【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】
ボカロシーンにはさまざまな造語があるのですが、その中でボカロのロック曲は「VOCAROCK」と表記されます。
今回この記事では、VOCAROCKの人気曲をまとめてみました。
定番のものから新しめなものまで、多角的に集めてあります。
なので「ロック好きにもボカロ好きにも刺さる内容」だと断言します!
これを最後までチェックすれば、ボカロのロック史が見えてくるかもしれません。
ぜひともあなたのお気に入りの1曲を探してみてくださいね!
【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(61〜70)
泥虫カンザキイオリ

「美しくなりたい」と願うことは、罪なんかじゃないはず。
そんな風に誰もが抱える願いを肯定するメッセージが込められているのが本作です。
カンザキイオリさんが2025年8月に配信リリースし、同年11月にMVを公開しました。
重音テトSVのざらついた歌声とロックサウンドが、心に溜まった泥のような感情を激しくかき回すんですよね。
1人でいたいけれど愛されたい、そんな割り切れない思いに寄り添い、その存在すべてを肯定してくれる力強さが魅力。
小説家としても活動するカンザキイオリさんならではの言葉選びが、ピクセルアニメーションとともに胸に刺さります。
自分を好きになれない夜、誰かと比べて落ち込んでしまうあなたにこそ、聴いてほしいです!
ブリキノダンス日向電工

もうこれは、中毒性の塊。
ハイセンスな音楽性が支持されている日向電工さんの代表曲です。
2013年に公開、聴いた人の心をわしづかみにしました。
特筆したいのは歌詞で「これぞ日向電工さん!」と言いたくなる独特な言葉選びが魅力。
さらに語感もよく、メロディーとの相性もばつぐん。
一度聴くと頭から離れなくなります。
サウンドは4つ打ちダンスロック調。
ノリが良いので、聴いていてめちゃくちゃテンションが上がってしまいます!
焦痕ねじ式

過去の痛みを抱えたままでも、その感情を推進力に変えて力強く生き抜こうとする意思が描かれたボカロ曲です。
ギターとピアノが織りなすエモーショナルなロックサウンドが印象的。
そして熱っぽいメロディー、芯のある歌声が胸に迫ってきます。
ボカロP、ねじ式さんによる作品で、2026年3月に公開。
同月に発売された音声ライブラリ「Synthesizer V 2 AI 小春六花」の公式デモソングです。
ぜひ音量を上げて、本作の世界観を味わってみてください!
JourneyDECO*27

冒険心がくすぐられる、熱っぽいロックナンバーです。
数々のヒット作を生んできた超人気ボカロP、DECO*27さんによる楽曲で、2022年に発表。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』2周年アニバーサリーソングに起用され、話題になりました。
来てほしいところにビシっと来る、痛快なメロディーラインが「DECO*27さんらしいな」と思ってしまいます!
またパートによってキャッチーだったり切なかったり、ずしっと重く響いたり、音像のアクセントを変えてくるあたりも最高ですね。
プロセカのユニットをご存じの方ならピンと来るであろう、歌詞にも注目しながら聴いてみてください。
ヴィーナスナナホシ管弦楽団

幻想的な世界観と詩的な表現が印象的な楽曲です。
ナナホシ管弦楽団さんが2024年6月にリリースした本作は、「初音ミクシンフォニー2024」のテーマソングとして話題を集めました。
奥行きのある、シンフォニックロックなサウンドが特徴的。
自己探求などのテーマが織り込まれており、聴く人の想像力を掻き立てる仕上がりです。
情感豊かな歌声と繊細なメロディーが心に響くんですよね。
物思いにふけりたいときや、自分と向き合いたいときにぴったりの曲ですよ。
ワールドエンドミュージックHitoka hitomoku

エモーショナルなギターロックナンバーです。
ボカロP、Hitoka hitomokuさんの作品で2024年4月にリリースされたコンピレーションアルバム『全部俺 創刊号』に収録。
2025年8月にMV公開されました。
他者と関わることへの恐怖や孤独感を抱えながらも、暗闇の中で輝く音に希望を見出すという期待を歌っています。
5月、ちょっとネガティブな気持ちを抱えているとき、この曲がモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれません。
あの子みたいに柏木カレキ

自分に自信が持てなくて悩んでいる、そんな時に背中を押してくれるエモーショナルなボカロ曲です。
ボカロP、柏木カレキさんが手がけたこの楽曲は、2026年2月に公開。
ボカコレ2026冬のランキング参加曲で、8位を獲得しました。
重音テトと知声によるハーモニー、疾走感あふれるギターロックサウンドが最高。
そして歌詞の憧れの人に近づきたいと願う焦燥感や、自己嫌悪と向上心がせめぎ合うリアルな感情が心に刺さります。
変わりたいと強く願う人の心に響くであろう、リピート必至なロックチューンです!
インビジヴルFushi

出だしのキレッキレなギターリフ、それだけでハマってしまいます!
ボカP、Fushiさんの楽曲で2021年に発表。
同年開催されたボカロイベント「ボカコレ2021秋」でルーキーカテゴリ1位に輝いた作品です。
スピード感あるこのロックチューン、魅力しかないように思えてしまいます!
熱っぽいサウンドにGUMIの力強い歌声が合わさり、心の奥底に眠っていた感情が揺り動かされるような仕上がり。
音量はできるだけ上げた方がいいかもしれません!
Katte.ゆよゆっぺ

重心の低いギターサウンドと激情的なメロディーに心が揺さぶられます。
ボカロP、ゆよゆっぺさんによる楽曲で、2026年3月に公開。
SynthesizerV2AI夏色花梨の公式デモソングとして制作された作品です伸びやかな高音ボーカルと圧の強いミクスチャーラウドロックサウンドが合わさり、その熱量にゾクゾクしてしまいます。
ラストには一緒になってさけびたくなってしまうかも。
キャッチーさと重さのギャップがたまらない、中毒性の高い1曲です。
マギアート煮ル果実

