【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
カーアークション映画の王道として、世界的な人気を集める映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
実はこの映画、メディア・フランチャイズといわれる展開により、関連する作品ごとに制作陣がことなります。
そのため、一般的な映画に比べると、続編のペースが非常に早いという特徴があります。
今回はそんな『ワイルド・スピード』シリーズのサウンドトラックのなかでも、人気の高い楽曲をピックアップしてみました!
最新の映画で使用されている楽曲もチョイスしているため、ワイスピ・ファンの方は必見です!
- 【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
- 【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
- F1やカーレースのテーマソング。ドライブにもオススメの名曲
- 【ミッション:インポッシブル】シリーズの人気曲・挿入歌
- スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲
- 【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
- YouTubeショートでよく耳にする人気のアニメソング
- 【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズ歴代の人気の曲
- 【2025】最新の映画音楽の名曲・人気曲まとめ
- 【定番】ドライブ中に聴きたい曲・思わず口ずさむ音楽まとめ
- 【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM【2025】
- 【最新&定番】盛り上がれる洋楽のパーティーソング
- 【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(1〜10)
My CityG Herbo, 24kGoldn, Kane Brown

ヒップホップ、ポップ、カントリーという異なるジャンルを巧みに融合させた意欲的な一曲。
故郷への愛着やルーツを描いた力強いメッセージは、G・ハーボさん、24kゴールデンさん、ケイン・ブラウンさん、それぞれの個性が輝く魅力的な作品に仕上がっています。
本作は2023年5月に映画『Fast X(ワイルド・スピード/ファイヤーブースト)』のサウンドトラックとしてリリースされました。
映画のメインテーマである「家族の絆」と響き合う楽曲となっており、エネルギッシュなビートと感情的な歌唱が映画の世界観を見事に表現しています。
ドライブミュージックとしてはもちろん、大切な人との思い出を振り返りたい時にもぴったりの一曲です。
SNSでも高い支持を集め、「My Cityチャレンジ」といったムーブメントが若年層を中心に広がりました。
Tokyo Drift (Fast & Furious)Teriyaki Boyz

2000年代に人気を集めた日本のヒップホップ・グループ、TERIYAKI BOYZ。
まさかまさかの日本人グループが登場ですが、この曲は映画『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』で使用されているということと、TERIYAKI BOYZが昔、カニエ・ウェストさんと共演していた過去を考えると、そこまで不思議ではありませんね。
日本のヒップホップはオールドスクールの方が好まれる傾向にあるため、こちらの作品でもそういった要素をたっぷりと味わえます。
Go OffLil Uzi Vert, Quavo & Travis Scott

トラヴィス・スコットさん、リル・ウージー・ヴァートさん、クエヴォさんといった、現在のヒップホップ・シーンのトップで活躍を続ける3人による名曲『Go Off』。
『ワイルド・スピード ICE BREAK』で使用されたこちらの作品は、シリアスな雰囲気にまとめられたトラップミュージックで、非常にクールで現代的なトラックに仕上げられています。
ヒップホップが好きな人は、必ずハマるといっても過言ではない名曲です。
ぜひチェックしてみてください。
【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(11〜20)
BlancoPitbull ft. Pharrell

ピットブルさんとファレル・ウィリアムスさんによる名曲、『Blanco』。
『ワイルド・スピード MAX』で使用された作品で、ワイルド・スピード・シリーズの代表的な作品の1つとして根強い人気をほこります。
ピットブルさんといえばレゲトンとヒップホップをミックスさせたような音楽性が魅力的ですが、こちらの作品でもそういった個性がしっかりと表れています。
ワイルド・スピードの内容と疾走感にあふれるヒップホップのインパクトはバツグンです!
BushidoGood Gas & JP THE WAVY

日本の伝統文化と現代のトラップサウンドが融合した、力強いメッセージが響く一曲です。
重厚なビートに乗せて、JP THE WAVYさんの流麗なフロウが展開され、富士山やサムライといった日本らしさと、自己肯定感や仲間との絆を見事に表現しています。
2021年6月に公開の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のサウンドトラックとして収録された本作は、アジア人アーティストとして唯一の参加となりました。
グローバルなシーンで活躍するプロデューサー・Good Gasとのコラボレーションにより、日本のヒップホップの新境地を切り開いた作品といえます。
ドライブやワークアウトなど、エネルギッシュな気分を求めるシーンにぴったりの一曲で、日本のカルチャーに興味を持つ海外のリスナーにもおすすめです。
Act A FoolLudacris

ワイルド・スピード・シリーズに出演しているリュダクリスさん。
俳優として成功を収めている彼ですが、ラッパーとしても成功を収めており、その高いパフォーマンスは世界中で評価されています。
そんな彼の名曲が、こちらの『Act A Fool』。
『ワイルド・スピード X2』で使用された曲で、ハイハットを多く用いたトラップミュージックなのですが、オールドスクールのフロウをふんだんに織りまぜたスタイルが印象的です。
I WonTy Dolla $ign, Jack Harlow & 24kGoldn

タイ・ダラー・サインさん、ジャック・ハーロウさん、トゥエニーフォー・ケー・ゴールデンさんといった現代のヒップホップ・シーンで人気を集めるラッパーたちによる作品、『I Won』。
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で使用されている曲です。
最新のトラップミュージックに仕上げられているため、独創性はありませんが、安定感のある構成が印象的ですね。
トラップミュージックであるため、疾走感はありませんが、その分、クールな雰囲気がただよっています。






