【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】
ボカロシーンにはさまざまな造語があるのですが、その中でボカロのロック曲は「VOCAROCK」と表記されます。
今回この記事では、VOCAROCKの人気曲をまとめてみました。
定番のものから新しめなものまで、多角的に集めてあります。
なので「ロック好きにもボカロ好きにも刺さる内容」だと断言します!
これを最後までチェックすれば、ボカロのロック史が見えてくるかもしれません。
ぜひともあなたのお気に入りの1曲を探してみてくださいね!
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【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(241〜250)
ヒウマノイドズヒウマニズムツミキ

まるでコラージュアートのような音像に驚かされます。
スタイリッシュでハイセンスな楽曲を数々生み出しているボカロP、ツミキさんの作品で2019年に公開されました。
切れ味するどいサウンドアレンジがかっこよくて、心踊ります。
サビの開放感とキャッチーさもばつぐん。
ずっと聴いていたい魅力的なボカロックです。
哲学的でこだわりの感じられる歌詞の言葉選びも素晴らしいですね。
ぜひともじっくりと、耳で『ヒウマノイドズヒウマニズム』を味わってみてください。
ティーチャーティーチャーナナホシ管弦楽団

かなわないからこそ、募る思いってありますよね。
生徒から先生への恋愛感情がつづられた、中毒性の高いダンスロックナンバーです。
バンド、Mr.FanTastiCでギターとしても活躍しているボカロP、ナナホシ管弦楽団さんの楽曲で、2020年に公開されました。
小気味いいギターフレーズにIAの張りのある歌声がマッチしていて、キュートさとかっこよさ、そして切なさが入り混じる仕上がり。
主人公の立場を自分のことに置き換えて聴いてしまう方……いらっしゃるかもしれませんね。
ドーナツホールハチ

とてもスピード感があるロックナンバーです。
歌詞は非常に難解で、聴く人によってその解釈はさまざまになりそうです。
が、しかしそれを差し置いてもリピート必至なかっこよさがあります。
有名な話ですが、ハチさんはシンガーソングライター、米津玄師の名義でも知られているミュージシャンです。
ポストずんだロックなのだ世界電力

タイトルからは想像できないかもしれない洗練されたポストロック、かつポエトリーリーディングです。
ボカロP、世界電力さんによる作品で2022年に公開。
同年開催されたイベント「無色透名祭」への参加曲でした。
浮遊感のあるギターのアルペジオや淡々としたドラムワークが心地よすぎます。
そしてラストの展開がめちゃくちゃにエモーショナル!
大音量で聴けばきっと感動で心が沸き立ちます。
言葉の一つひとつにぜひ耳を傾けてみてください。
メンヘラじゃないもん!勇魚

ボカロP・勇魚さんの6作目にして大ヒットとなったボカロナンバー。
かわいらしい歌詞やメロディーとヘビーなロックサウンドの融合がクセになる楽曲です。
Bメロにおけるボカロ曲特有の早口なメロディーとロックの疾走感が調和したアレンジは、まさにVOCAROCKと呼ぶにふさわしいですよね。
また、Bメロの高速アレンジから突然拍子が変わり、ポップなサビにつながっていく急展開の連続は、ロック好きであれば聴きごたえ十分と感じるのではないでしょうか。
オーダー、仰せのままに卯花ロク

人が望む自分を演じて孤独を感じてしまう……誰しもが共感できるメッセージ性なんじゃないでしょうか。
『雁首、揃えてご機嫌よう』『自称、音楽愛好家』などのヒット作を生んできたボカロP、卯花ロクさんによる楽曲で、2022年にリリースされました。
エッジの効いたギターサウンドを軸に展開するダンスロック調のナンバーです。
キャッチーなメロディーラインも印象的なんですが、しかし歌詞に落とし込まれた思いを汲み取ると「それも演出なのかも」なんて。
暇潰し、だれかの命卯花ロク

ダークな歌詞とギターロックをメインとした曲調がトレードマークのボカロP・卯花ロクさんの5作目となる楽曲。
SNS社会において深刻な問題となっているテーマを切り取った歌詞が強烈な印象を作り出しているナンバーです。
ダークな歌詞を、哀愁がありながらも軽快でキャッチーなメロディーに乗せていることから、余計に狂気を感じる仕上がりになっていますよね。
乾いたロックサウンドと強いメッセージ性の融合がクセになる、まさに現代でなければ生まれなかったボカロ曲です。
キライ・キライ・ジガヒダイ!和田たけあき

分類すると4つ打ちのダンスロックではありますが、ゆったりめなテンポ、影の感じられるメロディーと歌詞のせいか、踊りたい、というよりはじっくり聴きたくなります。
くらげP、という名義でも知られている和田たけあきさんによる楽曲で2016年に公開されました。
パーカッションの音がクセ耳に残りますね。
チェチェ・チェック・ワンツー!和田たけあき

出だしから一気に引き込まれます。
ギターソロが最高にかっこよく、曲のクオリティもものすごく高いです。
先生が大好き過ぎて奇行に走ってしまう歌詞なのですが、それもかわいいと思えるのはボカロ曲だからでしょうか。
トラッシュ・アンド・トラッシュ!和田たけあき

