【目覚ましソング】勢いと元気が出る!朝に聴きたい邦楽・J-POP
朝、なかなか起きられなくて困っている方必見!
この記事では「朝スッキリ目が覚める音楽を聴きたい」「アラームに使える曲を探している」という時にオススメの目覚しソングを紹介します。
前向きで元気な曲や、朝が似合う爽やかな曲、とにかく楽器が派手に鳴り響く曲など、さまざまな作品を集めました。
あなたの頭をスッキリさせてくれる1曲がきっと見つかるはず!
朝が弱い人も強い人も、紹介する曲を聴いて元気いっぱいに1日のスタートを切ってくださいね!
【目覚ましソング】勢いと元気が出る!朝に聴きたい邦楽・J-POP(101〜110)
サイレントマジョリティー欅坂46

統率されたダンスパフォーマンスとクールな楽曲でJ-POPシーンに衝撃を与え、2020年からは櫻坂46として活動しているアイドルグループ・欅坂46の1作目のシングル曲。
メッセージ性の強いシニカルな歌詞と、影がありながらもキャッチーなメロディーは、従来のアイドルらしからぬ印象を生み出しましたよね。
社会を風刺したシニカルな言葉からは、寝起きに感じるストレスを代弁してもらえているような気持ちになれるのではないでしょうか。
デビュー曲でありながら代表曲として知られている、朝起きるときに聴けば気持ちを切り替えさせてくれる目覚ましソングです。
愛彌々MONGOL800×WANIMA

青春パンクの代表格であるMONGOL800と、新時代のメロコアバンドとして人気を博しているWANIMA。
出身や編成が近い両バンドによるスプリットEPのタイトルトラック『愛彌々』は、裏打ちのギターリフや重なり合う歌声がテンションを上げてくれますよね。
疾走感のあるアンサンブルは、なかなか起きられない朝のスイッチを切り替えてくれることまちがいなしですよ。
情熱的かつセンチメンタルなリリックを乗せたメロディーが心に響く、パワフルなロックチューンです。
前前前世RADWIMPS

この曲は、2016年に大ヒットを記録した映画『君の名は』の主題歌として有名ですよね。
映画だけでなく、バラエティ番組やニュースなどあらゆるメディアで連日流れていましたので、耳にしたことのある人は多いと思います。
歌詞の語呂がよく、口ずさんだら目が覚める曲だと思います。
PLAYSEKAI NO OWARI

歌詞を読めばタイトルの『PLAY』の意味があっさりとわかるこの曲はゲームの世界を表現しています。
ゲームをプレイして進めていくかのように、毎日を戦っている人の人生をゲームプレイに例えている楽曲です。
そう言われればそうだなあ、自分で毎日操作して、戦って、冒険をしているなあと自分を客観的に見られそうな1曲です。
朝、出かける前に聴いて、ダンジョンを進めていく冒険気分、勇者の気分で1日を過ごしてみるのはどうでしょうか?
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

とても有名な、アニソンを代表する1曲ですよね。
シンガー・高橋洋子さんの代表曲で、1995年に11枚目のシングルとしてリリースされました。
『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマです。
発売から時間がたっていながら、いまだにカラオケ人気の高い作品でもあります。
【目覚ましソング】勢いと元気が出る!朝に聴きたい邦楽・J-POP(111〜120)
デネブとスピカDIALOGUE+

シーソーやジェットコースターのごとく、揺れ動くようなスリル感にテンションが高まる1曲『デネブとスピカ』。
声優ユニットのDIALOGUE+によるシングルで、2022年8月にリリースされました。
アニメ『継母の連れ子が元カノだった』のオープニングテーマに起用されたこの曲は、アニメの近づきそうで近づかないラブストーリーになぞらえた恋の駆け引きがドラマチックです。
UNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんがプロデュースをつとめていて、彼らの楽曲を聴いたことがある人はよりなじみやすいと思います!
元気な歌声とともにきらびやかなピアノとオーケストラのサウンドが晴ればれ。
思い切る勢いをもらえるので、朝の目覚ましとしてオススメですよ!
カミナリRIZE

轟音のギターと爆発的なサウンドで音楽シーンに殴り込みをかけた、RIZEのメジャーデビュー作。
雷のような衝撃を音楽で表現した本作は、英語と日本語を巧みに組み合わせた歌詞とともに、アジアからユーラシア大陸全体へと音楽を広げていくという野心的なメッセージを持っています。
2000年8月のリリース以来、ライブでも定番となり、観客を巻き込んだパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んでいます。
SONY『RED HOT 2000キャンペーン』のCMソングにも起用され、RIZEの勢いを加速させました。
パワフルなサウンドとJesseさんの力強いボーカルが織りなす本作は、心の中にある熱いエネルギーを解き放ちたい時や、自分の可能性を信じて前に進みたい時にピッタリの一曲です。