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「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

五十音のなかから選んだ文字で始まる曲を歌唱したり、プレイリストを作ることもあるかと思います。

「こ」から始まる曲といえば、「心」や「恋」などさまざまな楽曲が思い浮かぶでしょう。

この記事では、「こ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめてピックアップしました。

定番曲や最新曲、ユニークなアイデアが楽しめる曲まで紹介していきます。

どこか切なさを感じられる楽曲が多いので、エモーショナルなボカロの歌唱にも注目して聴いてみてはいかがでしょうか。

「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

コトノキセキまらしぃ

コトノキセキ(Koto no Kiseki)/ まらしぃ feat.初音ミク&巡音ルカ(Hatsune Miku & Megurine Luka)
コトノキセキまらしぃ

心に寄り添うようなピアノの旋律から始まり、そこからドラマチックな音像が展開していきます。

ピアニスト、まらしぃさんの楽曲で、声優の小野友樹さんのために書き下ろされた曲のボカロバージョン。

2022年3月に動画公開されました。

初音ミクと巡音ルカの歌声が織りなす美しいハーモニーが印象的です。

歌詞は人と人とのつながりや音楽との縁をテーマにしており、ピアノの煌びやかな音色とあいまって、未来への希望を届けてくれます。

明日を生きる力をくれる、感動的な作品です。

孤独な夜をあといくつ傘村トータ

寂しさにさいなまれたとき、寄り添ってくれる楽曲です。

バラードに定評のある傘村トータさんによる作品で、2023年6月に公開されました。

ピアノと歌声が織りなす美しいサウンドスケープが、自己否定や孤独といった重い感情を優しく包み込んでくれます。

他者とのつながりや希望を見出すメッセージ性に、泣けてしまう方もいらっしゃるでしょう。

悩みを抱えているときや、誰かと分かち合いたいときにオススメです。

こちらエッキスエスバーバパパ

エッジーでカオスな世界観に引き込まれる作品です。

バーバパパさんによる楽曲で、2024年8月にリリースされました。

ロシアンハードベースの影響を受けた独特なビートとシュールな映像表現が光ります。

タイトなリズムと強烈なベースラインが心地よく、思わず体が動き出しそう。

既存の音楽シーンへの挑戦的な姿勢が感じられ、音楽ファンだけでなく映像クリエイターからも注目を集めました。

高音厨音域テスト木村わいP

【初音ミク】高音厨音域テスト【オリジナルPV】
高音厨音域テスト木村わいP

ボカロならではの楽曲です。

木村わいPさんが2013年に公開しました。

高い声を出せる歌い手に向けて制作した、とのこと。

曲が進んでいくごとに音程の高くなるフレーズが特徴です。

最後まで歌えれば合格らしいですが……人間にその声出せるの?というレベル。

自分がどれだけ高い声が出るのかをチェックできますよ。

無理してのどを痛めないよう気をつけましょう。

友だちと行くカラオケでなら、どこまで声が出るか勝負が出来て、盛り上がりますよ。

これからバーブ稲むり

これからバーブ / 足立レイ・初音ミク
これからバーブ稲むり

ミクとレイの個性が輝くデュエットソングです。

2024年6月にリリースされたアルバム『レイトショー』収録の本作は、2025年2月にMV公開。

エレクトロニカとシンセポップを融合させた心地よいサウンドが魅力的な1曲です。

浮遊感のあるメロディーラインと未来への希望が込められた歌詞が印象的。

不思議な世界観なのに、すぐに親しみを感じられるんです。

親しい友人と一緒に歌えば楽しめると思います。

「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

Connectinghalyosy

Connecting / halyosy feat. Vocaloid (Collaboration)
Connectinghalyosy

初音ミク、鏡音リ、レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKOが歌っているこの曲。

ボカロの卒業ソングとして有名になった『桜ノ雨』の作者としても知られているhalyosyさんの楽曲です。

2014年に公開。

合唱曲のような雰囲気、ロックなサウンド、和風なアレンジなど、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスが感じられます。

コンセプトアルバム『Download feat.初音ミク』収録曲です。

#心がどっか寂しいんだカンザキイオリ

鏡音レンの絞り出すような歌声が心に刺さる、カンザキイオリさんの楽曲です。

2020年7月にリリースされた作品で、人間関係の複雑さや心の奥底にある感情を描き出しています。

見栄を張って隠した本当の自分、愛されたい気持ち、そして寂しさ。

そんな感情が歌詞に詰まっていて、聴くたびに胸が締め付けられます。

心がどこか寂しい夜、一人で部屋にこもってじっくり聴きたい1曲です。