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「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

五十音のなかから選んだ文字で始まる曲を歌唱したり、プレイリストを作ることもあるかと思います。

「こ」から始まる曲といえば、「心」や「恋」などさまざまな楽曲が思い浮かぶでしょう。

この記事では、「こ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめてピックアップしました。

定番曲や最新曲、ユニークなアイデアが楽しめる曲まで紹介していきます。

どこか切なさを感じられる楽曲が多いので、エモーショナルなボカロの歌唱にも注目して聴いてみてはいかがでしょうか。

「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)

コンニチハ/サヨナラぶりる

【AI重音テトSVオリジナル】コンニチハ/サヨナラ 【AI Kasane TetoSV Original】Konnichiwa/Sayonara
コンニチハ/サヨナラぶりる

「Synthesizer V AI 重音テト」発売日当日に発表された作品です。

『秘密警察』『どうでもいい!』などの作者としても知られているボカロP、ぶりるさんによる楽曲『コンニチハ/サヨナラ』。

ゆったりとした曲調にはどこか影があり、テトの大人びた歌声がよく合っています。

もう永遠に会えない大切な人へ別れを告げる歌詞は、胸が締め付けられる仕上がり。

じっくりと聴けば聴くほどに味が増していくテト曲だと思います。

ここに君がいないならぺぺろんP

【氷山キヨテル】ここに君がいないなら English & romaji subs
ここに君がいないならぺぺろんP

激しいロックサウンドで奏でる、失恋の悲しさを歌った曲です。

君がここにいないのなら、生きていく希望さえも失ってしまう。

そんなストレートな感情を歌っています。

爽快なサウンドでもありますが、狂気を感じる部分もあり、深みのある曲調と言えます。

「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(121〜130)

こいしくなっちゃってぽて

こいしくなっちゃって – ぽて / 初音ミク 鏡音リン [MV]
こいしくなっちゃってぽて

聴いているうち駆け出したくなってしまうような、軽やかな曲調が印象的。

ボカロP、ぽてさんの楽曲で2022年に公開。

地球で暮らし、普通の人間のように働く宇宙人が故郷の星を恋しくなる……というストーリー性のある作品なんですが、その実……。

オチはご自身で確認していただくとして、ちょっぴり切ない部分もありつつも、しかし全体を通してはコミカルな曲調が続くので、元気にはなれるはず。

というより「一緒にがんばろ!」って思っちゃうようなボカロ曲です。

#心がどっか寂しいんだカンザキイオリ

鏡音レンの絞り出すような歌声が心に刺さる、カンザキイオリさんの楽曲です。

2020年7月にリリースされた作品で、人間関係の複雑さや心の奥底にある感情を描き出しています。

見栄を張って隠した本当の自分、愛されたい気持ち、そして寂しさ。

そんな感情が歌詞に詰まっていて、聴くたびに胸が締め付けられます。

心がどこか寂しい夜、一人で部屋にこもってじっくり聴きたい1曲です。

コルチカムケダルイ

[VOCALOID] コルチカム / flower [公式]
コルチカムケダルイ

アコギの音色がやわらかく鼓膜を揺らしてくれる、オシャレなボカロラップです。

『ハートブレイク≒ブルース』などのヒット作でも知られているボカロP、ケダルイさんによる作品で2019年に公開。

ボカロラップ、と紹介していますがサビはキャッチーなメロディーで構成されています。

ということで、ラップ初心者にもオススメできる楽曲です。

こどものらくえんサドヤ

こどものらくえん/サドヤ feat.可不(KAFU)
こどものらくえんサドヤ

タイトルと曲、そのギャップにやられてしまいます。

ボカロP、サドヤさんによる楽曲で、2022年10月に発表されました。

すべての音色が不穏で、可不のノイズがかった歌声とぴたり合致。

この暗くて重くて怖い曲調、好きな方は多いでしょう。

イラストと実写を織り交ぜた不気味なMVがまた、世界観に深みを与えているんですよね。

(ここからどんな物語が始まるんだろう……)そういう「先が見てみたい」という感覚になるボカロ曲です。

こわいものがみたいシャノン

MV「こわいものがみたい」/ Shannon feat. GUMI
こわいものがみたいシャノン

2017年にボカロPとしての活動を開始して以来、イラストや動画も自身で手掛けているマルチクリエイター、シャノンさんの楽曲。

童謡を思わせる軽快で可愛らしいメロディーに乗せた意味深な歌詞が恐怖をあおるナンバーです。

また、VOCALOID特有の無機質な歌声と無邪気さを感じるメロディーが妙にマッチし、より楽曲の世界観を作り出していると言えるのではないでしょうか。

怖いけど何度も聴きたくなる、クセになるナンバーです。