【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
カーアークション映画の王道として、世界的な人気を集める映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
実はこの映画、メディア・フランチャイズといわれる展開により、関連する作品ごとに制作陣がことなります。
そのため、一般的な映画に比べると、続編のペースが非常に早いという特徴があります。
今回はそんな『ワイルド・スピード』シリーズのサウンドトラックのなかでも、人気の高い楽曲をピックアップしてみました!
最新の映画で使用されている楽曲もチョイスしているため、ワイスピ・ファンの方は必見です!
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【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(1〜10)
Good LifeG-Eazy & Kehlani

ラッパーのジー・イージーさんとR&Bシンガーのケラーニさんによる名曲『Good Life』。
この曲は『ワイルド・スピード ICE BREAK』で使用された楽曲で、ワイルド・スピードの名曲を集めたアルバムの看板のような立ち位置の曲として人気を集めました。
音楽性は2010年代後半のヒップホップとポップを組み合わせたようなものに仕上げられています。
使っているサウンドはトロピカル・ハウスに近いものが多いため、パーティーソングなどにもオススメです。
Tokyo Drift (Fast & Furious)Teriyaki Boyz

2000年代に人気を集めた日本のヒップホップ・グループ、TERIYAKI BOYZ。
まさかまさかの日本人グループが登場ですが、この曲は映画『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』で使用されているということと、TERIYAKI BOYZが昔、カニエ・ウェストさんと共演していた過去を考えると、そこまで不思議ではありませんね。
日本のヒップホップはオールドスクールの方が好まれる傾向にあるため、こちらの作品でもそういった要素をたっぷりと味わえます。
Go OffLil Uzi Vert, Quavo & Travis Scott

トラヴィス・スコットさん、リル・ウージー・ヴァートさん、クエヴォさんといった、現在のヒップホップ・シーンのトップで活躍を続ける3人による名曲『Go Off』。
『ワイルド・スピード ICE BREAK』で使用されたこちらの作品は、シリアスな雰囲気にまとめられたトラップミュージックで、非常にクールで現代的なトラックに仕上げられています。
ヒップホップが好きな人は、必ずハマるといっても過言ではない名曲です。
ぜひチェックしてみてください。
【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(11〜20)
BushidoGood Gas & JP THE WAVY

日本の伝統文化と現代のトラップサウンドが融合した、力強いメッセージが響く一曲です。
重厚なビートに乗せて、JP THE WAVYさんの流麗なフロウが展開され、富士山やサムライといった日本らしさと、自己肯定感や仲間との絆を見事に表現しています。
2021年6月に公開の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のサウンドトラックとして収録された本作は、アジア人アーティストとして唯一の参加となりました。
グローバルなシーンで活躍するプロデューサー・Good Gasとのコラボレーションにより、日本のヒップホップの新境地を切り開いた作品といえます。
ドライブやワークアウトなど、エネルギッシュな気分を求めるシーンにぴったりの一曲で、日本のカルチャーに興味を持つ海外のリスナーにもおすすめです。
BlancoPitbull ft. Pharrell

ピットブルさんとファレル・ウィリアムスさんによる名曲、『Blanco』。
『ワイルド・スピード MAX』で使用された作品で、ワイルド・スピード・シリーズの代表的な作品の1つとして根強い人気をほこります。
ピットブルさんといえばレゲトンとヒップホップをミックスさせたような音楽性が魅力的ですが、こちらの作品でもそういった個性がしっかりと表れています。
ワイルド・スピードの内容と疾走感にあふれるヒップホップのインパクトはバツグンです!
Act A FoolLudacris

ワイルド・スピード・シリーズに出演しているリュダクリスさん。
俳優として成功を収めている彼ですが、ラッパーとしても成功を収めており、その高いパフォーマンスは世界中で評価されています。
そんな彼の名曲が、こちらの『Act A Fool』。
『ワイルド・スピード X2』で使用された曲で、ハイハットを多く用いたトラップミュージックなのですが、オールドスクールのフロウをふんだんに織りまぜたスタイルが印象的です。
Gasolina (Safari Riot Remix)Daddy Yankee & Myke Towers

レゲトンのパイオニアとして知られるダディー・ヤンキーさんと、現代のラテン音楽シーンを牽引するマイク・タワーズさんが手がけた、パワフルなリミックス作品です。
オリジナルのレゲトンビートを基調としながら、ブラジリアン・ファンクやコロンビアの音楽要素を織り交ぜた、エネルギッシュなサウンドが印象的です。
2023年4月に公開された映画『Fast X(ワイルド・スピード/ファイヤーブースト)』のサウンドトラックに収録され、映画の世界観を見事に表現しています。
同年にオリジナル版がアメリカ議会図書館の「国家録音登録簿」に登録された本作は、ドライブ中やワークアウト時など、アドレナリンを高めたいシーンで心強い味方となってくれることでしょう。






