「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「れ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「レイニー」「劣等」「恋愛」「霊」などがあり、こうした言葉を見れば何曲か思いついたというボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事ではそうした「れ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
冷やし中華始めましたうどんゲルゲ

はちきれんばかりの元気さがぎゅうぎゅうに詰まった、にぎやかで楽しい曲です。
その中華風の曲から受ける印象は「どこまでも明るい」の一言。
そんなメロディに乗せて歌われるのはタイトルの通りの『冷やし中華始めました』に関する出来事です。
ふと町で目にした『冷やし中華始めました』の文字から、夏を思い、夏を感じる、そんな1曲。
ぜひこの曲を聴いて、あなたにとっての夏とはなんなのか、そういうことを考えてみてください。
レゾナルきさら

梅の精霊で11才か12才くらいの少女の設定である鳴花ヒメ&ミコトの音声を使った『レゾナル』です。
女の子らしい心の内を語るようなかわいいかけあいが楽しく、ほのぼのさせられてしまいますよね。
2人の音声に合っているこの曲とイラストを手がけたのは、数々のボカロ曲を発表しているきさらです。
歌ってみると聴いている印象とはちがう速いテンポびっくりしてしまうかもしれません。
に友だちとデュエットにチャレンジしてみてはどうでしょうか?
レインごめんなさいが言えなくて

疾走感のある、雨の日にぴったりなエレクトロニックミュージックです。
ボカロP、ごめんなさいが言えなくてさんによる楽曲で、2023年8月にリリースされました。
鏡音リンのクリアな歌声と電子音が織りなす音像は透明感があり、スピーディーな曲調なのに不思議と静かな雰囲気をかもし出しています。
孤独感と「思いを伝えたい」という欲求が合わさった深みのあるリリックもまた魅力的。
自分らしさについて考えているとき、この曲が合うのかもしれません。
レイのつぶやきにほしか

ボカロP、にほしかさんによる楽曲で、2024年6月に公開されました。
足立レイのXでのポストを歌詞にしており、淡々としたメロディーラインがクセになります。
小気味いいサウンドアレンジも印象的で、いつのまにか没入してしまうような仕上がり。
ボカロ、ひいては音声ライブラリの概念に直接触れている気分になる、ハイセンスな作品です。
流行りのアイスもちうつね

中毒性のある4つ打ちチップチューンナンバーです。
もちうつねさんによる楽曲で、2024年2月にリリースされました。
ボカコレ2024冬のTOP100ランキングで11位を獲得したことも話題に。
アイスクリームを題材にしつつ、流行りもののはかなさや消費社会への皮肉を歌っています。
レトロポップな曲調がかわいいからこそ、そのメッセージ性が引き立っている印象。
サウンドと歌詞のギャップにやられる、深みのあるボカロ曲です。
Leiaゆよっぺ

音程の高低差がガッツリな、ボカロらしい曲と言えます。
まるでアニメのオープニングテーマのような、出だしからたたみみかけてくる展開がかっこいいですね。
2011年1月1日に公開されました。
ハードなサウンドと美しいピアノの音色ががっちりハマっています。
礼儀作法一二三

三味線や琴の音を取り入れる作風でしられるボカロPの一二三さん。
彼の『礼儀作法』も見逃せません。
こちらは和のテイストを前面に押し出しつつも、疾走感のあるロックソングに仕上げています。
一方、歌詞は世の中への怒りを上品な言葉で伝える内容で、そのためやや力強い歌唱がされていますよ。
歌う際は、その微妙なニュアンスを意識してみてください。
全体的にキーは高めですが、音域自体はせまく一定なので歌いやすいと思います。





