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おすすめのハードロック・ヘビーメタル

現代のロックシーンに繋がるオルタナティブロックのおすすめ洋楽バンド

1980年代、ロック・ミュージックは多くのリスナーを獲得すると同時に一つの産業としてメインストリームが形づくられました。

一方ではさまざまなジャンルが台頭し、派生していくなかで、メディアが“それまでの型にはまらないロック”という定義で打ち出したジャンルが、オルタナティブ・ロックです。

今回はそんなオルタナティブロックの原点に迫りながらも、後のシーンをけん引するミュージシャンに注目しました。

ぜひチェックしてみてくださいね。

現代のロックシーンに繋がるオルタナティブロックのおすすめ洋楽バンド(21〜30)

Movin’ On UpPrimal Scream

90年代のスマッシュヒットアルバム、「スクリーマデリカ」の冒頭を飾る曲です。

アコースティックギターのストロークから始まるこの曲にはソウルミュージック、レゲエやダブが入り組まれており、どこか夏のさんさんとした太陽の雰囲気を醸し出しています。

Mile endPulp

ジャービス・コッカーがフロントマンを務めるイギリスのバンド、パルプ。

映画「トレインスポッティング」のサウンドトラックにも収録された、明るく軽快なサウンドにイギリスらしい皮肉の効いた歌詞の曲です。

アウトロの騒いでいる様子は能天気で、行き当たりばったりな若者を表しているような気がしてなりません。

Flowers Of RomancePublic Image Ltd

3rdアルバム「フラワーズ・オブ・ロマンス」からのタイトル曲です。

2ndアルバムの制作後に脱退したベーシストのジャーウォブルが抜け、新たなベーシストを加えなかったバンドは中東や東洋音楽に接近したサウンドを展開しました。

この曲ではミニマルなドラムに中東音楽といった奇妙な組み合わせを聴かせます。

Possum KingdomThe Toadies

The Toadies – Possum Kingdom (Official Music Video)
Possum KingdomThe Toadies

アメリカ・テキサス州の土埃を感じさせる、そんな骨太なサウンドが魅力のザ・トーディーズは、1989年に結成されたロックバンドです。

「テキサス的でありながら、紛れもなくグランジ」と評される、泥臭さとヘヴィネスを融合したスタイルが特徴。

1994年に発売されたデビューアルバム『Rubberneck』は、シングル「Possum Kingdom」などの大ヒットを記録し、1996年にはプラチナ認定されるほどの成功を収めました。

翌年にはMTVのビデオアワードも受賞し、その存在感はファンのみならずシーン全体に認められたとされています。

一度は解散するも、現在も精力的なライブでファンを熱狂させているのだとか。

シアトル勢とはひと味違う、乾いた質感のオルタナティブロックを聴きたい方にはたまらないのではないでしょうか。

Outdoor MinerWire

ロック以外ならばなんでもいい、という有名な文言を残しているイギリスはロンドンのバンド、ワイヤーから1曲。

こちらは2ndアルバムからの1曲でピアノの音が入っていることからわかるように、素人も同然だった1stアルバムからの成長を感じられる1曲です。

後半の歌が絡み合う部分もなぜか涙が出そうになる展開で大好きな曲です。

Swallow My PrideGreen River

グランジという潮流の源流をたどると必ず行き着く、まさに「祖」と呼ぶべきバンドがいます。

1984年にアメリカのシアトルで結成されたグリーン・リヴァーです。

パンクの攻撃性とヘヴィメタルの重さを併せ持つサウンドで、翌1985年にデビューしました。

商業的なヒット曲はありませんが、EP『Dry As a Bone』やアルバム『Rehab Doll』は、シーンの幕開けを告げる歴史的な作品として知られています。

メジャーな賞とは無縁だったものの、音楽性の違いから解散し、後にパール・ジャムやマッドハニーが生まれるきっかけとなったエピソードは、まるでドラマのようですよね。

磨き上げられる前の、生々しいロックの衝動に触れたい方や、グランジのルーツを深く知りたい方には必聴のバンドです。

Honey BucketMelvins

グランジシーンの影の立役者ともいえるメルヴィンズは、1983年にアメリカのワシントン州で活動を開始したバンドです。

重く引きずるようなギターリフと実験的な曲構成が持ち味で、スラッジメタルやドゥームメタルの先駆者としても知られています。

1987年にアルバム『Gluey Porch Treatments』でデビューを飾り、1993年にはメジャーから名盤『Houdini』を発売しました。

このアルバムは、ニルヴァーナのカート・コバーンさんがプロデュースに深く関わったことで大きな話題を呼んだのだとか。

彼のバンドをはじめ、サウンドガーデンなど数多くのグランジバンドに絶大な影響を与えた存在です。

型にはまらない、どこまでもヘヴィで独創的なサウンドを体感したい人にぴったりのバンドでしょう。