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冬にオススメの両思いソング。冬に聴きたくなる恋愛ソング

冬のラブソングがお好きな方も多いのではないでしょうか?

冬はクリスマスという大イベントがありますし、また雪やイルミネーションといった恋愛を盛り上げる要素も多い季節です。

back numberの『ヒロイン』や、広瀬香美さんの『ゲレンデがとけるほど恋したい』など、名曲も多いですよね。

この記事では、数ある冬のラブソングの中から、両思いソングをピックアップして紹介します。

冬の寒さを吹き飛ばすような、心が温まるラブソングを集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

冬にオススメの両思いソング。冬に聴きたくなる恋愛ソング(41〜50)

メッセージチャットモンチー

チャットモンチー – メッセージ – LIVE 2006
メッセージチャットモンチー

本当に好きな人だからこそ、本当の気持ちを伝えるのが怖いと思ってしまうことってありますよね。

そんな思いを包み隠さず描いた、チャットモンチーの『メッセージ』。

2006年にリリースされたアルバム『耳鳴り』に収録されています。

シンプルなアレンジでまっすぐに歌われるメロディーに、歌詞の心情がダイレクトに伝わってきますね。

「今日も寒いね」なんていう世間話とか、考えに考えまくった話とかではなく、本当は素直な気持ちを伝えたいのにそれがうまく伝えられず、苦しくなっていく様子が歌われています。

片思いの胸の苦しさをこれでもかというほどに痛く感じる、冬にオススメの片思いソングです。

Mr.SnowmanE-girls

恋に積極的な女の子がなかなか行動してくれない男の子に加速していく恋心を歌った歌詞です。

ワクワクするような冬の恋が感じられる曲ですね。

ボーカルはDreamのAmiさんとShizukaさんが、Happinessからは藤井夏恋さん、Flowerの鷲尾伶菜さんも務めました。

実はこの曲、E-girlsではなく先頭の文字を小文字にしたe-girls名義でリリースしています。

メンバーが出演するCM、UHA味覚糖「e-maのど飴」のCMソングに起用されたことから考えられた遊び心あふれる試みですね!

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ...逢いたくてEXILE

終わった恋を思い出し、孤独さを味わう時間はなによりつらいですね……。

サビから入るATSUSHIさんの美しい歌声に思わずうっとりしてしまいます。

このミュージックビデオではEXILEの第二章ということでTAKAHIROさんが歌っていますが、SHUNさんが歌っている第一章もオススメです!

EXILEの2005年に発売されたシングルです。

EXILEの初期のバラード曲で冬を思い起こさせてくれる曲です。

Shapes Of LoveEvery Little Thing

Every Little Thing / Shapes Of Love(from「ELT 15th Anniversary Concert Tour “ORDINARY”」)
Shapes Of LoveEvery Little Thing

Every Little Thingの6作目のシングルとして、1997年に発売されました。

テレビ朝日系ドラマ『研修医なな子』の主題歌に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。

この曲で年末のNHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。

告白したいけれどできないもどかしい気持ちが歌詞にあふれている、かわいらしい1曲です。

白雪姫Flower

Flower 『白雪姫』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
白雪姫Flower

童話『白雪姫』の世界観をモチーフとした、かなわない恋を描いた1曲です。

2013年にFlowerの6枚目のシングルとしてリリースされ、NOTTVドラマ『僕らはみんな死んでいる♪』の主題歌に起用されました。

冒頭の「わかっていて、好きなったの」という切ない歌詞は、同じような恋をしている方の胸に響く言葉ではないでしょうか。

好きにならない選択よりも、好きになって苦しむ方を選んだ女性の、真っすぐな愛の歌をぜひお聴きください。

キミ想い、片想いGUMI

【GUMI】キミ想い、片想い【Original】/タカノン(Takanon)[公式(Official)]
キミ想い、片想いGUMI

かないそうもない切ない片思いの心情を歌った、タカノンさん制作のGUMIの『キミ想い、片想い』。

好きな人と頑張って仲良くなったのに、ある日好きな人から自分とは別に好きな人ができたと言われてしまう、なんともショッキングな展開が描かれています。

その事実を告げられてから、自分の中にあるこの気持ちをどうすればいいのかと悩む様子が描かれています。

ゴールがなくなってしまったこの片思いに、共感してしまう人も多いのではないでしょうか?

はっきりと冬を思わせる表現はありませんが、冬の切なさとかなわない片思いという真実を知った切なさは重なるところがありますね。

LOVER SOULJUDY AND MARY

彼女しか出せない唯一無二のハイトーンボイスが冬のシーズンを鮮やかに彩ります。

歌詞もステキです。

映画『モテキ』でもこの曲が挿入歌として起用され、あらためて人気に火が付きました。

この頃の彼女は今よりも声が通っていて、印象が違いますね。

YUKIさんの歌声じゃないと作れない世界観が出た、冬にピッタリのラブソングです。