【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】
ボカロシーンにはさまざまな造語があるのですが、その中でボカロのロック曲は「VOCAROCK」と表記されます。
今回この記事では、VOCAROCKの人気曲をまとめてみました。
定番のものから新しめなものまで、多角的に集めてあります。
なので「ロック好きにもボカロ好きにも刺さる内容」だと断言します!
これを最後までチェックすれば、ボカロのロック史が見えてくるかもしれません。
ぜひともあなたのお気に入りの1曲を探してみてくださいね!
【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(241〜250)
ティーチャーティーチャーナナホシ管弦楽団

かなわないからこそ、募る思いってありますよね。
生徒から先生への恋愛感情がつづられた、中毒性の高いダンスロックナンバーです。
バンド、Mr.FanTastiCでギターとしても活躍しているボカロP、ナナホシ管弦楽団さんの楽曲で、2020年に公開されました。
小気味いいギターフレーズにIAの張りのある歌声がマッチしていて、キュートさとかっこよさ、そして切なさが入り混じる仕上がり。
主人公の立場を自分のことに置き換えて聴いてしまう方……いらっしゃるかもしれませんね。
メンヘラじゃないもん!勇魚

ボカロP・勇魚さんの6作目にして大ヒットとなったボカロナンバー。
かわいらしい歌詞やメロディーとヘビーなロックサウンドの融合がクセになる楽曲です。
Bメロにおけるボカロ曲特有の早口なメロディーとロックの疾走感が調和したアレンジは、まさにVOCAROCKと呼ぶにふさわしいですよね。
また、Bメロの高速アレンジから突然拍子が変わり、ポップなサビにつながっていく急展開の連続は、ロック好きであれば聴きごたえ十分と感じるのではないでしょうか。
オーダー、仰せのままに卯花ロク

人が望む自分を演じて孤独を感じてしまう……誰しもが共感できるメッセージ性なんじゃないでしょうか。
『雁首、揃えてご機嫌よう』『自称、音楽愛好家』などのヒット作を生んできたボカロP、卯花ロクさんによる楽曲で、2022年にリリースされました。
エッジの効いたギターサウンドを軸に展開するダンスロック調のナンバーです。
キャッチーなメロディーラインも印象的なんですが、しかし歌詞に落とし込まれた思いを汲み取ると「それも演出なのかも」なんて。
暇潰し、だれかの命卯花ロク

ダークな歌詞とギターロックをメインとした曲調がトレードマークのボカロP・卯花ロクさんの5作目となる楽曲。
SNS社会において深刻な問題となっているテーマを切り取った歌詞が強烈な印象を作り出しているナンバーです。
ダークな歌詞を、哀愁がありながらも軽快でキャッチーなメロディーに乗せていることから、余計に狂気を感じる仕上がりになっていますよね。
乾いたロックサウンドと強いメッセージ性の融合がクセになる、まさに現代でなければ生まれなかったボカロ曲です。
キライ・キライ・ジガヒダイ!和田たけあき

分類すると4つ打ちのダンスロックではありますが、ゆったりめなテンポ、影の感じられるメロディーと歌詞のせいか、踊りたい、というよりはじっくり聴きたくなります。
くらげP、という名義でも知られている和田たけあきさんによる楽曲で2016年に公開されました。
パーカッションの音がクセ耳に残りますね。
チェチェ・チェック・ワンツー!和田たけあき

出だしから一気に引き込まれます。
ギターソロが最高にかっこよく、曲のクオリティもものすごく高いです。
先生が大好き過ぎて奇行に走ってしまう歌詞なのですが、それもかわいいと思えるのはボカロ曲だからでしょうか。
トラッシュ・アンド・トラッシュ!和田たけあき

聴くと掃除がしたくなる曲。
物が捨てられない人には、グサグサ胸に突き刺さるかも。
でも、それだけで終わらないのがこの曲のすごいところ。
最後まで聴くとあっと驚く展開になり、思わず「う~む」とうなってしまいます。
軽いようで、しかし重くて深い曲です。
終焉逃避行柊マグネタイト

2020年からボカロPとしての活動を開始した柊マグネタイトさんによる3作目の投稿作品で、同年開催のボカコレルーキーランキング1位を獲得した楽曲。
ボカロ曲ならではの広い音域をこれでもかと使用した作品でありながら、不自然に聴こえないキャッチーなメロディーの作り方が秀逸なナンバーです。
疾走感の中にも影を感じる曲調と、キメやメリハリの多い構成が、ロック好きにもボカロ好きにも響く曲として仕上がっていると言えます。
くたばれPTA梨本P

とても衝撃的なタイトル。
そしてエッジの効いたギターサウンドがかっこいいですね。
アンダーグランドな雰囲気のメロディーともマッチしています。
攻撃的な歌詞は、中高生にこそ刺さるかも。
アランダーノ煮ル果実

かっこいいだけじゃなく色気まで感じられるボカロックです!
『トラフィック・ジャム』『ヲズワルド』などのヒット作で知られているボカロP、煮ル果実さんの楽曲で2021年に発表されました。
オシャレなのに熱く、にぎやかなのにクールなサウンドがしんぼうなりません!
体をこれでもかと動かしてノリたくなります!
そしてそのシャープな音像にflowerの芯ある歌声がひしと合っているんですよね。
海外ボカロファンからの支持も熱いこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに!
【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(251〜260)
極楽鳥花煮ル果実

