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「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「れ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「レイニー」「劣等」「恋愛」「霊」などがあり、こうした言葉を見れば何曲か思いついたというボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事ではそうした「れ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。

「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

劣等少女革命ななしまゆう

劣等少女革命 feat 重音テト(Inferior Girl Revolution feat.Kasane Teto)
劣等少女革命ななしまゆう

劣等感をつらつらと描き出した、エモーショナルなダンスチューンです。

ななしまゆうさんによる作品で、2025年5月に公開された作品。

テトの大人っぽい歌声とリズミカルなサウンドアレンジに心つかまれます。

自分の弱さを吐露しながら最後には前を向こうとする、意思のベクトルがはっきりとした歌詞世界も印象的。

己のうちと向き合いたい時、この曲が合うと思いますよ。

レムニスケート東京真中

東京真中 – レムニスケート feat. 初音ミク
レムニスケート東京真中

無限を象徴する「∞」をモチーフにした作品です。

東京真中さんによる楽曲で、2025年5月に公開。

エレクトロニカとポップスが織りなす繊細な音の重なりは、まるで時空を超えて浮遊しているような感覚を与えてくれます。

静と動のバランスが絶妙で、初音ミクの透明感あふれる歌声もその独特な雰囲気をいっそう引き立てています。

こちらに手を差し伸べてくれているような美しい歌詞世界も魅力。

ヘッドホン、イヤホンで深夜に聴くと、その魅力が何倍にも広がることでしょう。

letter songdoriko

「letter song」 オリジナル曲 vo 初音ミク
letter songdoriko

優しいメロディーラインと温かみのあるサウンドがたまらないバラードです。

『letter song』はdorikoさんによって2008年6月に公開されました。

10年後の自分に向けて書かれた手紙形式の歌詞は、未来への希望や不安、自己肯定感をテーマにして作られています。

ピアノの美しい音色、ミクの等身大な歌声が胸に染みるんですよね。

親しい人のことを思い浮かべながら、歌ってみてはどうでしょうか。

rain stops,good-byeにおP

もう隣にいない大切な人のことを思い歌う、どうしても泣けてくるボカロ曲です。

アーティストへの楽曲提供などもおこなっているボカロP、におPさんによる作品で、2008年に公開されました。

アコースティックな曲調が特徴的な、とてもやわらかいバラードナンバーです。

エレクトロニカミュージックの要素が感じられる辺りに、におPさんの音楽的センスがかいま見えますね。

切ない別れの歌ではありますが、サウンドと歌声が相まって、聴き終わりには胸がいっぱいになります。

レッドランドマーカーTwinfield

レッドランドマーカー / Twinfield feat. MEIKO
レッドランドマーカーTwinfield

未来的なエレクトロサウンドとエネルギッシュなビートが織りなす1曲です。

Twinfieldさんが2022年11月に公開したこの曲は、MEIKOの18周年を記念して制作されました。

洗練されたシンセフレーズを活かした鮮やかなサウンドデザインと、MEIKOの芯のある声質が見事にマッチしています。

また、明日への希望を追い求める歌詞世界も魅力的。

忙しい日常から解放されたいとき、あるいはエネルギーを充電したいときに、ぜひ聴いてみてください!

劣等哀歌MIMI

『劣等哀歌』 / feat. 初音ミク&重音テトSV
劣等哀歌MIMI

心の奥底にある寂しさを優しく包み込んでくれる作品です。

人気ボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2024年11月にリリースされました。

リリースカットピアノサウンドが印象的で、MIMIさんらしい音楽性が光っているんです。

歌詞には自分の存在価値を見出せずにいる主人公の心情と、隣にいてくれる大切な人によって救われているんだ、という感謝がつづられています。

生きづらさを感じている人の心に寄り添う、そんな1曲です。

「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

恋愛偏差値45HONEY WORKS

恋する乙女の心情を歌ったキュートなラブソングです。

人気クリエイターユニット、HoneyWorksによる楽曲で、2024年6月に発表。

ABEMAの番組『ハイティーン・バイブル』5月度テーマソングとしても使用されました。

ポップな曲調とかわいらしい歌声が、キュンとする歌詞を引き立てています。

好きな人のことが気になってドキドキが止まらない様子や、あと一歩が踏み出せない切なさに、思わずニヤニヤしてしまいますよ。

妄想が止まらない気持ち、共感できる方も多いはず。

恋に悩む人はもちろん、青春時代を懐かしむ人にもオススメの1曲です。