【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】
ボカロシーンにはさまざまな造語があるのですが、その中でボカロのロック曲は「VOCAROCK」と表記されます。
今回この記事では、VOCAROCKの人気曲をまとめてみました。
定番のものから新しめなものまで、多角的に集めてあります。
なので「ロック好きにもボカロ好きにも刺さる内容」だと断言します!
これを最後までチェックすれば、ボカロのロック史が見えてくるかもしれません。
ぜひともあなたのお気に入りの1曲を探してみてくださいね!
【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(261〜270)
INAZUMAはるふり

キレッキレなギターロックを聴きたいならぜひこの曲を!
『右に曲ガール』などのヒット作で知られるボカロP、はるふりさんによる作品で2023年3月に発表。
ボカコレ2023春TOP100参加曲でした。
バンドサウンドが好きな人なら刺さらないはずがない……そう紹介したくなるぐらいかっこいい音像です。
軽やかで熱っぽい曲調に重音テトの凛とした歌声も映えています。
「自分が思うがままの音を鳴らせ」という歌詞のメッセージを体現していますね。
ギターソロ終わりからの歌パート、必聴!
累々来々カルロス袴田

遊び心の詰まったユーモラスな楽曲をリスナーに届けるボカロPのカルロス袴田さんが2023年に制作した『累々来々』。
町中華に訪れたときのワクワクする気持ちを描いており、さまざまなメニューに舌つづみを打つことで幸せを感じる姿が歌われています。
リズミカルなカッティングや情熱的なギターソロなど、テクニカルな演奏を生かしたバンドサウンドからも盛り上がる様子が伝わるでしょう。
羽累のラップパートも取り入れた自由自在な歌唱が広がるハイテンションなロックナンバーです。
あんたにあっかんべ一二三

和風ロックが好きな方は押さえておいてください!
『花が落ちたので、』や『萌す心』などの作者、一二三さんによる作品で、2023年3月に発表されました。
別れた恋人への未練を歌う、軽やかなのに切ない失恋ソングです。
メロディーがキャッチーだから、相合傘したことを思い出すパートはその情景が目に見えるよう。
サビなんかは自分で歌いたくなってきますね。
ということで、歌ってみた動画などで選曲するのにもオススメですよ!
呼称、評論屋さん卯花ロク

現代社会への鋭い皮肉と洞察が詰まった1曲です。
卯花ロクさんが2025年2月に発表した本作は、インターネット上での無責任な批評文化を風刺したメッセージ性の強い内容。
かっこいいロックサウンドとシニカルな歌詞のコントラストが絶妙です。
匿名性や表面的な評価に悩んだ経験のある方、現代のSNS文化に違和感を感じている方にとくにオススメ。
きっと共感できるはずですよ。
サーーードアイ!!!!和田たけあき

他者の内面を見透かす第三の目をテーマにした、シニカルでエモーショナルなロックチューンです。
和田たけあきさんによる本作は、2025年2月に公開。
エネルギッシュなギターサウンドと、キャッチーで耳に残るメロディーが織りなす独特な世界観が魅力。
表層の下に潜む本音や感情、そして自己認識の難しさを描いた歌詞に、人間観察の鋭さが光っています。
中毒性ばつぐんのボカロ曲を、ぜひチェック!
約束するサイカイ阿修

卒業という普遍的なテーマを、切なさと希望を織り交ぜながら描き出した心温まる楽曲です。
阿修さんが手がけた作品で、2024年10月にリリースされたコンピアルバム『Futaba Minato Official Compilation Futaba Mix 01』収録曲。
双葉湊音の透明感のある歌声が、桜舞う教室や秒針の音、窓辺に揺れる風といった情景を優しく紡いでいきます。
別れの寂しさを乗り越え、再会を願う気持ちを、バンドサウンドを基調にしたサウンド乗せて表現しているんです。
卒業を迎える方はもちろん、大切な人との別れを経験した方の心にも響くでしょう。
生まれ変わったら美人になりたい。青谷

