【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
カーアークション映画の王道として、世界的な人気を集める映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
実はこの映画、メディア・フランチャイズといわれる展開により、関連する作品ごとに制作陣がことなります。
そのため、一般的な映画に比べると、続編のペースが非常に早いという特徴があります。
今回はそんな『ワイルド・スピード』シリーズのサウンドトラックのなかでも、人気の高い楽曲をピックアップしてみました!
最新の映画で使用されている楽曲もチョイスしているため、ワイスピ・ファンの方は必見です!
【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(21〜40)
Nothing Else MattersJessie Murph

ダークでエモーショナルなムードが印象的な映画『FAST X』のサウンドトラックに収録された一曲。
ジェシー・マーフさんの低音ボーカルが情感豊かに響き渡り、家族や絆の大切さを力強く表現しています。
彼女独自のポップ、R&B、オルタナティブが融合したサウンドメイクで、壮大な物語を背景に描かれるドラマチックな展開にピッタリと寄り添います。
2023年5月に公開された本作は、TikTokでも大きな反響を呼び、若年層から熱い支持を集めました。
サウンドプロデューサーのマーク・ナイラン・ジュニアさんとのタッグにより生まれた珠玉のバラードは、疾走感あふれるカーアクション映画に深い余韻をもたらしています。
スリリングな展開の合間に流れる感動的なサウンドスケープは、映画ファンならずとも心を揺さぶられること間違いなしの一曲です。
Danza Kuduro ft. LucenzoDon Omar

大人気映画「ワイルド・スピード MEGA MAX」劇中で使用されたこちらの楽曲は、2010年にリリースされたDon OmarとLucenzoが共演したDanza Kuduroという曲です。
同映画、さんどトラックにも収録されています。
アコーディオンのような音で始まるキャッチーなイントロは、なんか聞いたことがある!という方は多いのじゃないでしょうか?
スペイン語はわからなくてもイントロ、メロディーやビートの中毒性がとても高く、耳に残りやすい一曲です。
一度聴きだすとやめられない、非常に危険な楽曲です(笑)。
Don’t Get Much BetterJeremih, Ty Dolla $ign, & Sage The Gemini

滑らかなR&Bボーカルとパワフルなラップが織りなす印象的なメロディーは、成功と達成感を見事に表現しています。
ジェレマイさん、タイ・ダラー・サインさん、セージ・ザ・ジェミニさんという異なる個性を持つアーティストたちの才能が見事に調和し、洗練されたサウンドを生み出しています。
本作は2017年4月に公開された映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』のサウンドトラックアルバム『The Fate of the Furious: The Album』に収録された1曲です。
プロデューサーのフロイド・ベントリーさんが手がけた上質なサウンドも魅力の一つです。
ドライブ中やパーティーシーンで聴くのにぴったりで、爽快感あふれる楽曲をお探しの方にもおすすめです。
One Shot feat. Lil BabyYoungboy Never Broke Again

熱いエネルギーと躍動感あふれるトラップビートが印象的なヒップホップナンバーです。
ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさんの力強いフローに、リル・ベイビーさんの個性的なラップスタイルが絡み合い、圧倒的な存在感を放っています。
2020年6月に『Road to Fast 9』のリードシングルとしてリリースされた本作は、壮大なスケールと疾走感を備えた作品に仕上がっています。
映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の世界観を見事に表現し、アメリカレコード協会からゴールド認定を受けるなど高い評価を獲得。
スポーツジムでのワークアウトや、ドライブ中のBGMとして心拍数を上げたい方におすすめの一曲です。
Candy PaintPost Malone

2017年公開のシリーズ8作目『ワイルド・スピード ICE BREAK』挿入歌です。
アメリカ出身のラッパーでプロデューサーのポスト・マローンによる、ジーンとくる1曲。
1曲を通してストーリー性の強い曲で、ぜひとも歌詞を見ながら聴いてみてもいただきたい曲です。
ゴリゴリの選曲が多い中でこういう聴かせる曲が出てくるあたり、心憎いですね!