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「ぼ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ぼ」から始まるボカロ曲は、あまり思い浮かばないという方も多いのではないでしょうか。

bibukoさんが制作した「盆暮れロックフレンジ」や、ふろんず苺さんの「牡丹」を懐かしく思い出す方もいそうですね。

この記事では、そんな「ぼ」から始まるボカロ曲を集めました。

SNSで人気を集める曲から隠れたい名曲まで、幅広いラインナップの楽曲を紹介していきますね。

ついヘビロテしたくなる楽曲に出会えるかもしれませんよ。

「ぼ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

ぼくらの16bit戦争sasakure.UK

“ぼくらの16bit戦争” feat.GUMI (Remaster ver) sasakure.‌UK +有形ランペイジ
ぼくらの16bit戦争sasakure.UK

予測できない曲展開にハマってしまう人続出!

フュージョンバンド・有形ランペイジも率いるボカロP、ささくれPことsasakure.‌UKさんによる楽曲で、2009年に発表されました。

先鋭的なサウンドアレンジと歌詞のディストピアな世界観がたまりません。

2022年、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』収録曲としてリマスター版が発表されました。

聴けば、またプレイすれば当時の気持ちがよみがえってくるんじゃないでしょうか。

ボクヲダマスあめのむらくもP

【GUMI】「ボクヲダマス」 あめのむらくもP
ボクヲダマスあめのむらくもP

自分で自分にうそをつくことって、けっこうありますよね。

で、その後自己嫌悪に溺れてしまったり……。

『摩訶不思議』や『他人事の音がする』などでも知られているボカロP、あめのむらくもPさんによる作品で、2021年に公開。

奥行きのあるサウンドに心奪われてしまう、美しい楽曲です。

ずっと耳を傾けていたくなりますね。

哲学的でありながら共感性の高い歌詞もまた魅力の一つ。

嫌なこと、不安に思うことはあるけど、それでもしっかり生きていこう、そう思わせてくれます。

邦ロックを聴かないあの子はいつも愛を歌うはるな。

はるな。「邦ロックを聴かないあの子はいつも愛を歌う」feat. 歌愛ユキ
邦ロックを聴かないあの子はいつも愛を歌うはるな。

ロック好きや音楽好きの方に聴いてほしいのが『邦ロックを聴かないあの子はいつも愛を歌う』です。

こちらは、はるなさんが歌愛ユキを使って手がけた、疾走感あふれるロックソング。

歌詞はロックを聴かない人物との恋愛、そして別れを曲にしようとする主人公を描く内容に仕上がっています。

どんなにすてきな曲を作っても愛する人に聴いてもらえないという、切ないシチュエーションに胸をつかまれるでしょう。

やや低めに調整している声からも、切なさを感じられます。

Voicesゆよゆっぺ

軽快なサウンドと希望に満ちたメッセージが心に響く一曲です。

ゆよゆっぺさんによる楽曲で、2012年9月にリリースされました。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ!』に登場するユニット「Leo/need」のために書き下ろされた作品なんです。

歌詞には、変わらない願いや挑戦への強い意志が込められています。

ハードな音楽性で知られるゆよゆっぺさんですが、本作では前向きな気持ちを力強く表現。

苦難に立ち向かう勇気が湧いてくるはずです。

挑戦を続けるすべての人に聴いてほしい、元気をもらえる楽曲ですよ。

ボーナスステージオワタP

【鏡音リン・レン】ボーナスステージ【ニコカラ】
ボーナスステージオワタP

『THE VOC@LOiD M@STER16』にてリリースされた鏡音コンピ『agamination』の収録曲。

大人になってから、自由だった子どものころを振り返っている歌詞が印象的。

曲調はアップテンポでノリが良く、くり返し聴きたくなる曲です。

「ぼ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

撲滅なのです!シグナルP

撲滅なのです! feat.結月ゆかり – Dios/シグナルP
撲滅なのです!シグナルP

どなるような台詞が入っているので、カラオケで歌うとかなり盛り上がりますよ。

恋のために自暴自棄になったり、考えなく行動したりというようなありきたりなヤンデレとは異なり、何かあっては遅いから、念のために私とあなたの2人以外は削除しましょう、という恐ろしい考え方が歌詞につづられています。

忘れてランデヴージグ

忘れてランデヴー / ジグ feat. flower – Forget Rendezvous
忘れてランデヴージグ

ふんだんに使われる電子音が特徴的です。

これでもかと要所に差し込まれるタイトルのフレーズや、韻を踏んでリズムよく飛び跳ねるような歌詞が面白い、遊びの多い曲に仕上がっています。

聴いても歌っても楽しくなれる、そんなセンスが光る曲と言えます。

夜に聴きたくなりますね。