RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「こ」から始まるボカロ曲には、心を揺さぶる多彩な魅力が詰まっています。

かいりきベアさんの疾走感あるデジタルロックから、傘村トータさんの心に染み入るバラードまで。

テンションが上がるダンスナンバー、青春の輝きを描いた楽曲、そして静かに寄り添ってくれる優しいメロディーまで。

あなたの心が求める特別な一曲との出会いが、この音楽の宝石箱の中で待っています。

もくじ

「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜80)

孤独のパラノイアなきゃむりゃ

作者本人がジャズ、ロック、ラテンを足し算したような曲、とコメントするほど、多彩な音楽性が感じられるかっこいいボカロ曲です。

ニコニコ動画で100万再生以上を記録している『幾望の月』の作者でもある、なきゃむりゃさんの楽曲で、2012年に公開されました。

非常にクールな印象のサウンド、それだけでもずっと聴いていられる魅力を持っています。

めまぐるしい曲展開も良いですね。

歌詞から漏れ出る、主人公が抱えている不安、焦りは共感性が高く、つい自分に当てはめて考えてしまいます。

発表されてから時間はたっていますが、いまだに新しい音楽だと感じられる、先進的な作品です。

恋する少女じゃ終わらないはどはど

ゲーム実況者のtowacoさんが作詞を手がけたことでも話題になった作品です。

ゲーム制作などもおこなっているクリエイター、はどはどさんによる楽曲で2013年に公開されました。

ピュアな恋愛ソングだそうですが、その実歌詞が超ヤンデレ気質な内容で「おっ」となります。

確かに曲調にもどこか影があるような……。

こういうネタに走っている感じが、昔のニコニコ動画っぽくていいですよね。

続編、作ってくれないでしょうか。

甲州弁講座〜初恋編〜モミ アゲヲ

甲州弁を知っていますか?

甲州弁とは山形県に伝わる方言で、他では耳にすることのない文法や、表現が多いんです。

なので知らない方からすると聞き取るのがかなり難しいんですよね。

そこで、甲州弁を学ぶためにオススメしたいのが『甲州弁講座〜初恋編〜』です。

本作はボカロPのモミアゲヲさんが制作したポップソング。

歌詞は男性が女性に告白するシチュエーションを例に、甲州弁をレクチャーする内容に仕上がっています。

コールドハンドライブP

美しいピアノの音色が鳴り響く、心に染みるバラードです。

調声技術の高さに定評のあるボカロP、ライブPさんの楽曲で、2011年に公開されました。

とても大人な雰囲気の作品で、メロディーの抑揚が秀逸。

さすがライブPさん、と言ったところでしょうか。

歌詞には、恋の終わりを感じている主人公の、それでもあなたと一緒にいたいんだという気持ちがつづられていて、胸が痛みます。

冬って不思議と人恋しくなりますよね。

そういうときにぜひ聴いてみてください。

子猫のパヤパヤワンカップP

『子猫のパヤパヤ』はワンカップPさんが作ったボカロ曲で、ほんわかした雰囲気が特徴。

2007年に発表され、その後コンセプトアルバム『ぼーかろいど みんなのうた おうた:はつねみく』に収録されました。

ポップなサウンドアレンジとミクのやわらかい歌声がステキなんです。

家の外に出てみたい子猫の気持ちがつづられた歌詞もまた、魅力の一つ。

とてもかわいらしい曲なので、聴き終わりには自然と笑顔になれると思いますよ。

孤独の果て光収容

ロックな音楽性に定評のある光収容さんの代表曲で、2009年に公開されました。

この曲も例にもれずクオリティの高いロックナンバーです。

鏡音リンのかっこいい曲を探している方には超オススメ。

ベースラインが渋いんですよね。