RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】

ボカロシーンにはさまざまな造語があるのですが、その中でボカロのロック曲は「VOCAROCK」と表記されます。

今回この記事では、VOCAROCKの人気曲をまとめてみました。

定番のものから新しめなものまで、多角的に集めてあります。

なので「ロック好きにもボカロ好きにも刺さる内容」だと断言します!

これを最後までチェックすれば、ボカロのロック史が見えてくるかもしれません。

ぜひともあなたのお気に入りの1曲を探してみてくださいね!

【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(81〜90)

ねぇ、どろどろさんYASUHIRO(康寛)

ねぇ、どろどろさん YASUHIRO(康寛) feat.鏡音リン
ねぇ、どろどろさんYASUHIRO(康寛)

スピーディーに展開していく、オシャレなボカロックです。

ボカロP、YASUHIRO(康寛)さんの作品で、2018年に発表されました。

きらびやかなバンドサウンドがとてもクール!

サビでダンスロック、その後のパートではジャズ調に変化するのも印象的。

快活な音像に胸の内がスカッとするんですよね。

言葉選びも語感が良く、自分で歌いたくなってきます。

ということで友だちと行くカラオケで場を盛り上げるのにいかがでしょうか!

湿っぽいね式浦躁吾

若者のリアルな恋愛や日々の生活をテーマにした数多くの楽曲を届ける式浦躁吾さん。

彼が2023年に制作した『湿っぽいね』は、愛しあう2人の艶やかな恋愛模様を描いています。

歌愛ユキの語りかけるフレーズから幕を開けるサウンドは、情熱的なギターリフが加わると温度が上昇。

汗ばむほどに暑い夏を舞台に展開する、どこかスリリングな世界観のフレーズが緊張感を与えるでしょう。

疾走感のあるリズミカルなバンド演奏にのせた、歌愛ユキのガーリーな歌唱が切ない恋心を伝えるナンバーです。

アポカリプス・ラブコメディbuzzG

アポカリプス・ラブコメディ / buzzG feat.ルウル
アポカリプス・ラブコメディbuzzG

終末世界を舞台にした、独特な世界観が広がるロックチューンです。

buzzGさんの手がけた楽曲で、2025年4月に公開。

VoiSonaルウルの公式デモソングとしても注目を集めました。

荒廃した情景が印象的に描かれた歌詞には、好きな人への惜別の思いが落とし込まれています。

それとキャッチーなサウンド、メロディーとの対比が効いていて、心に刺さるんですよね。

大切な人との関係に迷いを感じている方にぜひ聴いていただきたい曲です。

ちょうだい!!!カルロス袴田

ちょうだい!!! / カルロス袴田(サイゼP) ft. 可不(KAFU) – Carlos Hakamad(SaizeP) ft. KAFU / PLEASE!!!
ちょうだい!!!カルロス袴田

日々の忙しさに嫌気が差しているとき、気持ちを切り替えてくれる1曲です!

カルロス袴田さんが可不をボーカルに迎えた本作は2024年12月に発表されたナンバー。

目の前を駆け抜けていくようなエネルギッシュなサウンドが最高!

そして可不のクリアで力強い歌声が、聴く人を元気いっぱいにしてくれます。

アップテンポでポジティブな曲なので、気分をリフレッシュしたいときや新しいことに挑戦したいときにぴったりです!

リトルダイバーPonchi♪

リトルダイバー / Ponchi♪ feat.初音ミク
リトルダイバーPonchi♪

Ponchi♪さんによる『リトルダイバー』は『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』の支援コミュニティカップ『ほわいと杯2025』のテーマソングとして2025年3月に発表されました。

エネルギッシュなサウンドが爽快で、ミクのキュートな歌声も魅力的。

「勝利をつかもう」という歌詞の熱いメッセージ性にはテンションが上がります。

みんなで盛り上がりたい時には本作をかけるといいかもしれません!

ドラマツルギーEVE

曲自体の素晴らしさもそうですが、歌詞に込められた深みのあるメッセージ性もオススメする理由。

プロのシンガーソングライターとしても活躍しているボカロP、Eveさんの楽曲で2017年に公開されました。

激しいロックナンバーではなく、全体的にオシャレな印象。

しかしキレのある演奏はとてもかっこいいです。

そして歌詞ですが、自分が生活している上で演じている「役柄」というものについてが書かれています。

その意味合いはぜひご自身で考察してみてください!

【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(91〜100)

東京テディベアNeru

Neru – 東京テディベア(Tokyo Teddy Bear) feat. Kagamine Rin
東京テディベアNeru

歌詞もそうなのですが、それが泣きのコード進行とメロディーラインと相まって、胸がギュッと締め付けられるような切ないサウンドに仕上がっています。

タイトルが『東京テディベア』というのもオシャレで、作り手のセンスの良さを感じます。