【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
カーアークション映画の王道として、世界的な人気を集める映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
実はこの映画、メディア・フランチャイズといわれる展開により、関連する作品ごとに制作陣がことなります。
そのため、一般的な映画に比べると、続編のペースが非常に早いという特徴があります。
今回はそんな『ワイルド・スピード』シリーズのサウンドトラックのなかでも、人気の高い楽曲をピックアップしてみました!
最新の映画で使用されている楽曲もチョイスしているため、ワイスピ・ファンの方は必見です!
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【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(41〜50)
BandoleroDon Omar & Tego Calderon

ラテンヒップホップの王道を築いたドン・オマールさんと、実力派アーティストのTego Calderónさんによる強力なコラボレーション作品です。
プエルトリコ発の音楽シーンを牽引してきた2人が、自身のキャリアやレゲトンというジャンルについて語り合う、渾身のラップが魅力的です。
2005年にリリースされた本作は、アルバム『Los Bandoleros』に収録され、ビルボードのトロピカル・ソングスチャートで12位を記録。
映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』をはじめ、『ワイルド・スピード MAX』『ワイルド・スピード EURO MISSION』でも使用され、シリーズを象徴する楽曲となりました。
疾走感あふれるリズムと力強いラップが印象的な本作は、アクション映画のBGMとしても、ドライブミュージックとしても最適な一曲です。
【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(51〜60)
LacrimosaApashe

大迫力のカーアクション、悪を追うはみ出し者なクールなやつらが戦いまくる大人気のシリーズが『ワイルドスピード』です。
こちらはシリーズ9作目となる2019年公開の『ワイルド・スピード スーパーコンボ』挿入歌で、海外の予告編ではこちらが使用されていました。
オペラやキリスト教を感じさせる壮大なムードからスタートしリミックスするという、ある意味ザ・アメリカの映画といった感じの曲。
常人でない主人公たちのすごさを、こういう曲はパワーアップさせる気がします。
Gang UpYoung Thug, 2 Chainz, Wiz Khalifa & PnB Rock

アトランタ出身のヤング・サグ、カレッジバーグ出身のトゥー・チェインズ、ピッツバーグ出身のウィズ・ カリファ、ファイラデルフィア出身の PnBロックという4人のラッパーのよる男気があふれる1曲。
カーレース、悪との戦い、仲間との友情、家族や恋人への愛のすべてが大迫力な『ワイルドスピード8 ICE BREAK』使用曲です。
この曲のアクセントとなるのもまた車で、戦う男の熱意を感じます。
Pump It UpJoe Budden

2003年にリリースされたJoe BuddenのPump It Upという楽曲で、ワイルドスピードX2の劇中に使用され、また、サウンドトラックに収録されています。
低めなボイスが特徴的でかっこいいラッパーですね。
Joe Buddenは、こちらの楽曲でグラミー賞最優秀男性ラップソロパフォーマンス賞受賞にノミネートされました。
BawitdabaKid Rock

アメリカのロックミュージシャン、Kid Rockが1998年にリリースしたBawitdabaという曲です。
歪んだギターやヘビーなドラムがめちゃくちゃかっこいいバンドサウンドになっています。
そこに重なるラップ調のボーカルがまた攻撃的でゾクゾクしますね。
サビのボーカルは耳に残りやすいお経のようなフレーズになっていますね。
Murder (Remix)NBA YoungBoy & 21 Savage

重厚なビートと不穏な雰囲気が漂うサウンドに、ストリートライフの実体験を織り込んだ印象的なラップが展開されます。
ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさんと21サヴェージさんの持ち味が見事に調和し、リアルな世界観を作り上げています。
2016年11月に公開された本作は、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさんのミックステープ『Mind of a Menace 3』に収録され、映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』のサウンドトラックにも選ばれました。
当時17歳だったヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさんにとって、21 サヴェージさんとのコラボレーションは大きな転機となりました。
躍動感と緊張感に満ちた本作は、ドライブ中やワークアウト時など、エネルギッシュな気分を高めたいシーンで効果を発揮します。
力強いビートとインパクトのあるラップは、やる気と集中力を引き出してくれるでしょう。
How We RollDon Omar ft. Busta Rhymes, Reek da Villian & J-doe

Don OmarがBusta Rhymes、Reek da Villain、J-doeをフィーチャーし、なんとも大所帯となったコラボ曲です。
こちらの楽曲は「ワイルド・スピード MEGA MAX」サウンドトラックに収録されています。
楽曲はそれぞれアーティストの紹介をしているところから始まるのですが、それを皮切りに、アーティストたちがかわるがわるリードを取ってラップを披露していきます。
そのときの、みんなのかっこよさが魅力的です。
歪んだギターや重厚感のあるキックドラムが印象的な骨太でヘビーな楽曲ですね。