聴くと掃除がしたくなる曲。
物が捨てられない人には、グサグサ胸に突き刺さるかも。
でも、それだけで終わらないのがこの曲のすごいところ。
最後まで聴くとあっと驚く展開になり、思わず「う~む」とうなってしまいます。
軽いようで、しかし重くて深い曲です。
【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(251〜260)
ビースト・ダンス和田たけあき

音街ウナの声にサウンドがすごくマッチしていると思います。
サビの連呼するようなフレーズが本当にかわいくてインパクト大です。
2回目、3回目と聴く回数を重ねるたびに味が出る曲だなと感じます。
色んな解釈が出来てしまうこの歌詞、天才的ですね。
終焉逃避行柊マグネタイト

2020年からボカロPとしての活動を開始した柊マグネタイトさんによる3作目の投稿作品で、同年開催のボカコレルーキーランキング1位を獲得した楽曲。
ボカロ曲ならではの広い音域をこれでもかと使用した作品でありながら、不自然に聴こえないキャッチーなメロディーの作り方が秀逸なナンバーです。
疾走感の中にも影を感じる曲調と、キメやメリハリの多い構成が、ロック好きにもボカロ好きにも響く曲として仕上がっていると言えます。
くたばれPTA梨本P

とても衝撃的なタイトル。
そしてエッジの効いたギターサウンドがかっこいいですね。
アンダーグランドな雰囲気のメロディーともマッチしています。
攻撃的な歌詞は、中高生にこそ刺さるかも。
アランダーノ煮ル果実

かっこいいだけじゃなく色気まで感じられるボカロックです!
『トラフィック・ジャム』『ヲズワルド』などのヒット作で知られているボカロP、煮ル果実さんの楽曲で2021年に発表されました。
オシャレなのに熱く、にぎやかなのにクールなサウンドがしんぼうなりません!
体をこれでもかと動かしてノリたくなります!
そしてそのシャープな音像にflowerの芯ある歌声がひしと合っているんですよね。
海外ボカロファンからの支持も熱いこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに!
極楽鳥花煮ル果実

ボカロPとしての活動以外にも作詞家、作曲家、編曲家としても活動するクリエイター・煮ル果実さんの楽曲。
ノイジーなギターサウンドや耳に残る打ち込みサウンドを乗せたタイトなビートに、思わず体を揺らしたくなるボカロナンバーです。
高音域で早口なメロディーというボカロ曲の醍醐味を歌い出しから楽しめるメロディーと、スラップを使ったベースラインをいかしたアレンジが融合し、ヘビーでありながら軽快感を残した秀逸なVOCAROCKナンバーに仕上がっている曲です。
DAIJOBUです薄塩指数

ぼんやりとした不安を愛らしく描いた作品です。
薄塩指数さんによるロックナンバーで、2023年10月に発表されました。
ごちゃごちゃした心の内をキャッチーな音とゆるふわな歌詞で表現。
かわいくて、めちゃくちゃ共感できる仕上がりです。
サウンドアレンジも小気味良くて最高!
日々の生活で疲れちゃったり、頑張っても思うような結果が出なかったりしたときに聴くと、とくに響くと思います。
アルバム『DAIJOBU SUITE』に収録されているので、気になるかたはチェックしてみてください!
優柔不ダンス青谷

決断に迷う心をポップでキャッチーな音で表現した作品です。
青谷さんが2024年9月に発表したボカロ曲で、重音テトの特徴的な歌声が魅力的。
現代人の葛藤や無力感を軽快なリズムに乗せて歌い上げる姿勢が印象的です。
「どうにでもなれ」という投げやりな気持ちが、逆に聴く人の心に刺さります。
本作は青谷さんの50作目となる楽曲で、これまでの経験や感性が詰まった一曲。
ニコニコ動画で数千回再生されるなど、早くも注目を集めています。
日常のちょっとした選択に悩む人にぴったり。
気分転換したいときにもおすすめです。
デッドリーランペイジぐちり

SNS時代の正義や断罪をテーマにした、攻撃的なロックナンバーです。
ぐちりさんによる楽曲で、2023年のアルバム『おやすみ、ジュブナイル』に収録、2025年12月に鏡音リンをボーカルに迎えたMV版が公開されました。
他者を指差す行為への疑問、それでも自分の道を進むしかないという葛藤が、苛烈な言葉と激しいサウンドで畳みかけられます。
ギターの推進力がすさまじく、聴いているうちに胸の奥がたぎるんですよね。
モヤモヤを抱えている方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
タランチュラナナホシ管弦楽団

ポップなのに毒がある、絶妙なバランス感覚が光るボカロ曲です。
ボカロP、ナナホシ管弦楽団さんの作品で、2025年12月にアルバム『LADY BUG』のリード曲としてリリースされました。
耳に残る擬音フレーズと、甘さの中にざらつきを忍ばせた歌詞が印象的。
他者からの言葉が自分を縛ってしまう感覚をキャッチーなメロディーに乗せているんですよね。
自己表現や変身願望について考えたい人はぜひ!
どーしてこうなった!monet

報われない恋に溺れていく感覚をバンドいサウンドで包み込んだ1曲です。
ボカロPのmonetさんによる楽曲で、2025年12月に公開されました。
自分の中で膨れ上がった感情を「化け物」に例え、相手からの優しさが逃れられない鎖になっていく様子を描いています。
自己否定と恋慕が同時に増幅されていく心理描写が生々しいんですよね。
薄暗いな世界観なのにキャッチー、何度もリピートしたくなる作品です。


