「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「れ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「レイニー」「劣等」「恋愛」「霊」などがあり、こうした言葉を見れば何曲か思いついたというボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事ではそうした「れ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
レイニースノードロップRe:nG

美しい歌声とドラマチックなメロディーが調和した作品です。
Re:nGさんが手がけたこの楽曲は、KAITOの15周年を記念して2021年8月に発表されました。
力強いギターサウンドに乗せて、自分の存在意義を見つめ直し、希望を見出していく心の機微を歌っています。
KAITO曲ということで、男性でもチャレンジしやすい音域。
ぜひとも感情を込めて歌って、熱い気持ちになっていってください!
letter songdoriko

優しいメロディーラインと温かみのあるサウンドがたまらないバラードです。
『letter song』はdorikoさんによって2008年6月に公開されました。
10年後の自分に向けて書かれた手紙形式の歌詞は、未来への希望や不安、自己肯定感をテーマにして作られています。
ピアノの美しい音色、ミクの等身大な歌声が胸に染みるんですよね。
親しい人のことを思い浮かべながら、歌ってみてはどうでしょうか。
レッドランドマーカーTwinfield

未来的なエレクトロサウンドとエネルギッシュなビートが織りなす1曲です。
Twinfieldさんが2022年11月に公開したこの曲は、MEIKOの18周年を記念して制作されました。
洗練されたシンセフレーズを活かした鮮やかなサウンドデザインと、MEIKOの芯のある声質が見事にマッチしています。
また、明日への希望を追い求める歌詞世界も魅力的。
忙しい日常から解放されたいとき、あるいはエネルギーを充電したいときに、ぜひ聴いてみてください!
「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
レピドカササギ

エレクトロニカとポストロックの融合が生み出す幻想世界に引き込まれます。
カササギさんが2025年4月に動画公開した楽曲で、軽快なリズムに切なさをたたえたメロディーラインが絡み合います。
そして「記憶」と「後悔」をテーマにした歌詞世界は、哲学的なんですが不思議と共感してしまうんですよね。
夜、思考がぐるぐる巡ってしまっているようなときに聴くととくに刺さると思います。
レディフラミンゴRulmry

明るく軽快なポップサウンドが心地よい1曲。
ボカロP、Rulmry.さんの2025年3月発表の作品で「39Culture 2025」の「POP」テーマソングに起用されました。
ミクのキュートな歌声に聴き心地のいいサウンドがよく合っている印象。
そして歌詞に落とし込まれた、日常の中で感じる新しい扉を開く瞬間を描いた前向きなメッセージもステキなんです。
元気が欲しいときや、新しい一歩を踏み出したいときに、ぜひ!
レクイエムKanaria

ボカロPのKanariaさんの新たな楽曲は、青春の輝きを放つ注目の一曲です。
サビで半音階を上昇するメロディーが特徴的で、一度聴いたら耳から離れない中毒性を持っています。
2023年4月にリリースされた本作は、アルバム『Kanaria.code』にも収録されているんですよ。
学業や友人関係に迷い苦しむ高校生にとって、一筋の光をもたらす曲となっています。
サビの「曖昧ディスコミュ」というフレーズから始まり、曲全体を通して愛の複雑さや人間関係の脆さが表現されているんです。
心に響く歌詞と魅力的な旋律で、あなたの青春時代に寄り添ってくれる、そんな一曲です。
LADY CRAZYKakuriyo

色気たっぷりで、危うげな世界観が魅力的なこの曲。
Kakuriyoさんによる楽曲で、2024年11月に公開されました。
Gohgo名義でVTuberユニットHIMEHINAへ提供された作品のボカロ版にあたります。
重音テトSVが歌う、狂気と愛が交錯するダークな世界。
エレクトロニックなサウンドと力強いビートが特徴的で、ダンサブルでありながらもシリアス、独特な雰囲気に引き込まれます。
オリエンタルな曲調、刺激的な曲を求めている方にぴったりです。