【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。
評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。
そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!
洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。
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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(1〜20)
I Got You ( I Feel Good )James Brown


レモンの皮を使ったレモンサワー、ザ・ピールのおいしさを紹介するCMです。
レモンの皮によるほろ苦い風味が、大人向けの味わいを演出していることを大泉洋さんが熱弁しています。
たしかに果汁を売りにしたサワーは見かけますが、果皮を売りにしたものってあまり見かけないのでどんな味が気になりますよね!
BGMには、ジェームス・ブラウンさんの『I Got You ( I Feel Good )』が流れています。
1964年リリースのこの曲は、ファンキーなボーカルワークが魅力的です。
I Feel Just Like a ChildDevendra Banhart


1人の女性があるボタンを押したことがキッカケで、街中がゲームのような遊び心のある姿に変貌していく様子を映したこちらは、PlayStation5のCM「遊びの限界を超える」篇です。
街の人々のとてもワクワクした表情が印象的で、それはPlayStationの魅力をそのまま表現しているかのようです。
BGMには、アメリカのシンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートさんの『I Feel Just Like a Child』が選ばれています。
この曲は2005年にリリースされた曲で、印象的なベースラインに脱力感のあるボーカルワークが印象的な1曲ですね。
Fight SongRachel Platten


大成建設グループが手掛けてきた事業が次々と紹介されるこちらは、「つぎは私たちの番だ」篇です。
CMの終盤には「地図に残る仕事」というキャッチコピーが大きく表示されるのですが、この仕事に誇りを持っていることがわかる、ステキな一言ですよね。
BGMにはレイチェル・プラッテンさんが2015年にリリースした『Fight Song』が起用されています。
ミドルテンポの華やかな楽曲で、歌詞には力強いエールの言葉がつづられています。
きっと勇気をもらえると思いますので、ぜひ歌詞や歌詞の和訳をご覧になりながら聴いてみてください。
CopacabanaNEW!Barry Manilow


水川あさみさんと磯村勇斗さんが氷結無糖の魅力を語るこちらのCM。
水川さんはどんな食事にも合う上にクリアな味わいが魅力だとアピールし、磯村さんは焼き肉によく合うキレの良さが魅力であると力説しています。
BGMにはバリー・マニロウさんが1978年にリリースした『Copacabana』が起用。
吹奏楽でも定番曲として演奏される1曲で、どこかで聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)C+C Music Factory

ビットコインが購入できる取引所、ビットバンクのCM「Everybody bitbank 登場」篇には、野球の山本由伸選手が出演しています。
ビットバンク初となる今回のCMでは、C+C ミュージック・ファクトリーの『Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)』に合わせて山本選手がガッツポーズを決めるというシンプルながらもインパクトのある演出が取り入れられています。
CMでも使用されているこの曲の冒頭部分、きっと多く方が聴き覚えがあるのではないでしょうか?
痛快で聴いていて元気が出るような曲ですので、この機会にぜひ1曲通して聴いてみてください。