「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽
モヤモヤっとした時、なんとなく気分が乗らない時……。
誰にでもそんな瞬間はありますよね。
そこでこの記事をご覧になろうとしているあなたは、きっと洋楽がお好きなことだと思います。
今回は気分をリフレッシュしたい時に聴く「明るい曲」をテーマに選曲いたしました。
あなたにとって明るい曲とはどんなイメージですか?
さわやかなメロディ?
ポジティブな歌詞?
パワフルなリズム?
きっとその捉え方は人それぞれかと思います。
この記事では一般的にポジティブと認識されているムードの曲を新旧問わず、ヒット曲から名曲までたくさんセレクトしました。
お好きな1曲を掘り起こしてくださいね!
「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽(41〜50)
LevitatingDua Lipa

エレクトロ・ディスコとポップが融合した魅惑的なサウンドが印象的な一曲。
宇宙を彷彿とさせる歌詞と共に、恋愛の高揚感を巧みに表現しています。
2020年3月にリリースされたアルバム『Future Nostalgia』に収録され、世界中で大ヒットを記録。
その後、様々なリミックスバージョンも発表されました。
イギリス出身のデュア・リパさんの歌声とダンサブルなビートが織りなす本作は、パーティーや気分を盛り上げたいときにぴったり。
心躍る瞬間を求めているあなたにおすすめの一曲です。
「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽(51〜60)
Can’t Stop The Feeling!Justin Timberlake

アメリカ出身のジャスティン・ティンバーレイクさんが2016年5月にリリースした本作は、映画『トロールズ』のサウンドトラックとして使用された楽曲です。
ディスコポップとソウルポップの要素を融合させたアップテンポな曲調で、聴く人を自然に踊らせたくなるようなエネルギーに満ちています。
歌詞は身体全体で感じる喜びや解放感を表現しており、ポジティブな気分にさせてくれます。
ビルボードホット100チャートで初登場1位を記録するなど商業的にも大成功を収めました。
本作は、日常の忙しさから一瞬でも解放されたい方や、パーティーで盛り上がりたい方におすすめの1曲です。
Cake by the OceanDNCE

軽快なリズムと性的な隠喩が織り交ぜられた楽曲は、アメリカのダンスロックバンド・ディー・エヌ・シー・イーのデビュー作です。
2015年9月にリリースされ、ビルボードチャートで9位を記録する大ヒットとなりました。
甘いデザートを巧みに用いた歌詞は、ユーモアと官能的な魅力にあふれています。
1970年代のポップやディスコの要素を取り入れた本作は、パーティーやドライブなど、開放的な気分を味わいたいときにオススメです。
爽やかで陽気な雰囲気を持つこの曲は、リスナーの心を軽やかにしてくれることでしょう。
Little BirdAnnie Lennox

ユーリズミックス解散後ソロに転身した彼女が放ったアップテンポなダンスソング。
2012年のロンドン・オリンピック閉会式において巨大な船と共に現れた彼女がこの曲を披露し、地元ファンや世界のアスリートを魅了した。
Heard It On The RadioRoss Lynch

人気ドラマ「オースティン&アリー」のサウンドトラックにも収録されているこの曲は、思わずリズムに乗って踊りだしたくなる軽快で夏らしいポップソングです。
この曲を聴けばまるで真夏のビーチを散歩しているような気分になることができます。
Don’t Worry, Be HappyBobby McFerrin

アメリカ出身のボビー・マクファーリンさんが贈る、心温まるメッセージソング。
アカペラで奏でられる軽快なリズムと、シンプルながら力強い歌詞が特徴です。
1988年7月にリリースされたこの曲は、同年9月にビルボードHot 100で1位を獲得。
映画『カクテル』のサウンドトラックにも採用され、幅広い層から支持を集めました。
日々の悩みや不安を抱える全ての人に聴いてほしい一曲。
心が軽くなり、自然と笑顔になれる魔法のような楽曲です。
落ち込んだ時や元気が欲しい時に、ぜひ本作を聴いてみてはいかがでしょうか。
Good LifeOneRepublic

ワンリパブリックの楽曲は、心地よいメロディーと前向きなメッセージで聴く人を幸せな気分にしてくれます。
アメリカ出身の彼らが2009年に発表した本作は、世界中の都市を巡る旅を通じて、人生の喜びを歌い上げています。
軽快なリズムと口笛のメロディーが特徴的で、日々の生活の中で幸せを見つける大切さを教えてくれます。
映画『食べて、祈って、恋をして』などでも使用され、多くの人々の心を掴みました。
忙しい毎日の中で、ちょっとした幸せを感じたい時にぴったりの一曲です。