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「ぼ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ぼ」から始まるボカロ曲は、あまり思い浮かばないという方も多いのではないでしょうか。

bibukoさんが制作した「盆暮れロックフレンジ」や、ふろんず苺さんの「牡丹」を懐かしく思い出す方もいそうですね。

この記事では、そんな「ぼ」から始まるボカロ曲を集めました。

SNSで人気を集める曲から隠れたい名曲まで、幅広いラインナップの楽曲を紹介していきますね。

ついヘビロテしたくなる楽曲に出会えるかもしれませんよ。

「ぼ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

僕は僕が嫌いだA:me

A:me – 僕は僕が嫌いだ feat. 初音ミク
僕は僕が嫌いだA:me

好きな人と過ごした夏を思い出し、胸の中を渦巻く後悔。

2019年にリリースされた、ボカロP、A:meさんの作品です。

疾走感のあるギターロックナンバーで、聴いていると青春の中にいる気分になります。

このサウンド、そして歌詞のメッセージ性、これは中高生にこそ響くボカロロックかもしれません。

ぼかろころしあむDIVELA

ぼかろころしあむ / DIVELA feat.鏡音リン
ぼかろころしあむDIVELA

聴いていてずしりと重い音の塊が迫ってくるような感覚を覚えます。

『ディザーチューン』の作者としても知られているボカロP、DIVELAさんの楽曲で、2018年に公開。

ダークな世界観が魅力の曲で、迫力あるサウンドと独特なメロディーラインが印象的。

とくにサビは、なんだか自分でも歌いたくなってきます。

鏡音リンの歌声が無機質な感じなのはきっと曲調に合わせてなんでしょうね。

めちゃくちゃかっこいいボカロ曲とご紹介できます。

「ぼ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

僕はたんぽぽM@SATOSHI

【初音ミク】僕はタンポポ【オリジナル】
僕はたんぽぽM@SATOSHI

楽曲の題材がたんぽぽなので、5月にオススメです。

壮大な雰囲気と透き通った調声のおかげか、温かい構成に仕上げられています。

M@SATOSHIは90年代サウンドを得意としており、こちらの楽曲もそういう雰囲気。

幅広い世代に聴いて欲しいボカロ曲と言えます。

VOCALOID COMMUNICATION!!!Project Lumina

ボカロP、Project Luminaさんが2024年2月22日にリリースした『VOCALOID COMMUNICATION!!!』は、ボカロシーンに新たな息吹をもたらしました。

この作品は、VOCALOIDというテクノロジーを通じて、人と人とのつながり、希望的な未来を歌い上げています。

ボカロ音楽と現実のつながりの価値を訴えかけるメッセージに心が動かされるんですよね。

「音楽の力」を感じてみたいならぜひ!

Booo!TOKOTOKO

Booo! – TOKOTOKO(西沢さんP) feat.音街ウナ
Booo!TOKOTOKO

彼氏に誕生日を忘れられ、怒る彼女。

しかし甘え上手な彼のことがどうしても嫌いになれない、かわいく思えてしまう……そんな乙女心が描かれたラブソングです。

西沢さんPことTOKOTOKOさんの楽曲で、2018年に公開されました。

とてもキャッチーなギターロックナンバーで、そのサウンドだけでも心が洗われます。

歌詞につづられている主人公の思いに共感してしまう方、多そうですね。

男性の方、恋人の誕生日を忘れたらダメですよ!

凡愚isonosuke

isonosukeさんが2024年1月31日に公開したのが、ボカロ曲『凡愚』。

知らないこと、分からないこと、勘違いしていることをテーマに、日常のささいな感情や思考を掘り下げながら、聴く人の心に響くメッセージを込めています。

洗練された音像も引き込まれる理由の一つ。

現代社会における人々の葛藤や内省を呼び起こす、独自の音楽世界をぜひ体感してみてください。

ボイドロイドr-906

r-906 – ボイドロイド (ft. 羽累 , miku , una)
ボイドロイドr-906

緊張感のある曲調にスピーディーなメロディーラインがぴたりとハマる、研ぎ澄まされたボカロ曲です。

r-906さんによる『ボイドロイド』は2023年8月にリリースされた作品。

洗練されたビートメイクに奥行きのあるシンセサウンドを合わせたエレクトリックチューンで、ずっと聴いていたくなる魅力があります。

「欲しいところに欲しい音が来る」って感じがしますね。

歌詞は「言葉」を題材につづられていて「Twitter」が「X」に変わったことを暗喩するパートも。

そのメッセージ性、ぜひ考察してみてください。