「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
五十音のなかから選んだ文字で始まる曲を歌唱したり、プレイリストを作ることもあるかと思います。
「こ」から始まる曲といえば、「心」や「恋」などさまざまな楽曲が思い浮かぶでしょう。
この記事では、「こ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめてピックアップしました。
定番曲や最新曲、ユニークなアイデアが楽しめる曲まで紹介していきます。
どこか切なさを感じられる楽曲が多いので、エモーショナルなボカロの歌唱にも注目して聴いてみてはいかがでしょうか。
「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
コスモスパイスピノキオP

中毒性の高いエレクトロニックポップです!
この曲は、ピノキオピーさんが2022年1月に公開した「カップヌードル×プロジェクトセカイ」タイアップ曲で、アルバム『META』にも収録されています。
異なる個性が混ざり合うことで生まれる化学反応やワクワク感を、キャッチーなメロディーと軽快なビートで表現していて、聴くだけで気分が上がります。
友だちとキャラクターになりきって歌ってみてください!
コトノネKanjosen

初音ミクがこちらに語りかけてくる、そのメッセージ性と美しい音像に惹かれるボカロ曲です。
Kanjosenさんの楽曲。
2025年6月にリリースされました。
エレクトロニカサウンドに、深いリバーブがかかった歌声が合わさり、独特な浮遊感を生み出しています。
言葉では伝えきれない気持ちを抱えている時や、静かな夜に自分の心と向き合いたい時にぴったりだと思いますよ。
この薄暗い日々に、愛と、少しのメロディを。夏山よつぎ

過ぎ去った日々の記憶と向き合う男女の姿を描いた、夏山よつぎさんの楽曲です。
スウィング調の軽快さの中で切なさをたたえたメロディーが印象的。
MEIKOの深く大人びた歌声とKAITOの優しいハーモニーが絶妙に絡み合います。
失恋の痛みやどうしようもない喪失感を経験した人の心に深く響くはず。
本作は2024年12月に公開され、コンピレーションアルバム『レトロ・ポップス』に収録。
大切な思い出に向きたい夜にぴったりの1曲です。
心做し蝶々P

ピアノの優しい響き、切ないメロディーが印象的なバラード曲です。
本作は2014年に発表され、アルバム『End of the World』にも収録。
GUMIをボーカルに使用しており、歌詞では感情を持つことへの戸惑いや葛藤を繊細に描いています。
またピアノとバンドサウンドを調和させた、エモーショナルな曲調に心揺さぶられるんです。
ピアノの音色に身を委ねながら、感動的な世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか。
このサメ飼っていい?せなすけ

サメをペットにしたいと一生懸命プレゼンする、そのユニークな発想が光るポップチューンです。
せなすけさんが2025年6月に公開したこの楽曲。
公現実離れした理由を並べ立てる歌詞はとてもコミカルで、思わずクスッと笑ってしまいます。
このかわいらしい世界観を、初音ミクのキュートな歌声で見事に表現。
明るい気分になりたい時にぴったりの1曲ではないでしょうか。
こんなところにサメせなすけ

せなすけさんによる『こんなところにサメ』は、前作『このサメ飼ってもいい?』に続き、サメとミクの不思議な物語を描いた作品です。
予期せぬ出会いが日常を優しく塗り替えていく様子が、軽快なポップサウンドと初音ミクのキュートな声で表現されています。
せなすけさん自身が手がけたアニメーションMVのかわいらしさも必見!
ほっこり気分になりたいときにどうぞ。
「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
ココロドリームかいりきベア

かいりきベアさん特有のデジタルロックサウンドが、聴く人の心をガッチリつかみます!
初音ミクと鏡音リンが歌うこの楽曲は、テレビアニメ『#コンパス2.0』挿入歌としても起用されたナンバー。
2025年5月にリリースされました。
中毒性の高い曲調、キャッチーなメロディーラインにテンションが上がります。
歌詞にはアニメのストーリーが落とし込まれているので、ぜひ合わせて楽しんでみてください。





