【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。
評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。
そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!
洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。
こちらの記事は定期的に最新の情報を更新していますから、ブックマークは必須ですよ!
- 【2025年9月】話題の最新CMソングまとめ
- 洋楽女性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025年9月】最新のCMを一挙に紹介!気になるCMまとめ
- 【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
- ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】
- 【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
- 【2025】iPhoneのCM曲。最新曲から懐かしい曲まで紹介!
- 【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2025】
- 2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング
- 【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(91〜100)
Let’s GoPalm City

森の中を駆け抜けるシーンと都会の街を軽やかに走るシーンが映し出されるこのCMは、車とともにある自由なライフスタイルを表現しています。
日常生活の移動から週末のアウトドアまで、あらゆる場所で使いやすさと快適さを感じさせる演出が印象的です。
自然と街を自在に行き来する姿からは、自分らしい過ごし方を選べるというメッセージが伝わってきます。
その世界観をさらに盛り上げているのが、Palm Cityの『Let’s Go』です。
エネルギッシュで前向きなサウンドは、走り出す瞬間のワクワク感や自由に進んでいく感覚を見事に表現。
軽快なリズムと明るいメロディが映像にぴったりとマッチし、車と過ごす時間の心地よさを視聴者に届けています。
映像と音楽の相乗効果で、日常に彩りを加えるような楽曲ですね。
Spicks and SpecksBee Gees

ビー・ジーズは、イギリス王室属領マン島出身の男性ボーカルグループで、1955年から活動を開始しました。
彼らの音楽は、ポップ、ディスコ、ソフトロック、バロック・ポップ、サイケデリック・ポップなど多岐にわたり、世界中で愛されています。
本作は1966年にリリースされたアルバム『Spicks and Specks』の表題曲で、バリー・ギブさんが作詞作曲を手掛けました。
孤独や喪失感、失われたものへの憧れを繊細に表現した歌詞が印象的です。
太陽や光の不在が喜びや幸福の欠如を象徴し、過去の友人や恋人への後悔の念が巧みに織り込まれています。
最近では、「これからのお金の話をしよう。
オムニバス篇」のCMソングに起用され、話題を集めましたね。
心に響く歌詞とノスタルジックなメロディは、人生の喜怒哀楽を経験した幅広い層に強くオススメできる名曲です。
【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(101〜110)
The LocomotionLittle Eva


ホンダのN-BOX CUSTOMに込められた、広さも走りも妥協しないという強い思いを、走る姿も含めてアピールしていくCMです。
乗っている人の座り方から広さによるリラックスを、風景の切り替えでどんな場面でも安定して走れることをしっかりと表現しています。
そんな映像の走り抜ける力強さをさらに強調している楽曲が、リトル・エヴァさんの『The Locomotion』のカバーです。
乗り物のイメージが強い楽曲が、力強いビートにアレンジされていることで、どこまでも走っていけるような安心感と強さを伝えていますね。
Crazy for Love (feat. Lucy)Mondays

2023年12月より公開されているENEOSグループの新CM「長期ビジョン 篇」で使われている楽曲を耳にして、2010年前後の爽やかなポップを思わせるメロディとサウンドが一体誰の曲なのか気になっていたという方も多いのではないでしょうか。
こちらの『Crazy For Love』はMondaysによる2017年に発表された楽曲なのですが、残念ながらグループの詳細は不明です。
日本では他のCMでも使われたことがあり、実は耳にしている人が多い名曲なのですよね。
曲だけでこれだけ支持されるということ自体、楽曲の素晴らしさを物語るといえそうです。
Funny ThingThundercat


GAPのCM「Get loose.心おどるままに。」篇では、ワイドなシルエットが特徴のジーンを履いたダンサーたちが音楽に合わせて踊るというかっこいい映像に仕上がっています。
CMに出演しているのは、シンガーソングライターのトロイ・シヴァンさんとCDK Companyのメンバーたちです。
BGMには、ベーシストとしても活動しているサンダーキャットさんの『Funny Thing』が起用されています。
力強いベースラインに浮遊感のあるボーカルワークが印象的な楽曲ですね。
with a little happinessEri Liao

思春期に突入した中学生の男の子とその両親の3人にフォーカスを当てたドラマ仕立てのCMです。
家族とは別行動をすることが多くなった男の子と久しぶりに来るまでお出かけするシーンが映されています。
はじめはそっけない態度だった男の子ですが、サービスエリアでのきれいな景色に両親と一緒にみとれている様子は、なんだか心が温かくなりますね。
このドラマをより感動的に演出しているのが、台湾にルーツを持つシンガーのエリ・リャオさんの楽曲『with a little happiness』。
NEXCO中日本のCMテーマ曲として制作されたこの曲は、彼女の落ち着いた雰囲気の歌声がとてもすてきな、聴いていると心が癒やされるような曲です。
AmandotiGianna Nannini


車のCMはどれもスタイリッシュでオシャレな楽曲が使用されていますよね。
こちらのアルファロメオのCM「Alfa Romeo TONALE CM TV4A」も例にもれず、イタリアを代表するロックシンガー、ジャンナ・ナンニーニさんの『Amandoti』というスタイリッシュな楽曲を使用しています。
最近、ブレイクしたマネスキンといい、イタリアのロックアーティストはこういったすたれた雰囲気の楽曲において、バツグンのセンスをほこりますよね。