「ぼ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ぼ」で始まるボカロ曲は、心の機微を映し出す音の万華鏡のよう。
オゾンさんやピノキオピーさんが紡ぐ自己肯定への問いかけ、NILさんの紡ぐダークファンタジー、そしてDECO*27さんが贈る恋の胸キュンストーリーまで。
居場所を探す孤独な心に寄り添う歌、社会への鋭いメッセージ、さらには遊び心溢れる楽曲まで。
あなたの今の気持ちに寄り添う特別な一曲との出会いをお届けします。
「ぼ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜60)
VOiCEラヴリーP

ボーカロイド初期である2009年1月に投稿されたラヴリーPによる楽曲です。
今はもう会えないけれど、相手のことを愛している、幸せになってほしいという歌詞になっています。
曲では始終、愛する人への思いを歌っています。
僕、新生活が不安です。いや全然大丈夫っしょ!余裕っしょ!ディスコラヴリーP

入学式といえば新生活への期待をしている人だけでなく、新しい環境や人間関係への不安を抱えている人も多いですよね。
そんな人はぜひこの曲を聴いてください!
タイトルからも分かるように、この曲は新生活への不安を抱える人へ向けたメッセージソング。
ついつい歌詞に共感して、自分だけじゃないんだ、という気持ちになれますよ。
僕のすべて君へのすべてレタスP

ストレートなタイトルが特徴の曲です。
大人になるにつれて忘れるものもありますが、好きな人を思う気持ちは永遠なのです。
いつも隣にいる幼なじみだからこそ、距離をおいてしまった。
でも、好きという気持ちを伝えたかった。
幼なじみという関係の難しさがわかります。
結局かなわなかった幼なじみへの恋。
もう少し早く伝えていればという後悔が胸に刺さります。
僕が初めて泣いた日傘村トータ

傘村トータさんの『僕が初めて泣いた日』は、聴く者の心に刺激と感動を同時に与えます。
ゆるやかに流れていくようなバラードナンバーで、聴き進めていくうち自然と泣けてしまうんです。
歌詞には淡い青春の記憶がちりばめられており、リスナーの心に寄り添うように響きます。
こういう曲をナチュラルに歌えるのってとてもステキじゃないでしょうか。
僕が夢を捨てて大人になるまで傘村トータ

「人生の中で本当にやりたいことをできる期間は本当に短い」そんな現実と、夢のあいだで揺れる心情をリアルに描いた曲です。
「アーティストになりたいという夢を追うのか追わないのか」自分で選ぶ選択権があるのかないのかも分からない。
夢と現実の間というのは苦しいですよね。