ボカロPとしての活動以外にも作詞家、作曲家、編曲家としても活動するクリエイター・煮ル果実さんの楽曲。
ノイジーなギターサウンドや耳に残る打ち込みサウンドを乗せたタイトなビートに、思わず体を揺らしたくなるボカロナンバーです。
高音域で早口なメロディーというボカロ曲の醍醐味を歌い出しから楽しめるメロディーと、スラップを使ったベースラインをいかしたアレンジが融合し、ヘビーでありながら軽快感を残した秀逸なVOCAROCKナンバーに仕上がっている曲です。
DAIJOBUです薄塩指数

ぼんやりとした不安を愛らしく描いた作品です。
薄塩指数さんによるロックナンバーで、2023年10月に発表されました。
ごちゃごちゃした心の内をキャッチーな音とゆるふわな歌詞で表現。
かわいくて、めちゃくちゃ共感できる仕上がりです。
サウンドアレンジも小気味良くて最高!
日々の生活で疲れちゃったり、頑張っても思うような結果が出なかったりしたときに聴くと、とくに響くと思います。
アルバム『DAIJOBU SUITE』に収録されているので、気になるかたはチェックしてみてください!
優柔不ダンス青谷

決断に迷う心をポップでキャッチーな音で表現した作品です。
青谷さんが2024年9月に発表したボカロ曲で、重音テトの特徴的な歌声が魅力的。
現代人の葛藤や無力感を軽快なリズムに乗せて歌い上げる姿勢が印象的です。
「どうにでもなれ」という投げやりな気持ちが、逆に聴く人の心に刺さります。
本作は青谷さんの50作目となる楽曲で、これまでの経験や感性が詰まった一曲。
ニコニコ動画で数千回再生されるなど、早くも注目を集めています。
日常のちょっとした選択に悩む人にぴったり。
気分転換したいときにもおすすめです。
千本桜黒うさP

ボカロの世界では言わずと知れた『千本桜』です。
CMソングなどに起用されていたので、ボカロ曲に詳しくない方でも知っていると思います。
イントロもメロディーラインも一度聴くと忘れられないぐらい印象的。
間奏のギターソロもとてもかっこいいです。
はいしんどろーむTOKOTOKO

TOKOTOKOさんの2025年11月公開作品です。
LeuRさんの透明感ある歌声と、ポップなバンドサウンドが印象的。
「コンピューターウイルス vs VTuber」というコンセプトのもと、配信者への嫉妬や好きな人への届かない思いが、ユーモラスな言葉選びで描かれています。
推し活や配信を日常的に楽しんでいる方なら、きっと「わかる!」と共感できるフレーズに出会えるでしょう。
ラピッドチューンDIVELA

息つく暇もないほどの疾走感に心を奪われる、エモーショナルなロックチューンです。
『ぼかろころしあむ』などで知られるボカロP、DIVELAさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。
激しいサウンドに、ミクの凛とした歌声がよく合っている印象。
歌詞からは、葛藤を抱えながらも光を目指して駆け抜けていく、主人公の強い意志が伝わってきます。
ぜひその世界観をたん能してみてください!
ブランディングができないChinozo

Chinozoさんが手がけた『ブランディングができない』は、2024年12月に発表。
可不の歌声に乗せて描かれたこの曲は、キャッチーなメロディーとは裏腹に、他者からどう見られているかの「不安」が落とし込まれている作品です。
疾走感のあるロック調のサウンドが、主人公の心の中に渦巻いている感情を表現しているかのよう。
自分らしさを失いかけている人にぴったりな1曲かもしれません。
心中ならピアノが壊れたあとでSLAVE V-V-R

2014年から活動を開始し、『このピアノでお前を8759632145回ぶん殴る』などの代表曲を持つボカロP、SLAVE.V-V-Rさん。
2023年4月9日に公開された『心中ならピアノが壊れたあとで』は、不協和音を感じさせるピアノのイントロがインパクトとなっているナンバーです。
複雑な楽曲構成とたたみかけるようなメロディーは、何度も聴き返したくなる中毒性を生み出していますよね。
幼少期からジャズピアノ教室に通っていたというのも納得のピアノフレーズにも注目して聴いてほしい、疾走感が爽快なボカロナンバーです。
エンドロールには載らない君へbuzzG

ボカロP、buzzGさん。
彼のアルバム『IFREET』収録されているのが『エンドロールには載らない君へ』です。
こちらはロック調の楽曲で、歌詞は心細い気持ちを乗り越えていく姿を描くものに仕上がっています。
聴いている人と本作の関係性を思わせるような歌詞が登場するなど、メッセージ性に富んだ内容に仕上がっていますよ。
青を基調としたMVと合わせて見てみてはいかがでしょうか。
知らんけどあくたり

自己肯定感の低さや他者からの視線に悩む心情を繊細に描いた1曲です。
あくたりさんの楽曲で、2025年2月にリリース。
さわやかなロックサウンドに乗せて、自分の殻に閉じこもりがちな主人公の心情を表現。
自信のなさを自虐的な笑いで覆い隠そうとする姿は、誰もが経験したことのある感情ではないでしょうか。
自分らしさを模索している人、他人の目が気になって素直になれない人の心に寄り添う、そんなボカロ曲です。


