【泣ける歌】結婚式におすすめ!感動を巻き起こすウェディングソング
人生の一大イベントである結婚式は、一生記憶に残る思い出深いものにしたいと思いますよね。
そんな結婚式での感動的な演出に欠かせないのが「ウェディングソング」です。
この記事では、結婚式や披露宴にオススメの泣ける歌を紹介します。
永遠の愛を誓う曲、両親への感謝の気持ちをつづった曲、新郎新婦の幸せを願う曲など、感動的なシーンにマッチする楽曲を集めました。
選曲に悩んでいる新郎新婦はもちろん、余興でお祝いソングをプレゼントしたいゲストの方も、ぜひチェックしてみてくださいね!
【泣ける歌】結婚式におすすめ!感動を巻き起こすウェディングソング(81〜90)
kissCrystal Kay

温かな愛の歌詞と印象的なメロディが心に響く1曲です。
二人の出会いや、ともに過ごした思い出、これからの未来への希望がつづられています。
2005年1月にリリースされ、NTTドコモの「Music PORTER」CMソングにも起用されました。
オリコンチャートで10位を記録するなど、多くの人々の心を捉えました。
新郎新婦への感謝の気持ちを伝えたいときや、永遠の愛を誓う瞬間に流すのにピッタリです。
Crystal Kayさんの透明感のある歌声が、結婚式の感動的な雰囲気をさらに盛り上げてくれることでしょう。
ウエディング音田雅則

Z世代の中で特に人気を集めているアーティスト、音田雅則さん。
彼の『ウエディング』は、SNSを中心に話題になった甘酸っぱいラブソングです。
実はこの曲、彼の音楽活動をサポートしてきたお姉さんの結婚式のために書き下ろされたものなんです。
等身大で愛情表現をした心にしみる歌詞は、ウェディングソングとしては最高の内容。
特に若い世代の人が結婚式でかける曲としてはイチオシです。
この曲はトレンドもおさえているので選曲のセンスもよいと思われそうですね!
たんぽぽ遊助

俳優としても活躍する上地雄輔さんが、歌手として遊助の名義で発表した2枚目のシングルです。
たんぽぽの花言葉である「真心の愛」をテーマとした楽曲で、全体的に幸せをかみしめるようなあたたかさが感じられます。
レゲエの軽やかなリズムと、そこに重なるリラックスした歌唱からも、なにげない日常とそこにある幸せを大切にする姿勢も伝わってきますね。
不器用な男が自分なりに愛を誓う姿を描いた曲ということで、新郎から新婦への手紙を読むタイミングにピッタリではないでしょうか。
いつか結婚してもMy Hair is Bad

3人組ロックバンドMy Hair is Badが贈るとっておきのウエディングソング『いつか結婚しても』です。
本作は2017年にリリースされた3枚目のアルバム『mothers』に収録されています。
大好きな人へありったけの大好きをつづったたストレートな歌詞の中には日々の何気ない日常を一緒に過ごせる喜びや感謝の気持ちが込められています。
普段は恥ずかしくて思いを伝えられていなかったという人の気持ちを代わりに届けてくれる作品です。
花束を君に宇多田ヒカル

門出を迎える2人をお祝いする、宇多田ヒカルさんが歌う『花束を君に』。
2016年配信限定でリリースされ、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌として起用されました。
結婚することは幸せなことだけれど送り出す家族にしてみればやはり寂しいもの。
そんな気持ちが歌詞には込められています。
兄弟の方やご両親から2人へ贈るのも良いですし、友達からプレゼントするのもいいですね。
2人からご両親にプレゼントをお渡しする際のBGMにもオススメですよ。
恋人じゃなくなった日優里

2020年にリリースした『ドライフラワー』が大ヒットしたシンガーソングライター、優里さん。
彼が2023年にリリースした『恋人じゃなくなった日』は、さまざまな困難をのりこえた後のゴールインにはピッタリの1曲。
ちなみに、みなさんは『恋人じゃなくなった日』というタイトルを聴いて、どんなイメージを思い浮かべますか?
恋人同士が別れてしまった日……普通はそんなことを連想しそうですが、この曲はそんな想像を裏切るような深い歌詞が魅力的。
最後まで聴き終わった後にこのタイトルの本当の意味がきっとわかりますよ!
【泣ける歌】結婚式におすすめ!感動を巻き起こすウェディングソング(91〜100)
LIFE is…〜another story〜平井堅

一生をともに過ごす大切なパートナーに向けた、愛情があふれる結婚式にぴったりな曲といえば『LIFE is…〜another story〜』。
シンガーソングライターの平井堅さんが2003年にリリースしており、ドラマ『ブラックジャックによろしく』の主題歌にも起用されました。
つい人前で本当の自分を見せられなかったり、強がってしまう姿を描くとともに、愛する人に語りかけるようなフレーズが展開します。
愛する人を思うだけで、あふれてくる本音に共感する方もおられるでしょう。
どこか切なく心温まるメロディーとともに、式場の雰囲気を優しくつつみこむ楽曲です。