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「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

五十音のなかから選んだ文字で始まる曲を歌唱したり、プレイリストを作ることもあるかと思います。

「こ」から始まる曲といえば、「心」や「恋」などさまざまな楽曲が思い浮かぶでしょう。

この記事では、「こ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめてピックアップしました。

定番曲や最新曲、ユニークなアイデアが楽しめる曲まで紹介していきます。

どこか切なさを感じられる楽曲が多いので、エモーショナルなボカロの歌唱にも注目して聴いてみてはいかがでしょうか。

「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(121〜130)

Call of JusticeダルビッシュP

【KYO・がくっぽいど】Call of Justice 【オリジナル曲】【devilishP】【OFFICIAL】
Call of JusticeダルビッシュP

かっこいいボカロックの作者さんと言えば、ダルビッシュPさんですよね。

2016年11月28日にリリースされた『Call of Justice』はアプリゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のキャラクターソングに使用されています。

重厚感のあるバンドサウンドとテクニカルなギターフレーズがかっこいいです。

男性2人で歌えるデュエット曲ですので、熱く力強く歌い上げてみてください。

本人のコメントにもあるようにぜひ、大音量で聴くことをオススメします!

恋彩流星=こいいろながれぼし~ツアーP

[Gakuko & Gakupo] 恋彩流星~こいいろながれぼし~ [VOCALOID]
恋彩流星=こいいろながれぼし~ツアーP

かわいさとかっこよさ、そして切なさが混じり合っているラブソングです。

ツアーPさんによる作品で2009年に公開されました。

中華風でノリやすい4つ打ちサウンドと、キャッチーなメロディーラインが印象的。

デュエット曲が好きな方はぜひ聴いてみてください。

㍆㌋㌉㌏㌉㌸㌾㌋㌞㌹㌅デッドボールP

初音ミクのオリジナル曲 ㍆㌋㌉㌏㌉㌸㌾㌋㌞㌹㌅ -Full ver.-
㍆㌋㌉㌏㌉㌸㌾㌋㌞㌹㌅デッドボールP

歌詞を見ると驚いてしまう、おもしろいクリスマスソングです。

メジャーデビューも果たしている人気ボカロP、デッドボールPさんによる楽曲で、2012年に公開されました。

特殊文字の下の部分をつなげて、孤独なクリスマスを表現。

内容はアレなのでここには書けませんが、デッドボールPさんらしいですよね。

疾走感のある曲調はとてもかっこいい印象。

テンションが上がるサウンドワークですね。

とくに独身男性なら共感できる、ボカロの名曲です。

コーバスと追走劇トマト牛乳

コーバスと追走劇/鏡音リン・レン【鏡音がラップするMV】
コーバスと追走劇トマト牛乳

「豪華絢爛」という言葉でご紹介したくなる、とても華やかな作品です。

ボカロP、トマト牛乳さんによる楽曲で、2021年に発表。

「鏡音リン・レン」をテーマにした企画『kagamination FESTA』への参加曲でした。

動画説明欄にも書かれていますが、ヒップホップ、中華風サウンド、EDMなどかなり多くの音楽的要素が組み合わされているナンバーです。

だからかまったく飽きが来ないんですよね!

どこをどう再生してもおいしく感じられる、ゴージャズなボカロ曲をぜひ聴いてみてください!

ココロトラボルタ

【鏡音リン】ココロ【オリジナル曲】
ココロトラボルタ

鏡音リンちゃんの幼い声ですが、大人っぽい雰囲気の曲です。

DIVAというボカロの音ゲーでは、リンちゃんの白い衣装が清楚でかわいく人気があります。

心とはなんなのか?

自分の本当の心を知るのは、実はとっても難しいですよね。

悩んだらゆっくり耳を傾けてみて下さい。

「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(131〜140)

ココロトラボルタP

主に鏡音リンを使用した楽曲をリスナーに届けるボカロPのトラボルタPさんが2008年に制作した『ココロ』。

人間とロボットをテーマにした物語が話題になり、舞台化や小説化も実現しました。

心とは何かを問うメッセージ性のある歌詞をのせて、壮大かつ美しいオーケストラサウンドが展開します。

ボカロならではのメカニカルな鏡音リンの歌唱が、楽曲の世界観にマッチしていますね。

疾走感のあるバンド演奏とともに、壮大なメロディーが響くボカロ曲です。

恋人のランジェハチ

【オリジナル曲PV】恋人のランジェ【初音ミク】【中文字幕】
恋人のランジェハチ

歌詞の意味をとらえにくいハチの楽曲の中でも、その解釈の複雑さはトップクラスではないでしょうか。

タイトルに「恋人」とありますが、恋愛関係を歌っているのかもはっきりしません。

確かなことは、とある2人の関係性を歌った歌詞であることと、この曲がとても奇麗な曲であることです。

とくにサビを彩るピアノに心を撃ち抜かれたという人は多いでしょう。

「ぜひ聴いてみて、あなたなりの解釈を聴かせてほしい!」そんな1曲です。