【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
カーアークション映画の王道として、世界的な人気を集める映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
実はこの映画、メディア・フランチャイズといわれる展開により、関連する作品ごとに制作陣がことなります。
そのため、一般的な映画に比べると、続編のペースが非常に早いという特徴があります。
今回はそんな『ワイルド・スピード』シリーズのサウンドトラックのなかでも、人気の高い楽曲をピックアップしてみました!
最新の映画で使用されている楽曲もチョイスしているため、ワイスピ・ファンの方は必見です!
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【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(1〜20)
Won’t Back DownNBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy

映画『Fast X』のサウンドトラックを飾る壮大なコラボレーション作。
ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさんのダイナミックなラップフロー、ベイリー・リン・ジマーマンさんのパワフルなカントリーボーカル、そしてDermot Kennedyさんの表情豊かな歌声が見事に調和し、ジャンルの垣根を超えた新たな音楽体験を生み出しています。
2023年5月にリリースされた本作は、映画のスピーディーでスリリングな展開を音楽で表現することに成功。
3人のアーティストの個性が際立ちながらも、一つの楽曲として完成度の高い仕上がりとなっています。
エネルギッシュで力強いサウンドは、ドライブ中やワークアウト時のモチベーション向上に最適で、映画のファンはもちろん、新たな刺激を求める音楽愛好家にもおすすめの一曲です。
Angel Pt. 1NLE Choppa, Kodak Black, Jimin of BTS, JVKE, & Muni Long

ピアノの旋律から始まり、切ない歌声とラップが織りなす心温まるメッセージが印象的な作品です。
異なるジャンルのアーティストたちが集結し、NLEチョッパさん、コダック・ブラックさん、BTS ジミンさんらが、家族の絆や希望を力強く表現しています。
感情豊かなコーラスとソウルフルなボーカル、そしてストーリー性のあるラップが見事に調和した、ヒップホップ、R&B、ポップが融合したクロスオーバーな一曲となっています。
2023年5月に公開された映画『Fast X』(ワイルド・スピード/ファイヤーブースト)のサウンドトラックとして制作された本作は、映画のテーマである絆や家族愛を見事に表現しています。
大切な人との時間を共有したい時、また新たな一歩を踏み出す勇気が欲しい時におすすめの楽曲です。
Next LevelA$ton Wyld

アストン・ワイルドさんの作品『Next Level』。
ワイルド・スピード・シリーズのスピンオフ作品である『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』で使用された作品で、全体的にダークな雰囲気がただよっています。
ワイルド・スピードの音楽といえば疾走感のただようものが多いのですが、この作品はどちらかというとスローなテンポにまとめられています。
K-POPのアイドルグループであるエスパもカバーしているので、聴き比べてみても面白いかもしれませんね。
Rollin’Limp Bizkit

メタルにヒップホップの要素をミックスさせたニュー・メタルというジャンルで人気を集めているバンド、リンプ・ビズキット。
1994年にデビューを果たし、現在もニュー・メタル・シーンの第一線で活躍を続けています。
そんな彼らの名曲の1つであるこちらの『Rollin’』は、映画『ワイルド・スピード』で使用されました。
1作目の映画ということで昔からワイルド・スピードのファンだという方にとっては、思い入れの強い1曲なのではないでしょうか?
Hey Ma ft. Camila CabelloPitbull & J Balvin

ノリノリの音楽性で人気を集めるピットブルさん。
コロンビアで絶大な支持を集めるJ.ハルヴィンさん。
ラテン調の音楽性で人気を集めるフィフス・ハーモニーの元メンバー、カミラ・カベロさんらによる名曲『Hey Ma ft. Camila Cabello』。
『ワイルド・スピード ICE BREAK』で使用されたこの曲は、ラテン・ミュージックを得意とするアーティストが2人も共演しているということもあり、ノリのいいレゲトンに仕上げられています。