「へ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
まだ知らない曲を探す方法ってたくさんありますが、曲の頭文字を絞って曲を探すとこれまであまり目につかなかった曲と出会えたりするんですよね。
そこでこの記事では、「へ」から始まるボカロ曲を集めて紹介していきますね!
「へ」から始まる言葉でボカロ曲のタイトルにあるものというと、「ヘッドホン」「平成」「平和」「変身」などさまざま。
すでにいくつかの曲が思い浮かんでいるボカロファンの方もいらっしゃると思いますが、この記事をご覧いただければ新たな発見があると思いますので、ぜひお楽しみください。
「へ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
ヘイセイカタクリズムじっぷす

音圧強めのエネルギッシュなボカロ曲です。
『アサガオの散る頃に』などの作者としても知られているボカロP、じっぷすさんによる楽曲で、2012年に公開。
切れ味するどいサウンドにIAの突き抜けるような歌声が映えていて、とてもかっこいいです。
ヘンシンじん

子供の頃、よく自分がヒーローになる想像をしていた方ならとくに刺さるんじゃないでしょうか!
『カゲロウプロジェクト』シリーズの生みの親としても知られる、自然の敵Pことじんさんの楽曲で、2022年にリリース。
エッジのあるバンドサウンドを押し出した、スタイリッシュなロックチューンです。
キレッキレのリフやカッティング、たまりません!
歌詞からは「自分が思うがままに生きていこうぜ」という力強いメッセージが伝わってきます。
MVのストーリーと照らし合わせながら聴いてくださいね!
ヘイズぬゆり

繊細さと激しさを秘めた、2023年12月に発表されたぬゆりさんの力作です。
混沌とした感情を描いた歌詞と、ぬゆりさんの創造力あふれるサウンドが見事に融合しています。
そして可不のはかなげな歌声がまた、曲の世界観を一層引き立てているんですよね。
ハイクオリティなアニメーションMVも要チェックですよ!
ヘテロディスコサツキ

聴いているとまるで心の内が漏れ出てくるような感覚に陥ります。
サツキさんによる本作は2023年7月にリリースされた楽曲。
鏡音リン・レンの透明感のある歌声が、スピーディーなリズムと見事に調和しています。
歌詞には現代社会への複雑な感情が描かれており、聴く人の心に深く刺さります。
「まだまだイケるよな?」という問いかけは、自問自答しながらも前に進もうとする強い意志を感じさせます。
青春真っ只中の10代の方に特におすすめです。
この曲を聴いて、明日への活力を得てみませんか?
ヘイコウセンショウタロス

きれいな、とてもきれいな曲です。
まず耳に入る、非常に独特なイントロに引き込まれます。
そのきれいさを保ちつつ進む歌は、日常のなんてことのないことから感じる恋心を描きます。
「平行線」はずっと交わらないとも、ずっと隣を歩くとも受け取れます。
解釈は人によりますが、片思いしている人も、恋が叶った人も聴ける、そんな1曲と言えるでしょう。
変身ナナホシ管弦楽団

「自分が思うがままに突き進んでいこう」そういう気分になる、エモーショナルなミクスチャーハードロックです。
岩見陸名義でも活躍しているボカロP、ナナホシ管弦楽団さんの楽曲で、2021年にリリースされました。
終始アグレッシブな曲調が、めちゃくちゃかっこいい!
ボリュームを上げて聴いてしまいます。
シンガロングなフレーズもテンションを上げてくれる一因!
可不が歌う熱いロックをお探しなら、これは外せないでしょう。
ヘヴンリィフユウ

音楽的な「決め」の気持ちよさを味わいたいならこちらのミクスチャーロックナンバーを!
ボカロP、フユウさんが手がけた『ヘヴンリィ』は2023年ん10月に発表。
VSinger活動をおこなっている藍月なくるさんへの提供曲でした。
イントロからして爆発力があり、中毒性ばつぐん。
キレのあるサウンドに裏命のハスキーなボーカルが合致していて、最高に上がります。
そして上にも書いた「決め」の爽快感ですよ。
サビを聴けばその良さ、一瞬で理解していただけると思います!