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「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「れ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「レイニー」「劣等」「恋愛」「霊」などがあり、こうした言葉を見れば何曲か思いついたというボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事ではそうした「れ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。

「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

LAME DANCERB9☆

B9☆-LAME DANCER feat.羽累.裏命
LAME DANCERB9☆

どこか気だるさのただよう、極上のダウナーチューン。

2025年4月に公開された作品で、B9☆さんらしいグルーヴ感のあるトラックに乗せて「つまらない存在」へのディスが歌われます。

クールなボーカルワーク、緻密なフロウがめちゃくちゃかっこよくて、リピート必至。

低音の鳴り方も気持ちいいんですよね。

胸の内に秘めている感情を代弁してくれる、シビれるボカロ曲です。

劣等少女革命ななしまゆう

劣等少女革命 feat 重音テト(Inferior Girl Revolution feat.Kasane Teto)
劣等少女革命ななしまゆう

劣等感をつらつらと描き出した、エモーショナルなダンスチューンです。

ななしまゆうさんによる作品で、2025年5月に公開された作品。

テトの大人っぽい歌声とリズミカルなサウンドアレンジに心つかまれます。

自分の弱さを吐露しながら最後には前を向こうとする、意思のベクトルがはっきりとした歌詞世界も印象的。

己のうちと向き合いたい時、この曲が合うと思いますよ。

レムニスケート東京真中

東京真中 – レムニスケート feat. 初音ミク
レムニスケート東京真中

無限を象徴する「∞」をモチーフにした作品です。

東京真中さんによる楽曲で、2025年5月に公開。

エレクトロニカとポップスが織りなす繊細な音の重なりは、まるで時空を超えて浮遊しているような感覚を与えてくれます。

静と動のバランスが絶妙で、初音ミクの透明感あふれる歌声もその独特な雰囲気をいっそう引き立てています。

こちらに手を差し伸べてくれているような美しい歌詞世界も魅力。

ヘッドホン、イヤホンで深夜に聴くと、その魅力が何倍にも広がることでしょう。

「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

レクイエムKanaria

【初音ミク】レクイエム【Kanaria】
レクイエムKanaria

ボカロPのKanariaさんの新たな楽曲は、青春の輝きを放つ注目の一曲です。

サビで半音階を上昇するメロディーが特徴的で、一度聴いたら耳から離れない中毒性を持っています。

2023年4月にリリースされた本作は、アルバム『Kanaria.code』にも収録されているんですよ。

学業や友人関係に迷い苦しむ高校生にとって、一筋の光をもたらす曲となっています。

サビの「曖昧ディスコミュ」というフレーズから始まり、曲全体を通して愛の複雑さや人間関係の脆さが表現されているんです。

心に響く歌詞と魅力的な旋律で、あなたの青春時代に寄り添ってくれる、そんな一曲です。

letter songdoriko

「letter song」 オリジナル曲 vo 初音ミク
letter songdoriko

優しいメロディーラインと温かみのあるサウンドがたまらないバラードです。

『letter song』はdorikoさんによって2008年6月に公開されました。

10年後の自分に向けて書かれた手紙形式の歌詞は、未来への希望や不安、自己肯定感をテーマにして作られています。

ピアノの美しい音色、ミクの等身大な歌声が胸に染みるんですよね。

親しい人のことを思い浮かべながら、歌ってみてはどうでしょうか。

レッドランドマーカーTwinfield

レッドランドマーカー / Twinfield feat. MEIKO
レッドランドマーカーTwinfield

未来的なエレクトロサウンドとエネルギッシュなビートが織りなす1曲です。

Twinfieldさんが2022年11月に公開したこの曲は、MEIKOの18周年を記念して制作されました。

洗練されたシンセフレーズを活かした鮮やかなサウンドデザインと、MEIKOの芯のある声質が見事にマッチしています。

また、明日への希望を追い求める歌詞世界も魅力的。

忙しい日常から解放されたいとき、あるいはエネルギーを充電したいときに、ぜひ聴いてみてください!

レピドカササギ

エレクトロニカとポストロックの融合が生み出す幻想世界に引き込まれます。

カササギさんが2025年4月に動画公開した楽曲で、軽快なリズムに切なさをたたえたメロディーラインが絡み合います。

そして「記憶」と「後悔」をテーマにした歌詞世界は、哲学的なんですが不思議と共感してしまうんですよね。

夜、思考がぐるぐる巡ってしまっているようなときに聴くととくに刺さると思います。