自己受容と美しさへの渡望が交錯する、青谷さんの楽曲。
2024年11月に公開された本作は、心華の歌声とどこかレトロなサウンドスケープが印象的です。
そして主人公の独白、常に抱え続けている葛藤を描き出した歌詞が心に響きます。
外見や社会的評価に悩む人の気持ちを代弁するかのような内容に共感してしまうんですよね。
自分自身と向き合いたい時、ぜひ聴いてみてください。
じゃあ君の思想が死ねばいい椎乃味醂

初投稿が中学生時代という、VOCAROCKを中心に制作しているクリエイター、椎乃味醂さんの楽曲。
いきなり歌に入るというアレンジにより、一気に曲の世界観に引き込まれるナンバーです。
耳に残るピアノのフレーズと疾走感のあるビートに乗せた過激な歌詞のメロディーが中毒性を持った、まさに現代的な楽曲と言えるのではないでしょうか。
曲中で何度もあらわれるテンポチェンジやアレンジの変化など、聴き手を飽きさせない仕掛けが詰まった秀逸なボカロナンバーです。
与生さん、ごめんなさいモリナガハナクソ

2025年10月に公開されたモリナガ ハナクソさんの楽曲。
ロックを基調にさまざまな音楽ジャンルのエッセンスが取り込まれている作品です、明るくポップな印象を受ける曲調ですが、歌詞には強欲さや後悔、息苦しさといった複雑な感情がつづられています。
やる気を出そうとしても空回り、人生の余白を埋められない主人公の切実な心情が、初音ミクのボーカルを通して鮮烈に響きます。
一度聴いたら離れられない中毒性を持ったボカロ曲です。
CursE_you書店太郎

ラウドロックとエモーショナルな激情が交差する、心をえぐるVOCALOID曲です。
書店太郎さんが手がけた本作は、2020年7月に公開されました。
ラウドと静寂が交互に訪れるサウンドプロダクション、そして「呪い」をキーワードに愛と憎しみが入り混じった複雑な感情を描く歌詞世界が圧巻。
心の奥底にある消えない想いと向き合いたいとき、感情を解放したいときにおすすめ。
スクリーモサウンドが好きな方や、ダークで切実な物語に共鳴できる方なら、きっと沼落ちします。
【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(271〜280)
GUDAGUDAFushi

エネルギッシュなギターロックサウンドに圧倒される楽曲です。
2025年9月に公開された作品で、よしだなすびさん、SPIKEさんによってMV制作されました。
焦燥感と揺らぎを抱えながらも前に進もうとする感情が、疾走感あふれるバンドサウンドに乗せて描かれています。
その耳と頭にガツンとくる音像がめちゃくちゃにかっこいい!
モヤモヤした気持ちを吹き飛ばしたいときにぜひ聴いてみてください!
とろける、やさしいおくすり卯花ロク

エッジの効いたギターサウンドと、甘く危険な香りがたまらない1曲です。
ボカロP、卯花ロクさんによる本作は、2025年4月に初頒布されたコンピレーションアルバム『植物園』に収録された作品。
檀上大空さんのイラストから着想を得て生まれた楽曲です。
可憐な少女が内に秘めた狂気、そして毒のような魅力が描かれており、聴くほどにその世界観に引き込まれます。
刺激的な体験を求める夜にぴったりかもしれません。
ゾンビアタックDIVELA

かっこよさとかわいさを兼ね備えたミクスチャーロックです。
DIVELAさんが手がけた本作は、人気ゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』タイアップソングで、みりぽゆを題材に制作あれています。
エネルギッシュなビートと高揚感あふれる曲展開は、アクション性に富んでおりテンションが上がります。
ギャルがゾンビと戦う世界観、どんな感じだろうとつい想像してしまいますね!
ぜひ、みりぽゆの物語に思いをはせながら聴いてみてください。
ノイズゴト廉

