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女を歌った名曲。おすすめの人気曲

今でこそポップスやロックが普通になった日本の音楽界も、かつては演歌や歌謡曲が中心だった時代がありました。

「女」をテーマにした、かつての日本のそんな時代の名曲の数々をリストアップしました。

悲恋を歌ったもの、不倫を歌ったもの…シチュエーションは違えど恋愛の歌が多いのは、いつも時代も女性には恋が必要不可欠であることを、教えてくれますね。

女を歌った名曲。おすすめの人気曲(81〜90)

女子モドキJY

JY 『女子モドキ』Short Ver.
女子モドキJY

ドラマ『人は見た目が100パーセント』の主題歌です。

もっとかわいくなりたいと思う乙女心を歌った歌詞と、かわいくてキャッチーなメロディーが印象深く耳に残ります。

歌詞の途中にご機嫌な鼻歌がまざるところもあり、歌うと楽しい雰囲気になりそうですよね!

ボーイフレンドaiko

aiko- 『ボーイフレンド』music video
ボーイフレンドaiko

女性の心を見事に描き出した名曲。

aikoさんの透き通る歌声と共に、恋する女性の素直な気持ちが表現されています。

2000年9月にリリースされ、オリコンチャートで2位を獲得。

デイリーでは3度の1位を記録するなど、大ヒットを記録しました。

カラオケで歌えば、きっと男性の心を掴むこと間違いなし。

特に合コンや飲み会などで、気になる人の前で歌うのにぴったりです。

aikoさんの魅力がたっぷり詰まった本作。

あなたの想いを伝える素敵な1曲になるはずです。

マリーゴールドあいみょん

あいみょん – マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
マリーゴールドあいみょん

恋愛ソングを数多く手掛けている、あいみょんさん。

彼女が一躍、スターとなるきっかけを作ったのが『マリーゴールド』です。

こちらは、ひと夏の恋を描いた楽曲。

ラブソングには、片思いや失恋をテーマにしたものが多いですが、こちらは交際中の二人の関係を描いています。

キャッチ―なメロディーで、のりやすいのも魅力ですね。

そのため、季節を問わずカラオケの定番ソングとして親しまれています。

キーはやや低めなので、男性とのデュエットにもピッタリだと思いますよ。

ぼっちの女だから佳山明生

【MVフルコーラス】佳山明生「ぼっちの女だから」
ぼっちの女だから佳山明生

過ぎ去った恋を懐かしむ女性の心情を描いた佳山明生さんの楽曲。

タンゴのリズムを基調とした演歌・歌謡曲で、甘くソフトな歌声が哀愁を引き立てます。

2024年9月にリリースされたシングルに収録されており、カップリング曲「俺に乾杯」と共に、佳山さんの魅力が詰まった1枚となっています。

恋に破れて落ち込んでいるときや、元恋人のことを思い出してしまったときに聴くと、グッときますよ。

佳山さんは1977年に『氷雨』でデビューし、1983年には全日本有線大賞でグランプリを受賞したベテラン歌手です。

本作でも、彼がこれまで培ってきた感性が活かされており、恋する女性の切ない感情が美しく表現されています。

木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美「木綿のハンカチーフ」Music Video (Animation by 藍にいな)
木綿のハンカチーフ太田裕美

昭和歌謡や懐メロが好きな方にオススメなモテ曲が、太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』です。

彼女の最大のヒット曲で代表曲。

遠距離恋愛がテーマになっており、都会に出て行った彼が、その色に染まってしまい破局してしまう切ない失恋ソングに仕上がっています。

切ない内容ながら軽やかでポップなメロディが印象的ですよね。

耳なじみがよく覚えやすいメロディなので、カラオケでも歌いやすいと思います。

はやりの曲が苦手だという方にもオススメのナンバーですよ。

I still believe~ため息~滴草由実

Yumi shizukusa – “I still Believe~sigh”【Music Video】【English subtitles】
I still believe~ため息~滴草由実

自然と切なさが込み上げてくるような繊細なハイトーンボイスと特徴的なビブラートで人気を集め、国民的アニメのテーマソングも手掛けたアーティストである滴草由実の失恋ソング。

どんなに強く願っても叶うことがない男性への恋心が綴られた名曲です。

女を歌った名曲。おすすめの人気曲(91〜100)

二時頃aiko

《歌詞付き》二時頃 – aiko(ベストアルバム「まとめI」収録)ピアノ弾き語りcover.
二時頃aiko

恋愛ソングといえばaikoさん、というイメージが強いですよね。

恋のつらさやドキドキをうたったaikoさんらしい曲です。

浮気をされた主人公、それをできるだけポジティブに歌ったらどうなるかという、独自な目線が人気の曲です。

この歌詞のように思われたら愛しくて、とても浮気なんかできません。

そんな、明るいけれども悲痛で純粋な女心を歌った曲です。