【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲
洋楽のバラードはとても心に響く曲調と、海外の人ならではの感情のこもった歌声で思わず聴き入ってしまいますよね。
歌詞などもストレートに感情をつづったものが多く、ストーリー性もあり日本人との違いを感じます。
そんな洋楽のバラード・ラブソングの名曲を紹介していきたいと思います!
歌詞を調べてみると「こんな内容を歌っているんだ」と関心が深まると思うのでお気に入りの曲を見つけて調べてみてください!
邦楽のバラードとはまた違った良さがあるので、洋楽をどれを聴こうか悩んでいる方がいればぜひ参考にしてみてください!
【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲(21〜30)
Work (Explicit) ft. DrakeRihanna

カナダ出身のリアーナさんの楽曲です。
リアーナさんは2003年にバルバドスで音楽トリオを結成した後、2005年にデビューアルバムをリリース。
現在では、世界を代表するアーティストのひとりとされています。
ダンスホールとレゲエ・ポップを融合させたサウンドと、リアーナさんの特徴的な歌声が印象的。
愛する人との関係に悩む女性の気持ちが歌われています。
2016年1月にリリースされ、Billboard Hot 100チャートで9週連続1位を獲得。
iHeartRadio Music Awardsでは「最優秀コラボレーション賞」を受賞しました。
仕事に忙しい日々の中で、大切な人との関係に悩む方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
Talking to the MoonBruno Mars

ハワイ出身のシンガーソングライター、ブルーノ・マーズさんが手がけた珠玉のピアノバラードが、月に語りかけるというロマンチックなテーマで描く失恋の痛みと愛する人への想いです。
2010年にアルバム『Doo-Wops & Hooligans』で世に出た本作は、Cマイナーキーの73BPMという静謐なサウンドに、彼の豊かなファルセットが織りなす切ない旋律が印象的。
ブラジルのテレビドラマ『Insensato Coração』で劇中歌に採用され、現地チャートで22週連続1位を記録した実績もあります。
夕暮れ時の一人の時間や、大切な人を想う静かな夜にぴったりの楽曲です。
My Heart Will Go OnCéline Dion

永遠の愛を歌った映画主題歌として、1997年11月に発売されたカナダ出身のセリーヌ・ディオンさんの代表作。
ジェームズ・キャメロン監督の映画『タイタニック』の主題歌として制作された本作は、ジェームズ・ホーナーの壮大な楽曲とウィル・ジェニングスの詩的な歌詞が見事に融合しています。
アルバム『Let’s Talk About Love』にも収録され、アカデミー賞歌曲賞やグラミー賞4部門を受賞する快挙を成し遂げました。
愛する人を失った深い悲しみの中でも、心の中で生き続ける愛の強さを歌ったメッセージは、大切な人への想いを抱く全ての人の心に響きます。
Mariners Apartment ComplexLana Del Rey

アメリカ出身のシンガーソングライター、ラナ・デル・レイさんが2018年9月にリリースしたこの楽曲は、彼女の音楽的転換点を象徴する美しいバラードです。
本作では、従来の「悲劇的で儚い女性像」から脱却し、パートナーに対して自らの内なる強さと頼れる存在であることを歌い上げています。
ソフトロックとカントリーの要素が織り交ぜられた76BPMの楽曲は、ピアノとアコースティックギターが織りなす温かな音色に、彼女の繊細でありながら力強いボーカルが重なります。
アルバム『Norman Fucking Rockwell!』の先行シングルとして注目を集め、グラミー賞ノミネートにも貢献した名曲は、恋人同士や夫婦など、お互いを支え合う関係にある方々におすすめです。
With YouChris Brown

アコースティックギターが心地よく響くR&Bバラードには、アメリカのクリス・ブラウンさんが込めた深い愛の表現が息づいています。
温かみのある親密な呼びかけで始まるメロディは、恋人への強い想いと献身を優しく包み込みます。
物質的な価値観を超えた純粋な愛情表現と、切なさの中にも希望が垣間見える歌声が、多くのリスナーの心を揺さぶりました。
2007年12月、アルバム『Exclusive』から生まれた本作は、Billboard Hot 100で2位を記録。
ニュージーランドでは1位を獲得し、世界中で共感を呼びました。
大切な人との穏やかなひとときや、心を落ち着かせたい時に聴きたい一曲です。