ゲームとボカロの融合が生んだ、高揚感あふれる1曲です!
ボカロP、煮ル果実さんによる楽曲で、2025年12月にリリースされました。
スマートフォンゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』への書き下ろし曲で、ペルリニエのテーマソングとして制作されています。
ロックを基調にした不可思議なサウンドアレンジが、v flowerのボーカルと相まって中毒性ばつぐん。
自然と体がリズムを取ってしまいます。
ゲームファンにも、ボカロリスナーにもオススメしたい作品です!
【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(71〜80)
秘匿、理科室にて卯花ロク

理科室という密室で芽生えた禁断の恋心を、ギターロックサウンドに乗せて描いた作品です。
卯花ロクさんが手がけたこの楽曲は2025年10月にMV公開。
もともとはアルバム『学級文集』に収録されていた作品です。
夕暮れの理科室を舞台に、白衣姿の教師に惹かれていく主人公の気持ちが表現されていきます。
背徳と憧憬が入り混じっている様子に心奪われるんですよね。
青春時代の恋を思い出したいときにぴったりです。
ローリンガールwowaka

タイトルの通り、転がるという事をテーマに作られた曲です。
wowakaさんのハイセンスな音楽性が爆発していますね。
サビは聴いていて、思わず歌いたくなります。
ファンによる二次創作作品の多い曲でもあります。
ボカロロックの金字塔とも言える名曲ですので、聴いたことのない方はぜひ。
恋愛裁判40mP

恋愛でのトラブルを題材にした、軽快でオシャレなロックです。
数々の名ボカロ曲を発表してきたボカロP、40mPさんの代表曲の一つで、2014年に公開されました。
内容だけ追ってみると、浮気をした主人公が彼女に裁かれる、という風な構図が見えてきます。
ただそれはもしかしたら……彼女の作戦なのかも。
その真意はラストのサビでわかりますので、ぜひ最後まで。
曲自体もそのストーリー性も楽しめる、どこまでもキュートな作品と言えます。
ロスタイムメモリーじん

かっこいいギターサウンドと難解だけど引き込まれるメロディーラインが印象的。
全体的にスピード感がありますが、途中ゆったりめなパートもあったりして、メリハリがあり、一度にたくさんの音楽的要素を楽しめます。
そして歌詞の切なさが胸に刺さりますね。
裏式萬屋壱号店テンタクル忍者

不思議な店に迷い込む、謎めいた世界観に引き込まれます!
ボカロP、テンタクル忍者さんによる楽曲で、2026年2月に公開。
ボカコレ2026冬のTOP100参加作品です。
オリエンタルなロックサウンドに乗せて描かれるのは、欲望と代償の物語。
明るい曲調の裏に不穏さが潜んでいて、そのギャップがたまりません。
ラストへ向けて逃げ場がなくなっていくようなスリルには、思わず息をのんでしまうはず。
物語性の高い歌詞をじっくり読込んでみてください!
ディストピっしょ!和田たけあき

スピーディーな言葉遊びが際立つ、ハイセンスな小春六花曲です。
数々のヒット作を生んできたボカロP、和田たけあきさんによる作品で、2026年3月に公開されました。
「Synthesizer V 2 AI 小春六花」の公式デモソングです。
次々とフックを連発するメロディーラインが跳ねているからか、聴いているうち体が勝手にリズムを取ってしまう仕上がり。
またネット文化における同調圧力をユーモラスに描き出した歌詞の世界観も特徴です。
六花の明瞭で芯のある歌声も、聴き心地がいいんですよね。
うつろかずら一二三

他人の都合に飲み込まれていく息苦しさを突きつけてくる1曲です。
一二三さんが2025年12月にリリースしたこの曲は、初音ミクをボーカルに起用、イラスト動画をまりやすさんが担当しています。
真面目に生きようとするほど「狡さ」が「賢さ」とされる環境に削られていく感覚、救われたいと願いながらも虚無に絡め取られていく心情が描かれています。
タイトルが示すつる性植物うつぼかずらのイメージは、抜け出しにくい閉塞感そのもの。
答えを出さないまま宙吊りにされる結末が、胸に残るんです。
聴けば自分と向き合いたくなる作品だと思います。
夜咄ディセイブじん

イントロのギターからかっこよくて引き込まれます。
同様にドラムもかっこよく、非常にノリの良い曲。
メロディーラインが独特で、歌おうとするととても難しいです。
しかし、カラオケ人気の高いボカロ曲です。
よく歌っている、という方もいらっしゃるでしょう。
このまんまでいこうkei

『Hello,Worker』などのヒット作を生んできたボカロP、KEIさんが手がけた本作は2026年2月に公開。
ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のユニット、Leo/needへの書き下ろし曲です。
バンドサウンドをピアノの音色で彩っており、その温かい曲調だけで胸がほっこり。
そして「不格好でも続けていく」その尊さを描いたテーマに、泣けてしまいます。
前を向いて歩んでいくための力をくれるボカロ曲です!
グッバイ宣言Chinozo

2018年にボカロPとしてデビューしたボカロP、Chinozoさんの楽曲。
2020年4月のリリース以降自身初の1000万回を突破したボカロ曲で、歌ってみた動画やTikTokerによるダンス動画が次々に投稿されるなど、幅広いジャンルで人気のある作品です。
軽快なギターリフのイントロや、ポップなメロディーに乗せた独特なメッセージ性の歌詞など、とても中毒性があります。
サビの語感の良さはついつい自分で歌いたくなっちゃいますよね。


