【2025年版】お祝いの場にオススメの洋楽。気持ちが伝わる名曲
洋楽がお好きな方であれば、結婚式や誕生日会などさまざまなお祝いのシーンでこの曲を流したいという気持ちはおありでしょう。
とはいえこの曲はどんなことについて歌っているのか分からないしこの場に適した曲なのかな……とお悩みの方もいらっしゃるはず。
こちらの記事ではお祝いの場にオススメの洋楽をテーマとして、最新曲から往年の名曲まで歌詞の内容に触れたレビューで紹介しています!
何かを成し遂げられたご自身を祝福してほしい、背中を後押ししてほしい、そんな時にも聴きたい名曲も用意していますから、この機会にぜひお楽しみくださいね!
【2025年版】お祝いの場にオススメの洋楽。気持ちが伝わる名曲(11〜20)
FlowersMiley Cyrus

自己愛と自立をテーマにした力強い歌声が心に響く一曲です。
ディスコとファンクの要素を取り入れたサウンドに乗せて、マイリー・サイラスさんは過去の恋愛から学んだ教訓を歌い上げます。
自分を大切にする大切さを伝えるメッセージは、多くのリスナーの共感を呼びました。
2023年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Endless Summer Vacation』の先行シングルとして登場。
ビルボードHot 100で13週連続首位を獲得するなど、大きな話題を呼びました。
恋愛に悩む人や、自信を取り戻したい人にぴったりの一曲です。
Beautiful ThingsBenson Boone

愛と感謝、そして失うことへの恐れを描いた感動的なバラードです。
ベンソン・ブーンさんの力強いボーカルが、人生の美しい瞬間を大切にする想いを届けてくれます。
2024年1月にリリースされたこの曲は、世界各国でチャートの上位にランクインし、MTVビデオ・ミュージック・アワードなど数々の賞を受賞しました。
幸せを感じながらも、それを失うことへの不安を抱える誰もが共感できる歌詞は、心に響くはずです。
大切な人との時間を振り返りたい時や、感謝の気持ちを伝えたい時にぴったりの1曲です。
It’s ok I’m okTate McRae

失恋後の感情を力強く歌い上げるテイト・マクレーさんの楽曲は、自己肯定感と解放のメッセージに溢れています。
傷ついた心を抱えながらも、「大丈夫、私は大丈夫」と自分を励まし、前に進む勇気を与えてくれる本作。
2024年9月にリリースされた本作は、アルバム『Think Later』の先行シングルとして発表され、世界中で注目を集めました。
ダンスポップを基調としたキャッチーなメロディと、感情豊かな歌声が魅力です。
失恋を経験した方や、自分自身を見つめ直したい方におすすめの一曲です。
Good 4 UOlivia Rodrigo

強烈な感情と皮肉が込められた一曲。
失恋の痛みと怒りをエネルギッシュなポップパンクサウンドで表現し、聴く人の心に深く刻まれます。
2021年5月にリリースされ、オリヴィア・ロドリゴさんのデビューアルバム『SOUR』に収録。
元恋人の幸せそうな様子に対する複雑な感情を歌い上げ、多くのリスナーの共感を呼びました。
失恋の痛手から立ち直れない時、この曲を聴けば勇気をもらえるかもしれません。
また、カラオケで思い切り歌って気分転換したい時にもぴったりです。
10,000 HoursDan + Shay, Justin Bieber

アメリカのカントリーミュージックデュオのダン・アンド・シェイとジャスティン・ビーバーさんが共演した『10,000 Hours』。
君のことをこれからの人生の時間すべてを使ってでも知っていきたいという、これからの2人の門出にぴったりな1曲です。
アコースティックギターの音色とゆったりとしたテンポ感がただただ心地よく、結婚式の2次会などのBGMとしてももちろんオススメ。
温かく甘いムードが2人を包んでくれますよ。
It’s My LifeBon Jovi

イントロを聴いただけでも全身の血が湧きたつような『It’s My Life』。
言わずもがなボン・ジョヴィの名曲ですね。
こんなロックソングがお祝いソングなの?と思うかもしれませんが、「これこそが俺の人生だ!」というメッセージは新たな旅立ち迎える人へ「自分を信じて歩んでいけ!」という応援歌にもなりますよね。
なので門出を祝うパーティーで流すのにとっても良いと思います!
「信念を曲げるな」という熱いメッセージが胸にぶっ刺さりますよ。
【2025年版】お祝いの場にオススメの洋楽。気持ちが伝わる名曲(21〜30)
PerfectEd Sheeran

プロポーズソングとして結婚式などでも人気のエド・シーランさんが歌う『Perfect』。
2017年にリリース直後、エド・シーランさん自身もプロポーズをしたことでも話題となりました。
これからの未来を改めて約束し、相手への愛を丁寧につづった歌詞そのものがプロポーズの言葉のようでじっくり心に染みわたります。
ひとつひとつをかみしめるように歌う甘い歌声もバックのストリングスもロマンティックですよね。
これこそまさに完璧なラブソングです。