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【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲

洋楽のバラードはとても心に響く曲調と、海外の人ならではの感情のこもった歌声で思わず聴き入ってしまいますよね。

歌詞などもストレートに感情をつづったものが多く、ストーリー性もあり日本人との違いを感じます。

そんな洋楽のバラード・ラブソングの名曲を紹介していきたいと思います!

歌詞を調べてみると「こんな内容を歌っているんだ」と関心が深まると思うのでお気に入りの曲を見つけて調べてみてください!

邦楽のバラードとはまた違った良さがあるので、洋楽をどれを聴こうか悩んでいる方がいればぜひ参考にしてみてください!

【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲(61〜70)

Marry MeTrain

甘く優しいメロディーに乗せて、愛する人との永遠の絆を誓う、切なくも温かな想いを紡ぐ楽曲です。

カフェで出会った相手に一目惚れした瞬間から、共に歩む未来を夢見る純粋な心が描かれています。

シンプルな愛の表現と真摯な想いが、人々の琴線に触れる感動的な一曲となっています。

2010年10月に発表された本作は、アルバム『Save Me, San Francisco』の3枚目のシングルとして、各音楽チャートで好評を博しました。

Billboard Hot 100で34位を記録し、Adult Contemporaryチャートでも上位にランクイン。

トレインの魅力が詰まった名曲として支持されています。

大切な人へのプロポーズや、愛を誓うロマンチックなシーンにぴったりの、心温まる楽曲です。

Easy On MeAdele

Adele – Easy On Me (Official Video)
Easy On MeAdele

深い感情と力強い歌声で知られるイギリス出身のアデルさん。

彼女の人生の転換点を象徴する楽曲が、アルバム『30』の先行シングルとして2021年10月に発表されました。

ピアノの優しい旋律から始まり、徐々に感情が高まっていく本作は、離婚後の葛藤や息子への想いを綴った胸に響くバラードです。

アデルさんは「まだ子供だった」自分を振り返りながら、息子への謝罪と愛情を込めて歌い上げます。

多くの人の心を揺さぶる歌詞と歌声で、世界中のチャートを席巻。

失恋や人生の岐路に立たされた時に、そっと寄り添ってくれる一曲です。

I Need to Be in LoveCarpenters

永遠の愛を求めながらも現実の厳しさに直面する気持ちを歌ったカーペンターズの心揺さぶるバラード。

甘いだけの恋愛ソングとは一線を画し、理想と現実の狭間で揺れ動く繊細な感情を、透明感のある歌声で見事に表現しています。

1976年5月にリリースされたアルバム『A Kind of Hush』からのシングルカットで、アメリカのイージーリスニングチャートで見事1位を獲得。

1995年には日本のテレビドラマ『未成年』のエンディングテーマに起用され、再び大きな注目を集めました。

静かな夜、1人物思いにふける時間や、大切な人との思い出を振り返るような瞬間に聴きたい、心に寄り添う珠玉のメロディです。

Chasing CarsSnow Patrol

Snow Patrol – Chasing Cars (Official Video)
Chasing CarsSnow Patrol

心に響く普遍的な愛の物語を紡ぐスノウ・パトロールさんの代表曲。

スコットランド出身の彼らが2006年にリリースした本作は、シンプルな旋律と率直な歌詞で多くの人々の心を掴みました。

アルバム『Eyes Open』に収録されており、米国のドラマ『グレイズ・アナトミー』での使用をきっかけに世界的な注目を集めました。

UKシングルチャートでは111週にわたってランクインを続け、2013年には英国で100万枚以上の売り上げを記録。

結婚式や追悼式など、人生の重要な瞬間に寄り添う楽曲として長く愛され続けています。

I Believe In YouJoe

Joe – I Believe In You (Official Video)
I Believe In YouJoe

愛への不信から真実の愛を見つけた喜びへの転換を描いた珠玉のラブソング。

ジョーさんの甘く切ない歌声が、リスナーの心の奥深くまで響き渡ります。

2001年にリリースされ、世界中の音楽チャートでトップ10入りを果たしたヒット曲です。

アルバム『My Name Is Joe』に収録されており、イン・シンクとのデュエットも話題となりました。

「天使に触れられた」という表現で、恋人がもたらした変化を語る歌詞が印象的。

恋愛中のふとした瞬間に「今、何をしているのだろう」と好きな人のことを思い浮かべ幸せな気持ちになった経験のある方なら、誰もがきっと共感できるはずです。

April LovePat Boone

春の訪れと共に芽生える新しい恋の喜びを、ドラマチックに歌い上げた珠玉のラブソング。

アメリカ出身のパット・ブーンさんが映画の主題歌として1957年9月に発表した本作は、ビルボードチャートで6週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。

柔らかく澄んだ歌声と、ビリー・ヴォーンさんによるジャズテイストのエレガントなサウンドが見事にマッチし、若者の純粋な恋心を優しく包み込むような温かな雰囲気を醸し出しています。

主演を務めた映画『April Love』でも印象的なシーンを彩り、翌年のアカデミー賞では作品賞にノミネートされました。

穏やかな春の午後、心地よい陽光の中でゆったりと聴きたい、ロマンティックなバラードです。

Someone You LovedLewis Capaldi

スコットランド出身のシンガーソングライター、ルイス・キャパルディさんは、圧倒的な歌唱力と感情表現で多くの人々を魅了しています。

9歳でギターを始め、地元のパブで演奏を重ねながら音楽の道を歩み始めました。

2017年にデビューを果たすと、ポップとブルーアイド・ソウルを融合させた独自のスタイルで音楽シーンに新しい風を巻き起こしました。

アデルやジョー・コッカーなどの影響を受けた力強い歌声と、繊細な感情を紡ぎ出す表現力は、世界中の音楽ファンの心を掴んでいます。

2019年にはアメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得し、同年にリリースしたアルバム『Divinely Uninspired to a Hellish Extent』はイギリスで5週連続1位を記録。

2020年にはブリット・アワードを受賞し、グラミー賞にもノミネートされました。

深い感動を求める音楽ファンにぜひおすすめしたいアーティストです。