【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
カーアークション映画の王道として、世界的な人気を集める映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
実はこの映画、メディア・フランチャイズといわれる展開により、関連する作品ごとに制作陣がことなります。
そのため、一般的な映画に比べると、続編のペースが非常に早いという特徴があります。
今回はそんな『ワイルド・スピード』シリーズのサウンドトラックのなかでも、人気の高い楽曲をピックアップしてみました!
最新の映画で使用されている楽曲もチョイスしているため、ワイスピ・ファンの方は必見です!
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【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(41〜50)
GDFR ft. Sage The Gemini and LookasFlo Rida

第7作目、『スカイミッション』の楽曲で、劇中ではノリノリのリミックスバージョンで採用された、フローライダーのラップナンバーです。
グルーヴィーで怪しげなトラックが最高に踊れるEDMナンバーで、セクシーでアダルトな雰囲気のただよう楽曲です。
フローライダーのラップにワイルドスピードの世界観が最高にマッチした曲です。
BandoleroDon Omar & Tego Calderon

ラテンヒップホップの王道を築いたドン・オマールさんと、実力派アーティストのTego Calderónさんによる強力なコラボレーション作品です。
プエルトリコ発の音楽シーンを牽引してきた2人が、自身のキャリアやレゲトンというジャンルについて語り合う、渾身のラップが魅力的です。
2005年にリリースされた本作は、アルバム『Los Bandoleros』に収録され、ビルボードのトロピカル・ソングスチャートで12位を記録。
映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』をはじめ、『ワイルド・スピード MAX』『ワイルド・スピード EURO MISSION』でも使用され、シリーズを象徴する楽曲となりました。
疾走感あふれるリズムと力強いラップが印象的な本作は、アクション映画のBGMとしても、ドライブミュージックとしても最適な一曲です。
Get LowDillon Francis, DJ Snake

ムーンバートンの第一人者、ディロン・フランシスとフランス出身のヒットメーカー、DJスネークによるコラボ曲。
中東音階を使ったトレンドのサウンドで、MVもストリートレースを匂わせる演出。
ベースミュージックに分類されるサウンドメイキング。
レゲトンなどでも用いられるビーム音やシャウト音が楽曲を彩ります。
劇中でアラブへ行くシーンがあるのですが、そこで使用されました。
Rest Of My Life ft. Usher, David GuettaLudacris

2013年にリリースされたこちらの楽曲は、Ludacris、Usher、David Guettaといった超大物3人のコラボ作品です。
大人気映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」の劇中で使用され、サウンドトラックに収録されています。
楽曲冒頭からいきなり流れるUsherの伸びやかな声が最高ですね!
そこに入ってくるLudacrisの男らしいラップがいいコントラストを生み出しています。
そして、ドラムマシンで始まり、シンセサイザーが暴れる間奏中にはDavid Guettta節が炸裂します。
朝から聞きたくなるような爽快感あふれる一曲ですね!
We Own It2 Chainz & Wiz Khalifa

2013年のワイルド・スピード『EURO MISSION』の一曲で、重めの低音の効いたトラックにラップが乗るなかなかワルな印象のある1曲です。
カーアクション映画でありながらスケールの大きい、破壊あり爆発ありの今作にぴったりのヒップホップナンバーです。
この曲をズンズン聴きながら夜の街を駆け抜けたいですね。
LacrimosaApashe

大迫力のカーアクション、悪を追うはみ出し者なクールなやつらが戦いまくる大人気のシリーズが『ワイルドスピード』です。
こちらはシリーズ9作目となる2019年公開の『ワイルド・スピード スーパーコンボ』挿入歌で、海外の予告編ではこちらが使用されていました。
オペラやキリスト教を感じさせる壮大なムードからスタートしリミックスするという、ある意味ザ・アメリカの映画といった感じの曲。
常人でない主人公たちのすごさを、こういう曲はパワーアップさせる気がします。
Turn Down for WhatDJ Snake, Lil Jon

DJスネークとクランクのパイオニア、リル・ジョンによるコラボレーション。
こちらも中東音階を用いたトラップ。
シリーズを通しての雰囲気がしっかりと伝わる1曲ですよね。
鈴の音やスネアロールの三連符、ど定番のベースミュージックのルールを守りつつも、これまでにない世界観を作り上げた、サウンドトラックとしての枠組みを超えた曲です。