冬にオススメの両思いソング。冬に聴きたくなる恋愛ソング
冬のラブソングがお好きな方も多いのではないでしょうか?
冬はクリスマスという大イベントがありますし、また雪やイルミネーションといった恋愛を盛り上げる要素も多い季節です。
back numberの『ヒロイン』や、広瀬香美さんの『ゲレンデがとけるほど恋したい』など、名曲も多いですよね。
この記事では、数ある冬のラブソングの中から、両思いソングをピックアップして紹介します。
冬の寒さを吹き飛ばすような、心が温まるラブソングを集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
冬にオススメの両思いソング。冬に聴きたくなる恋愛ソング(21〜30)
また冬が終わってヤングスキニー

ヤングスキニーが歌う、冬の終わりと失恋を重ね合わせた切ない楽曲。
恋人に振られた後も、その人のことを忘れられない主人公の心情が繊細に描かれています。
「君に依存していたわけではない」と自分に言い聞かせながらも、相手の家の前を通ってしまう。
そんな経験をしたことのある方は、少なくないはずです。
2021年12月にリリースされたミニアルバム『演じるくらいなら、ありのままでいいけどね』に収録されており、ヤングスキニーの世界観を存分に味わえる1曲となっています。
失恋の痛みを抱えながらも、少しずつ前に進もうとしている人の背中をそっと押してくれる楽曲です。
雪解けのキスBAK

2人の関係に先がないことをわかっている……そんな切ない恋愛を描いた冬ソングです。
2023年12月にリリースされたシングルで、BAKさんとクリエイターユニットCHIMERAZの共同制作されました。
BAKさんのエモーショナルな歌声と、雪が降り積もる街を舞台にした歌詞が印象的。
別れの予感と複雑な感情が、優しいメロディーに乗せて表現されています。
冬の夜、過去の恋愛を思い出しながら聴くのにぴったりの1曲です。
KISS ~恋におちて冬~MAY’S

冬の冷たい空気のなかで芽生える恋心を繊細に表現したドラマティックなラブソングです。
切ない恋の情景を美しく描いた歌詞と、MAY’Sさんの感情豊かな歌声が心に響きます。
雪の魔法が溶ける前に愛を伝えたいという切迫感や、恋を通じて強くなっていく女性の姿が印象的ですね。
2008年12月にリリースされたこの楽曲は、「Winter Sports Festa SEASON8」の公式テーマソングに起用され、多くの人々の冬の恋愛シーンに彩りを添えました。
冬の寒さに震えながらも、恋する人を思う気持ちで心が温まるような瞬間を感じたい方にオススメの1曲です。
スノースマイルBUMP OF CHICKEN

ストーリー性のある歌詞からは冬の美しい景色と幸せな二人の光景が浮かんできて想像するとほっこりとしてしまいますね。
「君の手を僕のポケットに入れる理由になる……」というフレーズは憧れを抱いた人も多いのではないでしょうか?
とても幸せそうなカップルの様子が描かれていますが、曲の最後で愛する人はもう居ないことが描かれている切ないラブソングです。
聴けば聴くほどに味が出てくる1曲です。
みかんハートC&K

男性ボーカルデュオのC&Kの代表曲の一つである『みかんハート』は、泣ける曲として紹介されることも多い名バラードです。
片思いをしている中で最もつらいのは、やはりこの恋はかなうことがないとわかっているときではないでしょうか?
相手にはもう決まったパートナーが居たり、過去にひどい振られ方をしていたり……理由はさまざまですが、「もうやめよう」と思ってもなかなか思いが断ち切れないという方は多いと思います。
この曲は、そんな消えない恋心とやり場のない気持ちを優しく包んでくれる1曲で、片思いに疲れてしまった方にはぜひ一度聴いてみてほしい曲です。