【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。
評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。
そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!
洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。
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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(111〜120)
Why Can’t We Be FriendsWar

キリンビールのCM、スプリングバレー ビールの色篇。
こちらは山田孝之さんが商品の魅力を語る内容で、その背景では、ファンクバンド、ウォーの『Why Can’t We Be Friends?』が流れています。
こちらはタイトルのフレーズを使いながら、友達になりたいと訴えるソウルミュージックに仕上がっていますよ。
歌詞の中でワインが仲良くなるためのアイテムとして登場するので、それと商品をかけているとも取れます。
【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(121〜130)
20TH CENTURY BOYT-REX


1970年代にマーク・ボランさんを中心に活動し、2020年にロックの殿堂入りを果たしたイギリス出身のロックバンド、T・レックス。
マクドナルド サムライマック「宇宙への挑戦」篇のCMソングとして起用された『20th Century Boy』は、他にも映画『20世紀少年』の主題歌としても知られていますよね。
シンプルでありながらも耳に残るイントロのギターリフや個性的なボーカルは、現代でもなお多くのロックファンの心をつかんで離さない魅力を持っています。
日本を含め数多くのアーティストによってカバーされている、ロック史に残る名曲です。
The Last Rose Of Summer

南アルプスの自然と白州蒸溜所の映像が流れるこちらは、サントリーのウイスキー白州のCM。
ウイスキー作りのこだわりを落ち着いたトーンのナレーションで紹介していきます。
BGMにはアイルランド民謡の『The Last Rose of Summer』が流れており、ゆったりと落ち着いた雰囲気の温かい曲調がCMの雰囲気にも見事にマッチしていますね。
Hollywood SwingingKool and The Gang


大谷翔平さんをはじめとしたさまざまなスポーツ選手が出演する、New BalanceのCMです。
New Balanceによるシューズやユニフォームなどを身に着けたスポーツのシーンを切り取ったような内容で、カメラワークでしっかりと躍動感が感じられますね。
BGMの『Hollywood Swinging』に合わせた動きも印象的で、選手たちの躍動感にリズミカルな印象も与えています。
You Can’t Hurt MeGene Chandler


衝撃的な事故の演出が印象的なAppleのCM「Apple iPhone 14 Pro CM「Crash Test」篇」。
非常にシュールなCMでインパクトの強い描写とソウルフルなBGMが妙にマッチしています。
そんなこのBGMは、1960年代に大活躍したソウルシンガー、ジーン・チャンドラーさんの『You Can’t Hurt Me』という楽曲を使用しています。
非常にソウルフルでノスタルジックな楽曲なので、ブラックミュージックが好きな方はぜひチェックしてみてください。
Always Look on the Bright Side of Life


足つぼマッサージ、バッティングセンター、エスカレーターなど、それぞれ異なるシーンで転職にはリクルートエージェントがオススメであることを伝えるこちらのCM。
どのCMもどこかシュールな雰囲気があって引き込まれて見入ってしまった方も多いのではないでしょうか?
BGMにはイギリスのコメディグループであるモンティ・パイソンの楽曲『Always Look on the Bright Side of Life』のアレンジバージョンが起用されています。
この曲は1979年公開の映画『Monty Python’s Life of Brian』の主題歌として制作され、海外では合唱曲として人気があるんですよ。
Watchers And DoersChristopher Malley feat. Jonathan Jarneek


ニッポンレンタカーのイメージキャラクターとして起用された女優の堀田真由さんが出演中のCM「乗る人のしあわせを想う」篇。
こちらで使われているのが『Watchers and Doers』という楽曲です。
この曲は、クリストファー・マレーさんという作曲家が2016年にリリースしたアルバム『Bringing Rain』に収録されています。
アコースティックギターの音色が爽やかな、現代風のカントリーミュージックです。