【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
カーアークション映画の王道として、世界的な人気を集める映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
実はこの映画、メディア・フランチャイズといわれる展開により、関連する作品ごとに制作陣がことなります。
そのため、一般的な映画に比べると、続編のペースが非常に早いという特徴があります。
今回はそんな『ワイルド・スピード』シリーズのサウンドトラックのなかでも、人気の高い楽曲をピックアップしてみました!
最新の映画で使用されている楽曲もチョイスしているため、ワイスピ・ファンの方は必見です!
- 【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
- F1やカーレースのテーマソング。ドライブにもオススメの名曲
- 【ミッション:インポッシブル】シリーズの人気曲・挿入歌
- 【2025】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
- スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲
- 【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
- YouTubeショートでよく耳にする人気のアニメソング
- 最新の映画音楽の名曲。おすすめの人気曲
- 【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズ歴代の人気の曲
- ドライブで聴きたいおすすめの曲・人気の音楽
- 【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM【2025】
- 【最新&定番】盛り上がれる洋楽のパーティーソング
- 【2025年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
- 映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで
- 【ハリー・ポッター】シリーズ歴代の主題歌・テーマ曲
【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(56〜60)
Ball ft. Lil WayneT.I.

大人気ラッパーT.IがLil Wayneをフィーチャーした作品です。
こちらの楽曲は映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」の劇中で使用され、サウンドトラックに収録されています。
T.Iの、いかにも悪いヤツ!という感じのラップがとてもクールな一曲ですね!
海外の大手楽譜ウェブサイト「Ultimate-Guitar」が発表した「ワーストギターソロTop10」の第一位に選ばれてしまったLil Wayneですが、一度マイクを握らせれば、そんなことはどうでもよくなってしまうくらい、かっこいいラップを披露してくれます。
No One Defeats UsDreams

シリーズ9作目『ワイルド・スピード スーパーコンボ』からの1曲。
DREAMSはオーストラリア出身のオルタナティブ・バンドに所属していたダニエル・ジョーンズと、エレクトロ・ポップ・デュオに所属していたルーク・スティールがユニットを組んだデビュー作で、エンディングの3曲目に使用されました。
エンディング2曲目の「Even If I Die」からエレクトロ・ポップへというフックの効いた選曲だと思います。
どこかなつかしさのある耳なじみのいい曲です。
Virtual DivaDon Omar

ラテン系ミュージシャンDon Omarの、2009年にリリースされたVirtual Divaという楽曲です。
キラキラしたシンセと重低音がヘビーで印象的なダンスミュージックです。
時折聞こえる金管楽器がユニークでいいですよね。
またスムーズなラップにも注目です。
余談ですが、Don Omarのミュージックビデオは映画風のものが多いですよね。
ミュージックビデオも音楽も楽しめる楽曲になっています。
How We RollDon Omar ft. Busta Rhymes, Reek da Villian & J-doe

Don OmarがBusta Rhymes、Reek da Villain、J-doeをフィーチャーし、なんとも大所帯となったコラボ曲です。
こちらの楽曲は「ワイルド・スピード MEGA MAX」サウンドトラックに収録されています。
楽曲はそれぞれアーティストの紹介をしているところから始まるのですが、それを皮切りに、アーティストたちがかわるがわるリードを取ってラップを披露していきます。
そのときの、みんなのかっこよさが魅力的です。
歪んだギターや重厚感のあるキックドラムが印象的な骨太でヘビーな楽曲ですね。
【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(61〜65)
MeneoFito Blanko

ハッピーエンドにふさわしいレゲトン。
万人ウケするキャッチーなメロディーと爽快なサウンドがエンディングを華やかに飾りました。
主人公たちが海岸にいるシーンでほんのちょっとだけお目見えしました。
そしてその後に流れるのは……感動的な『See You Again』。
明るい曲調から一気にトーンダウンすることで、見事感動を演出しました。
Pump It UpJoe Budden

『ワイルドスピード』シリーズ2作目の『ワイルド・スピードX2』では1作では警察官として登場した、故ポール・ウォーカーが演じるブライアン・オコナーが、ドミニクなど同様にストリートレーサーとなって登場します。
アウトローな雰囲気がましたブライアン、そしてさらに力強くなったドミニクを感じさせる2作目は、ゴリっとしたヒップホップがよく似合います。
ジョー・バドゥンはニュージャージー出身のラッパーですが、ドレイクをディスるなど「バトルが好き」という性格の持ち主で、そのあたりも映画のムードにマッチしていますね(笑)。
PayBackJuicy J

こちら「PayBack」スカイミッションの冒頭シーンで流れていた曲です。
ジェイソン・ステイサムが演じるデッカードが破壊された病院から出ていくときにこの曲が使われていました。
この曲を聴きながら、映画の始まりにワクワクした人も多いと思います。
デッカードは完璧といってもいい悪役で、そのイメージがギャングスタ・ヒップホップの要素があるこの曲と合っていますよね。