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【ワイルドスピード】シリーズの人気曲

カーアークション映画の王道として、世界的な人気を集める映画『ワイルド・スピード』シリーズ。

実はこの映画、メディア・フランチャイズといわれる展開により、関連する作品ごとに制作陣がことなります。

そのため、一般的な映画に比べると、続編のペースが非常に早いという特徴があります。

今回はそんな『ワイルド・スピード』シリーズのサウンドトラックのなかでも、人気の高い楽曲をピックアップしてみました!

最新の映画で使用されている楽曲もチョイスしているため、ワイスピ・ファンの方は必見です!

【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(11〜20)

ワイルド・スピード MAX

BlancoPitbull ft. Pharrell

ピットブルさんとファレル・ウィリアムスさんによる名曲、『Blanco』。

『ワイルド・スピード MAX』で使用された作品で、ワイルド・スピード・シリーズの代表的な作品の1つとして根強い人気をほこります。

ピットブルさんといえばレゲトンとヒップホップをミックスさせたような音楽性が魅力的ですが、こちらの作品でもそういった個性がしっかりと表れています。

ワイルド・スピードの内容と疾走感にあふれるヒップホップのインパクトはバツグンです!

ワイルド・スピード/ジェットブレイク

I WonTy Dolla $ign, Jack Harlow & 24kGoldn

Ty Dolla $ign, Jack Harlow & 24kGoldn – I Won (Official Music Video) [from F9 – The Fast Saga]
I WonTy Dolla $ign, Jack Harlow & 24kGoldn

タイ・ダラー・サインさん、ジャック・ハーロウさん、トゥエニーフォー・ケー・ゴールデンさんといった現代のヒップホップ・シーンで人気を集めるラッパーたちによる作品、『I Won』。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で使用されている曲です。

最新のトラップミュージックに仕上げられているため、独創性はありませんが、安定感のある構成が印象的ですね。

トラップミュージックであるため、疾走感はありませんが、その分、クールな雰囲気がただよっています。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ

Getting Started (Hobbs & Shaw)Aloe Blacc

シンガーもラップもこなすアーティストとして知られている、アロー・ブラックさん。

非常に多彩な方で、研究職についていたこともあり、短期間ではあるもののアーティストでありながら企業でも働いていた時期があります。

こちらの『Getting Started (Hobbs & Shaw)』はそんな彼の名曲なのですが、何でもできてしまう彼らしく、ラップもボーカルもそつなくこなしています。

疾走感にあふれるこの曲は、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』で使用されました。

TorettoJ Balvin

スピード感とアドレナリンが駆け巡る映画世界を、パワフルなレゲトンビートで表現したJ.バルヴィンさんの渾身の一曲です。

2023年5月に公開された映画『Fast X』のサウンドトラックとして制作され、物語の主人公へのリスペクトを込めたサウンドは、映画のアクション性を存分に引き出しています。

本作のミュージックビデオには映画主演のヴィン・ディーゼルさんがカメオ出演し、港湾エリアでの迫力あるドリフトシーンと共に、シリーズの象徴である「家族」の絆を描き出しています。

スタイリッシュなラテン・アーバンサウンドに、アクション映画のエッセンスを見事に調和させた一曲は、ドライブシーンや運動時のモチベーション・ブースターとして完璧な選曲となるでしょう。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク

RapidoAmenazzy, Farruko, Myke Towers & Rochy RD

Amenazzy, Farruko, Myke Towers & Rochy RD – Rapido (Official Audio) [from F9 – The Fast Saga]
RapidoAmenazzy, Farruko, Myke Towers & Rochy RD

ワイルド・スピード・シリーズの楽曲というとノリの良いヒップホップをイメージする方は多いと思います。

こちらの『Rapido』はそういったイメージとは真逆のボルテージの高いレゲトンに仕上げられています。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で使用されている曲で、全体にラテン調の雰囲気がただよっています。

ただノリノリの曲というわけではなく、しっかりとスタイリッシュな雰囲気も保たれている、意外にも細かい部分まで作り込まれた名曲です。

ワイルド・スピード

FuriousJa Rule

俳優、ソングライター、ラッパーなど、さまざまな顔を持つアーティスト、ジャ・ルールさん。

1999年にデビューし、2000年にリリースしたアルバム『Rule3:36』は全米で1位を記録しました。

そんな彼は映画『ワイルド・スピード』にエドウィン役で出演しており、こちらの『Furious』を通して映画の音楽も担当していました。

トラップミュージックですが、ギャングスタラップやオールドスクールのような迫力を持つトラックが非常に魅力的です。

【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(21〜30)

ワイルド・スピード MEGA MAX

Danza Kuduro ft. LucenzoDon Omar

大人気映画「ワイルド・スピード MEGA MAX」劇中で使用されたこちらの楽曲は、2010年にリリースされたDon OmarとLucenzoが共演したDanza Kuduroという曲です。

同映画、さんどトラックにも収録されています。

アコーディオンのような音で始まるキャッチーなイントロは、なんか聞いたことがある!という方は多いのじゃないでしょうか?

スペイン語はわからなくてもイントロ、メロディーやビートの中毒性がとても高く、耳に残りやすい一曲です。

一度聴きだすとやめられない、非常に危険な楽曲です(笑)。