気だるげでダウナーな歌い方が最高にかっこいいです。
ボカロP、廉さんが手がけた『ノイズゴト』は2023年10月に公開されたナンバー。
硬質なギターサウンドに心奪われる、ミドルテンポのロックチューンです。
力感のない曲調とヒップホップのエッセンスが取り入れられたメロディー、そしてそれらを彩るオシャレなピアノなど聴きどころ満載。
胸の中にあるモヤモヤした感情を吐き出すような歌詞もまた印象的で、共感できる人は多いんじゃないでしょうか。
「個性とは」つい考えちゃいますよね。
バイバイキノコ虻瀬犬

オルタナティブな音像が印象的な、虻瀬犬さんによる楽曲です。
2024年11月に発表されたこの作品は、クリエイター泥水さんの個展「天涯紀行-口- 酩酊感」とのコラボ曲。
バンド活動したことある方なら共感できるであろう、ライブノルマの重圧や、音楽業界に対する期待と現実のギャップなどの葛藤が鋭く描写されています。
ポップとカオスが絶妙にブレンドされたナンバーです。
ぜひとも音量を上げて、この世界観に身も心も預けてみてください。
ギルティフユウ

剥き出しの感情がぶつかる、ダークなボカロ曲はいかがでしょう。
ゴシックな世界観で人気のボカロPフユウさんの楽曲で、2025年9月に公開。
ヨシヅキ参謀さんが歌ったバージョンと同時にリリースされました。
導入から激しい音像がかっこいい!
歌詞は「罪」や「裁き」をテーマに、傷つきながら自由を求める心のさけびが表現されています。
張り詰めた緊張感と切なさのコントラストに、きっとあなたも心を掴まれてしまいますよ。
ざけんな。はるな。

はるなさんの楽曲で、2023年5月にリリースのアルバム『夏空自由帳 1ページ目』に収録された作品です。
感情的で疾走感のあるロックサウンドと、別れた相手への怒りや悲しみ、忘れられない切なさが込められた歌詞が心に刺さります。
そこに並んだ等身大の言葉一つひとつに共感してしまうんですよね。
別れの痛みに向き合う時間が必要な方に、ぜひ聴いていただきたいです。
メデユリイ・カノン

「とにかく生き抜いてやる」という強い意志が伝わってくる、熱いボカロ曲です。
音楽プロジェクト、月詠みも展開しているボカロP、ユリイ・カノンさんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。
4つ打ちのリズムを軸にした、ドラマチックで疾走感のある曲調がかっこいい!
そのロックな感じと、GUMIの芯のある歌声とがベストマッチなんです。
そしてやっぱり、1番の特徴は韻を踏みつつ展開していく歌詞でしょう。
読むだけでも心の奥底にある感情が沸き立ちます。
レゴリスBCNO

失うことへの焦燥感の中でも、確かな光だけは手放さない。
そんな切実な叫びが胸に迫るロックナンバーです。
ボカロP、BCNOさんによる作品で、2025年9月に公開。
シンガー、夢乃ゆきさんへの提供曲で、ミニアルバム『All You Need Is Ordinaries』に収録。
鋭利なギターとタイトなリズムが刻むサウンドは中毒性ばつぐん!
聴き進めるうちに、そのヒリヒリするような緊張感と物語に引き込まれて抜け出せなくなっちゃいます。
痛みや虚無を直視しながら、希望を求める主人公の感情がドラマチックな曲展開と重なった、見事な仕上がり。
どうしようもない不安に押しつぶされそうな時、きっと本作が助けになってくれます。
私vs世界Omoi

力強いギターとシンセの音圧に圧倒される、エモーショナルなロックです。
音楽ユニットOmoiによる作品で、2025年8月公開されました。
本作は、世界全体を敵に回しても自分だけは諦めないという、強い意志をさけぶ「反駁の歌」。
「君」のために、孤独や理不尽に屈することなく、たった一人で立ち向かう主人公の姿は、胸に迫るものがあります。
どうしようもない閉塞感を感じている時や、社会に抗いたい衝動に駆られた時に聴いてみてください。


