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「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「れ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「レイニー」「劣等」「恋愛」「霊」などがあり、こうした言葉を見れば何曲か思いついたというボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事ではそうした「れ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。

「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

レグルスゆうゆ

レグルス / ゆうゆ feat.鏡音リン
レグルスゆうゆ

星空をテーマにしたロマンチックで切ない物語が、本当に胸に響きます。

ゆうゆさんの楽曲で、2024年2月にリリースされました。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に収録されているんですよ。

イントロのシンセサイザー、それだけで曲の世界観に引き込まれます。

失われない愛をテーマにした、エモーショナルな歌詞も印象的。

そして鏡音リンのきらびやかな歌声ですよ……リンってこんなにかっこよく歌えるんですね。

星空を眺めながら聴きたい、ロマンチックなボカロ曲です。

Rainy Capsule Paraphrase井荷麻奈実

井荷麻奈実さんの『Rainy Capsule Paraphrase』は、UTAU音声ライブラリのゲキヤクと重音テトがフィーチャーされた、2023年6月10日にリリースされた楽曲です。

複雑な感情がメタファーとして投影されていて、深いテーマ性を感じさせます。

リリースカットピアノを多用した独自路線を行く完成度の高い音楽性から、公開直後から多くのボカロファンの支持を集めました。

新しい音楽に出会いたいならぜひ聴いてみてください。

レピドカササギ

エレクトロニカとポストロックの融合が生み出す幻想世界に引き込まれます。

カササギさんが2025年4月に動画公開した楽曲で、軽快なリズムに切なさをたたえたメロディーラインが絡み合います。

そして「記憶」と「後悔」をテーマにした歌詞世界は、哲学的なんですが不思議と共感してしまうんですよね。

夜、思考がぐるぐる巡ってしまっているようなときに聴くととくに刺さると思います。

レストねじ式

レスト / ねじ式 feat. 初音ミク
レストねじ式

優しい歌声と心温まるメロディーが印象的な、ねじ式さんによる楽曲『レスト』。

「初音ミク×サーマルテイク」コラボ企画のテーマソングに起用されました。

歌詞はゲーム趣味をモチーフにした、日々の疲れやストレスに寄り添ってくれるような内容。

仕事や勉強、それこそゲームなどで忙しい日々を過ごしているみなさん、ちょっと一休みしたいなって時におすすめですよ!

たまにはほっこりとリラックスできるひと時を持つことも、充実した毎日を送るのに欠かせません。

レディフラミンゴRulmry

レディフラミンゴ / Rulmry. feat. 初音ミク
レディフラミンゴRulmry

明るく軽快なポップサウンドが心地よい1曲。

ボカロP、Rulmry.さんの2025年3月発表の作品で「39Culture 2025」の「POP」テーマソングに起用されました。

ミクのキュートな歌声に聴き心地のいいサウンドがよく合っている印象。

そして歌詞に落とし込まれた、日常の中で感じる新しい扉を開く瞬間を描いた前向きなメッセージもステキなんです。

元気が欲しいときや、新しい一歩を踏み出したいときに、ぜひ!

LADY CRAZYKakuriyo

LADY CRAZY / Kakuriyo feat.重音テトSV
LADY CRAZYKakuriyo

色気たっぷりで、危うげな世界観が魅力的なこの曲。

Kakuriyoさんによる楽曲で、2024年11月に公開されました。

Gohgo名義でVTuberユニットHIMEHINAへ提供された作品のボカロ版にあたります。

重音テトSVが歌う、狂気と愛が交錯するダークな世界。

エレクトロニックなサウンドと力強いビートが特徴的で、ダンサブルでありながらもシリアス、独特な雰囲気に引き込まれます。

オリエンタルな曲調、刺激的な曲を求めている方にぴったりです。

ReportMarvyanaka

‘Report’ original song feat. Cyber Diva (fanmade S.U. song)
ReportMarvyanaka

ポーランド出身の音楽プロデューサー、Marvyanakaさんの楽曲。

デジタルなVOCALOIDの歌声にさらにエフェクトをかけることにより、より機械的なサウンドに仕上げています。

間奏では日本的な旋律にも聴こえる琴の音が入り、リズムが倍の速度になってまた歌に戻るという、聴き手を飽きさせない構成です。