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「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽

モヤモヤっとした時、なんとなく気分が乗らない時……。

誰にでもそんな瞬間はありますよね。

そこでこの記事をご覧になろうとしているあなたは、きっと洋楽がお好きなことだと思います。

今回は気分をリフレッシュしたい時に聴く「明るい曲」をテーマに選曲いたしました。

あなたにとって明るい曲とはどんなイメージですか?

さわやかなメロディ?

ポジティブな歌詞?

パワフルなリズム?

きっとその捉え方は人それぞれかと思います。

この記事では一般的にポジティブと認識されているムードの曲を新旧問わず、ヒット曲から名曲までたくさんセレクトしました。

お好きな1曲を掘り起こしてくださいね!

もくじ

「明るい気分になれるね」リフレッシュ!陽気な洋楽(1〜20)

Need Your Love feat. Noah KahanGryffin & Seven Lions

Gryffin & Seven Lions – Need Your Love [Lyrics/Lyric Video] (ft. Noah Kahan)
Need Your Love feat. Noah KahanGryffin & Seven Lions

アッパーな雰囲気なのでリフレッシュしたいときにオススメです。

ぜひヘビロテで聴いてみてくださいね!

メロディラインも美しく、踊れるのはもちろん歌モノとしても聴きごたえ抜群。

グリフィンとセブンライオンズ、世界的なEDMシーンをにぎわせている2組の最高のコラボレーションです。

2人の個性が合わさって生まれたパワフルで壮大な世界観が美しく、「君が必要だ」と歌うこの曲は、英語があまり得意でない方でも、ものすごくストレートに表現されており分かりやすいですよね。

また、男性の透き通るような歌声が胸にまっすぐ届いてきて、「こんなふうに人を愛せたらな……」と思わされる曲です。

Kings & QueensAva Max

Ava Max – Kings & Queens [Official Music Video]
Kings & QueensAva Max

通算3作目のシングルとして2018年8月にリリースした『Sweet but Psycho』でTikTokなどを通じ若い世代の間でたちまちヒットを記録した新世代の歌姫、エイバ・マックス。

どこか聴いたことがあるようなノスタルジックなメロディーを感じさせるこの本作は2020年2月14日にリリースされました。

ボン・ジョヴィ『You Give Love A Bad Name』と、ボニー・タイラー『If You Were A Woman(And I Was A Man)』に通じるフックを用いており、なんとシンガソングライターが同じというヒット曲の魂を受け継いだ曲なのです。

Blinding LightsThe Weeknd

The Weeknd – Blinding Lights (Official Video)
Blinding LightsThe Weeknd

本作は疾走感のある80年代のシンセサイザーの音色を用いたレトロフューチャー系の楽曲です。

好きな人にはたまらないアップテンポなタッチでしょう。

唯一無二の美しい歌声を持つザ・ウィークエンド。

2010年代以降のR&Bシーンを代表する存在にまで成長した彼は、アルバムのリリースは2016年の『Starboy』以来途絶えていましたが、2019年には『Heartless』や『Blinding Lights』などのタイプの違うシングル曲を発表。

そして、待望のアルバム『After Hours』が2020年にリリースされました。

Don’t Stop5 Seconds of Summer

5 Seconds of Summer – Don’t Stop (Official Video)
Don't Stop5 Seconds of Summer

オーストラリア出身の4人組バンド・5 Seconds of Summerによるこの曲は、疾走感のある爽やかなポップパンクソングで、とにかく気分を盛り上げたいときにおすすめです。

メンバーがそれぞれスーパーヒーローに扮したユーモアたっぷりのミュージックビデオにも注目です。

Calling On MeSean Paul, Tove Lo

2000年代から「ダンスホールレゲエ界の帝王」として絶大な人気を誇るショーン・ポールさん。

昨年3月に「ラテン・ミュージック界の貴公子」J.バルヴィンさんとコラボを果たした『Contra La Pared』以来、約1年ぶりとなる本作をリリース。

ここ数年、シーアさん、デュア・リパさん、クリーン・バンデットさん、ニッキー・ミナージュさん、デヴィッド・ゲッタさん、DJスネイクなど、トップのアーティストたちと多くのコラボレーションを発表し、軒並みヒットさせてきた「コラボ・キング」の彼が、今回選んだのはスウェーデンが生んだポップ・スター、トーヴ・ローさん。

2013年に全米3位を記録した大ヒット・シングル『Habits (Stay High)』で有名な彼女との共演曲は、お互いの特徴が躍動するアップ・テンポなダンスチューンとなっています。

この曲について彼は「本物の愛がもつ側面を反映したアツい曲なんだ、もし誰かを本当に愛していたら、そのエネルギーは不変なのさ、いつ何時でもあてに出来るんだ、今回トーヴ・ローのような素晴らしいヴォーカリストに参加してもらってとても光栄だよ」と語っています。