「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽
モヤモヤっとした時、なんとなく気分が乗らない時……。
誰にでもそんな瞬間はありますよね。
そこでこの記事をご覧になろうとしているあなたは、きっと洋楽がお好きなことだと思います。
今回は気分をリフレッシュしたい時に聴く「明るい曲」をテーマに選曲いたしました。
あなたにとって明るい曲とはどんなイメージですか?
さわやかなメロディ?
ポジティブな歌詞?
パワフルなリズム?
きっとその捉え方は人それぞれかと思います。
この記事では一般的にポジティブと認識されているムードの曲を新旧問わず、ヒット曲から名曲までたくさんセレクトしました。
お好きな1曲を掘り起こしてくださいね!
「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽(101〜110)
Broken HeartedKarmin

Karminはアメリカのポップデュオで、この曲は思わずダンスフロアに繰り出して踊りたくなるようなキャッチーでアップビートな曲です。
ボーイフレンドに対して今夜私を失恋で悲しませないで、と請う女性の気持ちをユーモラスに歌っています。
Elephant TalkKing Crimson

70年代の解散宣言後沈黙を続けていたロバート・フリップが再始動させたクリムゾンが81年に放ったアルバム「Descipline」収録。
ギター兼ボーカルに迎えたエイドリアン・ブリューのトリッキーさを堪能できる。
ブリューは日本のCMでギターを使って動物の鳴き声を奏でていた事でも有名。
Sound Of DrumsKula Shaker

95年のデビュー作で一躍スターダムにのし上がった彼らが難産の末99年に発表したセカンド・アルバム「Peasants, Pigs and Astronauts」収録。
サイケデリック路線は健在で重厚なサウンドに仕上がっている。
ただしフロントマンであるクリスピアンの発言で人気が下降していた最中だったのでセールス自体は前作に比べて大幅に低迷した。
BreakthroughLemonade Mouth

ミュージカル映画「Lemonade Mouth」に登場する架空の同名バンドによるこの曲は、落ち込んだときでも明るい気持ちにしてくれる疾走感のあるポップロックソングです。
先が見えずつらい時でもいつの日かbreakthrough = 大躍進する日がやってくる、と歌う前向きな歌詞が背中を押してくれるはずです。
Go The DistanceLucas Grabeel

この曲は1997年のディズニー映画「ヘラクレス」の挿入歌で、ディズニーチャンネルスターのLucas Grabeelが歌うこのバージョンはより疾走感があり現代風にアレンジされています。
「go the distance」とは日本語で何かを最後までやり遂げるという意味で、思わず何かを投げ出したくなった時にもう少し頑張ろうと思う力を与えてくれる曲です。
「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽(111〜120)
Repeat (UK)Manic Street Preachers

「デビュー作で全米1位を獲ったら解散する」と公言してメジャー・デビューを果たした彼らのファースト・アルバム収録曲。
アルバム自体のボリュームが2枚組と新人にしては壮大だった為に途中中だるみする箇所が多い中、この曲だけは不思議と異彩を放つ。
ちなみにバンドは解散せず、現在も活動を続けている。
You Got Me Into ThisMartika

「Toy Soldier」の大ヒットで有名になった彼女が1989年に発表したデビュー・アルバム「Martika」に収録された覇気のあるダンス・ナンバー。
良い意味で80年代を象徴するような楽器の使用が目立つが、完璧なサウンド・プロダクションを誇る一曲。