「へ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「へ」から始まるボカロ曲には、心を揺さぶる魅力的な作品が豊富に存在します。
吐息.さんの『ヘブンズ』のように禁断の愛を歌い上げた曲から、バーバパパさんの『ヘチレスじゃ物足りなくない?
て言え』のような斬新なサウンドまで。
切ない想いや激しい感情、遊び心のある歌詞など、多彩な表現で彩られた楽曲の数々が、きっとあなたの心に新しい発見をもたらすはずです。
もくじ
- 「へ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- ヘルライクヘヴンshikisai
- ヘブンズ吐息.
- ヘチレスじゃ物足りなくない?て言えバーバパパ
- ヘイヴン煮ル果実
- 変なゲームやってないで戻ってきてだんたい
- ヘラぱっチ
- ヘッジホッグNoz.
- へべれけジャンキーsyudou
- ヘッチャカさたぱんP
- へーこーせん蟹木しとお
- ヘヴンリーユーLonePi
- ヘリオライトれるりり
- ヘブンドープ煮ル果実
- Hello,Workerkei
- ヘドニストの幸福な食卓TaKU.K
- ヘッドフォンアクターじん
- Hello, Workerハヤシケイ
- ヘルシーな生活TOKOTOKO
- へんじんおんがくlittle by little
- Hey bombこめだわら
- ヘイトクライムさまぐら
- ヘイセイカタクリズムじっぷす
- ヘンシンじん
- ヘイズぬゆり
- ヘテロディスコサツキ
- ヘイコウセンショウタロス
- 変身ナナホシ管弦楽団
- ヘヴンリィフユウ
- へなちょこナイトエキセントリックP
- HEAVENはりー
「へ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜20)
ヘヴンリーユーLonePi

小気味いい音色とささやき声が耳に残る、不思議な浮遊感を持った作品です。
『ハイドレンジア』『水死体は恋したい』などの作者でもあるボカロP、LonePiさんによる楽曲で、2023年8月に公開されました。
細やかなリズムワークや右に左と動き回るエレピサウンドなど、聴けば聴くほどに発見のある曲だと思います。
りむるのあどけない歌声がまた曲調とマッチ。
ダウナーかつ中毒性の高いこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに入れてくださいね。
ヘリオライトれるりり

ウェブゲーム『ケルベロスブレイド』とタイアップした楽曲で、まるで実在するロックバンドのようなかっこいいイントロが印象的な、ハイクオリティな1曲です。
何があっても、がむしゃらにもがく姿を描いており、運動会にぴったりの熱さが感じられます。
ヘブンドープ煮ル果実

残酷で希望のない世界を投影させたアーティスティックな音像に、圧倒されてしまいます。
ボカロP、煮ル果実さんによる楽曲で2022年8月に発表。
音楽と映像で行表現される創作プロジェクト『創・天国と地獄』の第二章にあたる作品です。
先の見えない展開とストーリー性は緊張感のある印象。
ただ曲後半にかけてリズミカルなフレーズが増えていくので、いつのまにか頭を揺らしてノッてしまいます。
ハマったらぜひ、第一章『トリコロージュ』も!
Hello,Workerkei

仕事をがんばっている社会人の方に贈りたいボカロ曲です。
『ピエロ』『走れ』などの作者としても知られているボカロP、KEIさんの楽曲で、2011年に公開されました。
キャッチーなロックナンバーで、とても聴きやすい印象。
歌詞には仕事につこうと履歴書を書いた主人公の思いの丈がつづられていて、心に刺さります。
「自分もこうだったなぁ……」や「今まさにこの状況だ」と思わず共感してしまう、感情揺さぶられるボカロの名曲です。
ヘドニストの幸福な食卓TaKU.K

切れ味するどい言葉選びが印象的。
磔刑Pという名義でも知られているTaKU.Kさんによる、ダークな作品です。
2017年に公開されたのち、その中毒性の高いサウンドワークと重苦しい歌詞の世界観が聴いた人の心をわしづかみにしました。
自分の思うままに生きているはずのに、苦しくてつらい。
誰しもの胸の中にある黒いもやもやを代弁するかのような表現が、刺さります。
じっくりと聴き込んで、自分なりの解釈を見つけて欲しいボカロ曲です。