RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

【1歳児】作って楽しい!保育に使える冬の製作遊びアイデア集

冬はクリスマスやお正月、節分にバレンタインなど、子供たちがわくわくするイベントがたくさんありますよね。

冬を感じる制作を、子供たちと一緒に楽しみたいと考えている先生方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、1歳児さん向けの冬の制作アイデアをご紹介します。

行事やイベントにちなんだものはもちろん、雪だるまや手袋など、冬ならではの季節感あふれるモチーフを取り入れたアイデアもご紹介しています。

1歳児さんが夢中になって取り組める、ユニークな技法を用いた制作アイデアを中心に集めたので、ぜひ冬の制作を楽しんでくださいね。

子供たちの作ったものは作品として扱うため、本文では「制作」と記載しています。

もくじ

【1歳児】作って楽しい!保育に使える冬の製作遊びアイデア集(1〜20)

お花紙でつくるクリスマスリース

【クリスマスリース】乳児さんおすすめ!指先あそびにもなる制作
お花紙でつくるクリスマスリース

フワフワでカラフルな花紙はひらひらと揺らすだけでも1歳のお子さんは、ゆっくりした動きが目で追いやすく嬉しそうな姿が見られますよね。

こちらの花紙を使ったリースは、画用紙を丸くカットして真ん中をくり抜きリースの土台の形に作っていきますよ。

花紙をクシャクシャに丸めたり、ちぎったりする動作は手先の発達にもとても良い刺激になります。

ポイントで赤や黄色の花紙を貼ることでクリスマス感が増したかわいいリースになりますよ。

花紙を使うときはお子さんが口などに入れないよう目を離さずに見守ってくださいね。

スポンジスタンプでつくる節分の鬼

【2月の節分製作に◎】スポンジスタンプで鬼を作ろう♪ #保育製作 #保育士 #保育の引き出し #保育士のたまご #保育士あるある #子供と一緒に #スポンジスタンプ #節分製作 #スポンジスタンプ作品
スポンジスタンプでつくる節分の鬼

スタンプの遊びが楽しめる!

1歳児さんにオススメの節分の鬼の作り方を紹介します。

材料は、色画用紙で作った鬼の顔のパーツ、スポンジ、わりばし、絵の具、ペンです。

まず、鬼のパーツをあらかじめ作っておきましょう。

お面サイスがオススメですよ。

スポンジをスタンプしやすい大きさに切って、わりばしをさしておきます。

子供たちに好きな色の絵の具を選んでもらって、鬼の髪の毛部分にスポンジでスタンプします。

最後に、ペンで顔を描いてあげれば完成です!

お面にして節分のイベントにかぶっても楽しめるので、ぜひ作ってみてくださいね。

紙ねんどでつくる雪だるま

【冬の制作】紙粘土で簡単!お家で雪だるま作り♪【ベビーパーク公式】No118
紙ねんどでつくる雪だるま

紙粘土で作れる!

簡単な雪だるまの製作を紹介します。

1歳児さんはのりで貼ったり、クレヨンで描く工程を楽しんでくださいね。

材料は、紙粘土、クレヨン、色画用紙、棒状のもの、のりです。

まず、紙粘土をちぎって、雪だるまの頭と体を作ったら体の真ん中に棒をさして頭を付けます。

体の底を平らにしてくださいね。

色画用紙で作った雪だるまの顔のパーツをのりで貼っていきましょう。

次に色画用紙を半分に折って、上半分に白のクレヨンで雪の背景を描きます。

下の半分にのりで雪だるまを貼れば完成です!

自由に描く書き初め

お正月にぴったり!書き初めの制作アイデアを紹介します。

書き初めと言っても、まだ文字を書けない子でも挑戦できる自由な書初めです。

年齢に合わせて絵や文字、単語に挑戦してみましょう!

画用紙に書き初めしたら、台紙となる少し大きめの画用紙に貼り付けます。

そして丸めた画用紙を上下に貼り付け掛け軸ふうに。

最後に別で作っておいたうさぎのだるまや金の扇のパーツ、和柄の折り紙などを貼ったら完成!

年齢がまだ幼い子には、パーツは事前に作っておいて、シール感覚で貼ってもらうと良いでしょう。

たんぽのステンシルでカラフルな雪だるま

たんぽを使ったステンシルで、かわいい雪だるまを制作してみましょう。

ステンシル制作はスタンプのようにポンポンする作業が面白く、夢中になる子供も多いでしょう。

まず下準備として雪だるまの型を切り取っておきます。

白い台紙に雪だるまを置き、上からたんぽのステンシルで色をつけていきます。

色は2,3色に絞っておいたほうが、1歳児さんが集中して楽しめるでしょう。

雪だるまの型を外して、小枝の腕や顔、バケツの帽子などを貼りつければできあがりです!

ふんわりもこもこひつじ

フワフワとした毛がかわいい、羊の制作アイデアです。

こちらは、紙皿、綿、画用紙、クレヨン、接着剤を使います。

まず、いろいろな色のクレヨンを使い、画用紙にぐるぐると円を描きましょう。

色が混ざらないように気をつけてくださいね。

円が描けたらそこを綿でこすって、色を綿に移します。

色の違う綿をいくつか作ったら紙皿を埋めるように接着し、最後に羊のパーツを貼り付けたら完成です!

ふんわりとしたやさしい色合いがステキなアイデアですよ。