26枚目のシングルです。
映画『サンダーバード』の日本語吹き替え版主題歌として制作され、オリコン週間ランキングでは最高2位を記録しました。
この楽曲は、助けを求める声に応え、希望の光となってかけつけるヒーローの姿を描かれており、大切な人の声が勇気となり、未来へ向かって飛び立つ力になる、そんなメッセージが込められています。
何か新しい挑戦を前にして、あと一歩が踏み出せないとき、本作があなたの背中を力強く押してくれるでしょう。
DarlingV6

2003年5月28日リリースの23rdシングル。
メンバーの長野博さんが出演していた小川彌生の漫画が原作のドラマ『きみはペット』の主題歌に起用されました。
ファンの間でも人気の高い曲の一つで、ライブの定番曲としても親しまれていました。
サビの歌詞は、日本語と英語の話し言葉で構成され、語感重視で組み立てられた内容になっています。
Be Yourself!V6

「自分らしく生きよう!」と力強く語りかけてくれるV6の応援ソング!
エネルギッシュなサウンドと前向きなメッセージが詰まった歌詞を耳にすると、自己肯定感が上がっていくような感覚を得られる気がします。
1998年5月にリリースされた本作は、オリコン週間シングルランキングで最高3位を記録。
ファンの間では、ライブの定番曲として愛され続けています。
新しい環境に飛び込むときや、自分に自信が持てなくなったときに聴くと、勇気をもらえそうですね。
まさに、V6ファンの皆さんの人生に寄り添う1曲と言えるでしょう。





