【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
カーアークション映画の王道として、世界的な人気を集める映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
実はこの映画、メディア・フランチャイズといわれる展開により、関連する作品ごとに制作陣がことなります。
そのため、一般的な映画に比べると、続編のペースが非常に早いという特徴があります。
今回はそんな『ワイルド・スピード』シリーズのサウンドトラックのなかでも、人気の高い楽曲をピックアップしてみました!
最新の映画で使用されている楽曲もチョイスしているため、ワイスピ・ファンの方は必見です!
【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(1〜20)
Go OffLil Uzi Vert, Quavo & Travis Scott

トラヴィス・スコットさん、リル・ウージー・ヴァートさん、クエヴォさんといった、現在のヒップホップ・シーンのトップで活躍を続ける3人による名曲『Go Off』。
『ワイルド・スピード ICE BREAK』で使用されたこちらの作品は、シリアスな雰囲気にまとめられたトラップミュージックで、非常にクールで現代的なトラックに仕上げられています。
ヒップホップが好きな人は、必ずハマるといっても過言ではない名曲です。
ぜひチェックしてみてください。
I WonTy Dolla $ign, Jack Harlow & 24kGoldn

タイ・ダラー・サインさん、ジャック・ハーロウさん、トゥエニーフォー・ケー・ゴールデンさんといった現代のヒップホップ・シーンで人気を集めるラッパーたちによる作品、『I Won』。
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で使用されている曲です。
最新のトラップミュージックに仕上げられているため、独創性はありませんが、安定感のある構成が印象的ですね。
トラップミュージックであるため、疾走感はありませんが、その分、クールな雰囲気がただよっています。
Getting Started (Hobbs & Shaw)Aloe Blacc

シンガーもラップもこなすアーティストとして知られている、アロー・ブラックさん。
非常に多彩な方で、研究職についていたこともあり、短期間ではあるもののアーティストでありながら企業でも働いていた時期があります。
こちらの『Getting Started (Hobbs & Shaw)』はそんな彼の名曲なのですが、何でもできてしまう彼らしく、ラップもボーカルもそつなくこなしています。
疾走感にあふれるこの曲は、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』で使用されました。
RapidoAmenazzy, Farruko, Myke Towers & Rochy RD

ワイルド・スピード・シリーズの楽曲というとノリの良いヒップホップをイメージする方は多いと思います。
こちらの『Rapido』はそういったイメージとは真逆のボルテージの高いレゲトンに仕上げられています。
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で使用されている曲で、全体にラテン調の雰囲気がただよっています。
ただノリノリの曲というわけではなく、しっかりとスタイリッシュな雰囲気も保たれている、意外にも細かい部分まで作り込まれた名曲です。
FuriousJa Rule

俳優、ソングライター、ラッパーなど、さまざまな顔を持つアーティスト、ジャ・ルールさん。
1999年にデビューし、2000年にリリースしたアルバム『Rule3:36』は全米で1位を記録しました。
そんな彼は映画『ワイルド・スピード』にエドウィン役で出演しており、こちらの『Furious』を通して映画の音楽も担当していました。
トラップミュージックですが、ギャングスタラップやオールドスクールのような迫力を持つトラックが非常に魅力的です。