【泣ける歌】結婚式におすすめ!感動を巻き起こすウェディングソング
人生の一大イベントである結婚式は、一生記憶に残る思い出深いものにしたいと思いますよね。
そんな結婚式での感動的な演出に欠かせないのが「ウェディングソング」です。
この記事では、結婚式や披露宴にオススメの泣ける歌を紹介します。
永遠の愛を誓う曲、両親への感謝の気持ちをつづった曲、新郎新婦の幸せを願う曲など、感動的なシーンにマッチする楽曲を集めました。
選曲に悩んでいる新郎新婦はもちろん、余興でお祝いソングをプレゼントしたいゲストの方も、ぜひチェックしてみてくださいね!
【泣ける歌】結婚式におすすめ!感動を巻き起こすウェディングソング(41〜50)
私のHEROHY

数々の泣ける恋愛ソングを手がけてきたHYの紅一点、仲宗根泉さんが作詞作曲した『私のHERO』。
2012年にリリースされたアルバム『PARADE』に収録された鳴り響く鐘の音から始まるウエディングソングです。
さまざまな苦難を乗り越えてこの日にたどり着いたことが描かれた歌詞からは愛の深さが感じられます。
仲宗根さんの力強い歌声が心を震わせますね。
新婦さんから永遠の愛を誓うラブソングを贈ってみてはいかがでしょうか!
【泣ける歌】結婚式におすすめ!感動を巻き起こすウェディングソング(51〜60)
君の為のキミノウタ川崎鷹也

この声で歌われてしまうともう心に響くとかそういう次元のものではないな、という魅力のある川崎鷹也さんの歌声。
大ヒットした『魔法の絨毯』が代表曲、泣けるラブソングとして有名ですがこちらの『君の為のキミノウタ』もとてもグッとくる、染みる1曲です。
カップルでのふとした会話、なにげないやりとりから始まるような楽曲ですが歌詞の、言葉の一つひとつにグイグイと引き込まれていくような1曲です。
こんなふうに思える相手がいること、そして思ってもらいたいと憧れるような楽曲で思いを込めた手紙のような歌詞に涙してしまいます。
wedding songフジファブリック

フジファブリックのボーカルであった志村正彦さんが残した曲を、残りのメンバーが完成させたアルバム『MUSIC』に収録されたウェディングソングです。
結婚するスタッフのために志村正彦さんが秘密裏に作っていた曲だというエピソードもあり、飾らない祝福の気持ちが感じられます。
サウンドもシンプルであり、歌詞も飾り気の少ない言葉で構成されていることから、不器用なりにまっすぐな祝福の感情が伝わってきます。
祝福の場に回りくどい言葉は必要ないこと、感情がのった素直な言葉が大切だと教えてくれるようなあたたかい楽曲です。
imageDa-iCE

5人組ダンスヴォーカルグループ・Da-iCE が2020年にリリースしたこの曲『image』。
「五感で感じるエンターテインメント」をコンセプトにした作品の中のひとつでこの曲は「触覚」がテーマになっている楽曲。
とてもシンプルな言葉、ストレートな言葉で永遠の愛を誓うのにはピッタリな楽曲です。
結婚の誓いの言葉に「病める時も健やかなる時も」という文言がありますがそこをもっと掘り下げたような、恋愛からワンステップ先を見ているナンバーです。
Family Song星野源

ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌として書き下ろされ、2017年に10枚目のシングルとしてリリースされた星野源さんが歌う『Family Song』。
ポップなメロディーが結婚式という幸せいっぱいの空間にマッチしますね!
これから夫婦になって家族が増えていく楽しみな気持ちと、いつでも味方が隣にいるという心強さを感じさせてくれます。
ゲストで呼ばれた人はこれからの2人の幸せな生活を願ってこの歌を贈ってみるのもいいですね!
父母唄GReeeeN

4人組ボーカルユニットGReeeeNの『父母唄』は、両親への感謝を歌った結婚式にピッタリの1曲!
特に、花束贈呈や手紙のシーンで使われることが多いのだそうです。
父や母に甘えていた幼少期、生意気に口答えばかりしていた反抗期、どんなときも自分をそばで支えてくれていた両親への感謝の気持ちが、この曲に詰め込まれています。
結婚式は結婚を祝う日でもあり、支えてくれた人に感謝を伝える日でもあります。
今まで言葉にできなかったありがとうの気持ちを、この曲とともに伝えてみてはいかがでしょうか?
ずっと一緒さ山下達郎

2008年に通算43枚目のシングルとしてリリースされた山下達郎さんのシングル『ずっと一緒さ』。
当時、ドラマ『薔薇のない花屋』の主題歌に起用されていました。
しっとりとした山下達郎さんの歌声が涙を誘いますね。
つらいときも幸せなときもどんなときも一緒だよとつづられた歌詞はメッセージソングとしてはもちろん、結婚式のムービーや退場の際にもぴったりですね。
ゆったりとしたメロディーが温かく会場を包み込んでくれますよ。