【ワイルドスピード】シリーズの人気曲
カーアークション映画の王道として、世界的な人気を集める映画『ワイルド・スピード』シリーズ。
実はこの映画、メディア・フランチャイズといわれる展開により、関連する作品ごとに制作陣がことなります。
そのため、一般的な映画に比べると、続編のペースが非常に早いという特徴があります。
今回はそんな『ワイルド・スピード』シリーズのサウンドトラックのなかでも、人気の高い楽曲をピックアップしてみました!
最新の映画で使用されている楽曲もチョイスしているため、ワイスピ・ファンの方は必見です!
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【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(51〜60)
Gang UpYoung Thug, 2 Chainz, Wiz Khalifa & PnB Rock

アトランタ出身のヤング・サグ、カレッジバーグ出身のトゥー・チェインズ、ピッツバーグ出身のウィズ・ カリファ、ファイラデルフィア出身の PnBロックという4人のラッパーのよる男気があふれる1曲。
カーレース、悪との戦い、仲間との友情、家族や恋人への愛のすべてが大迫力な『ワイルドスピード8 ICE BREAK』使用曲です。
この曲のアクセントとなるのもまた車で、戦う男の熱意を感じます。
BawitdabaKid Rock

アメリカのロックミュージシャン、Kid Rockが1998年にリリースしたBawitdabaという曲です。
歪んだギターやヘビーなドラムがめちゃくちゃかっこいいバンドサウンドになっています。
そこに重なるラップ調のボーカルがまた攻撃的でゾクゾクしますね。
サビのボーカルは耳に残りやすいお経のようなフレーズになっていますね。
Even If I Die (Hobbs & Shaw)Idris Elba

この曲は19秒ごろからがまずシビれます、超かっこいいですよ。
2019年公開の『ワイルド・スピード スーパーコンボ』はメインストリーからのスピンオフですが、3作目から変わらずクリス・モーガンが脚本をつとめるため、ストーリーに破綻もなく、毎回パワーアップし、シリーズファンも満足する名作です。
こちらの曲のイドリス・エルバはミュージシャン・プロデューサーだけではなく俳優としても活躍しています。
というか、悪役として登場しています!
アフリカ系イギリス人で、リズム感センスの良さなどそのルーツも感じさるテイストのクールな1曲。
Pump It UpJoe Budden

2003年にリリースされたJoe BuddenのPump It Upという楽曲で、ワイルドスピードX2の劇中に使用され、また、サウンドトラックに収録されています。
低めなボイスが特徴的でかっこいいラッパーですね。
Joe Buddenは、こちらの楽曲でグラミー賞最優秀男性ラップソロパフォーマンス賞受賞にノミネートされました。
【ワイルドスピード】シリーズの人気曲(61〜70)
How We RollDon Omar ft. Busta Rhymes, Reek da Villian & J-doe

Don OmarがBusta Rhymes、Reek da Villain、J-doeをフィーチャーし、なんとも大所帯となったコラボ曲です。
こちらの楽曲は「ワイルド・スピード MEGA MAX」サウンドトラックに収録されています。
楽曲はそれぞれアーティストの紹介をしているところから始まるのですが、それを皮切りに、アーティストたちがかわるがわるリードを取ってラップを披露していきます。
そのときの、みんなのかっこよさが魅力的です。
歪んだギターや重厚感のあるキックドラムが印象的な骨太でヘビーな楽曲ですね。
Pump It UpJoe Budden

『ワイルドスピード』シリーズ2作目の『ワイルド・スピードX2』では1作では警察官として登場した、故ポール・ウォーカーが演じるブライアン・オコナーが、ドミニクなど同様にストリートレーサーとなって登場します。
アウトローな雰囲気がましたブライアン、そしてさらに力強くなったドミニクを感じさせる2作目は、ゴリっとしたヒップホップがよく似合います。
ジョー・バドゥンはニュージャージー出身のラッパーですが、ドレイクをディスるなど「バトルが好き」という性格の持ち主で、そのあたりも映画のムードにマッチしていますね(笑)。
PayBackJuicy J

こちら「PayBack」スカイミッションの冒頭シーンで流れていた曲です。
ジェイソン・ステイサムが演じるデッカードが破壊された病院から出ていくときにこの曲が使われていました。
この曲を聴きながら、映画の始まりにワクワクした人も多いと思います。
デッカードは完璧といってもいい悪役で、そのイメージがギャングスタ・ヒップホップの要素があるこの曲と合っていますよね。






