【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。
評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。
そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!
洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。
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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(21〜30)
TalkSelena Gomez, benny blanco


2025年2月に発表されたiPhone16eの紹介CMです。
空気を送り込んで膨らまされた青いキャラクターが踊るような映像が印象的で、なんだかじっと見入ってしまった方も多いのではないでしょうか?
BGMには、セレーナ・ゴメスさんとベニー・ブランコさんによる『Talk』が起用されています。
少々ダークな雰囲気のボーカルワークと聴いていて楽しいトラックの組み合わせがおもしろい1曲です。
I Feel Just Like a ChildDevendra Banhart


1人の女性があるボタンを押したことがキッカケで、街中がゲームのような遊び心のある姿に変貌していく様子を映したこちらは、PlayStation5のCM「遊びの限界を超える」篇です。
街の人々のとてもワクワクした表情が印象的で、それはPlayStationの魅力をそのまま表現しているかのようです。
BGMには、アメリカのシンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートさんの『I Feel Just Like a Child』が選ばれています。
この曲は2005年にリリースされた曲で、印象的なベースラインに脱力感のあるボーカルワークが印象的な1曲ですね。
【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(31〜40)
Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)C+C Music Factory

ビットコインが購入できる取引所、ビットバンクのCM「Everybody bitbank 登場」篇には、野球の山本由伸選手が出演しています。
ビットバンク初となる今回のCMでは、C+C ミュージック・ファクトリーの『Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)』に合わせて山本選手がガッツポーズを決めるというシンプルながらもインパクトのある演出が取り入れられています。
CMでも使用されているこの曲の冒頭部分、きっと多く方が聴き覚えがあるのではないでしょうか?
痛快で聴いていて元気が出るような曲ですので、この機会にぜひ1曲通して聴いてみてください。
BlissTyla


「強いのは、集中よりも夢中」というキャッチコピーが印象的なコカ・コーラのCMです。
たしかに、好きなことに夢中になっているときって、興味のないことに集中しようとしているときよりも強力なパフォーマンスを発揮できていることを実感したことがある方は多いのではないでしょうか?
今回のCMは、そんな印象的なキャッチコピーを軸にロードトリップをテーマに描かれています。
主人公の女性が仲間とともにドライブしていると、隣の車にはタイラさんが!
夢があってドキドキするような展開が魅力的なCMですね!
BGMには、もちろんタイラさんの楽曲『Bliss』が起用されています。
歌詞には愛する人への愛情がつづられている一方で、もし離ればなれになったらどうしようという不安も感じられます。
この気持ちに共感できる方は多いのではないでしょうか?
Always Look on the Bright Side of LifeEric Idle

キリン一番搾り糖質ゼロのおいしさを紹介する2つのCMです。
こちらは豊川悦司さんと中条あやみさんが親子役で出演して居るシリーズCMで、父親役の豊川さんは糖質ゼロのビールがおいしいと気づいていながらも、かたくなに認めない様子が描かれています。
今回も「認めたくない父」篇と「代弁する娘」篇と題された2つのCMがありますが、どちらの映像の中でもおいしいと感じていながらそれを素直に認められない様子なんです。
このCMの豊川さんのように、「なんとなく認めたくない、でもたしかにおいしい……」と感じている方は多いのではないでしょうか?
Mister SandmanThe Chordettes


スリランカの高級ホテル、ジェットウィング・ライトハウスのレストランにて松田龍平さんがやってくるのを待つ石橋静河さん。
ホテルの様子やレストランの窓から見える海の様子など、その上質なロケーションがとても印象的ですよね。
松田さんがやってくると2人は碧を飲みながら会話を交わします。
なんとも大人の余裕が感じられる優雅で魅力的な映像ですよね。
ウイスキーが持つ上質なイメージを見事に表現しています。
BGMには、ザ・コーデッツが1954年にリリースした代表曲『Mr. Sandman』が起用されています。
聴いているとうっとりしてしまうほどの美しいハーモニーが魅力です。
places to beFred again.. & Anderson .Paak


2024年に新しく登場したAirPods 4のCMです。
音楽に合わせてダンスしている女性の映像をバックに、新機能がテロップで紹介されるという構成で、Appleらしいスタイリッシュでストリート感のある映像に仕上がっていますね。
BGMに使用されているのはフレッド・アゲインさんとアンダーソン・パークさんによって2024年にリリースされた『places to be』。
ブレイクビーツ風のビートが印象的で、非常にクールでノリのいい曲に仕上がっています。
YouTube上で公開されたこの曲のパフォーマンス動画はまさに圧巻ですので、音楽好きの方や楽器を演奏する方、作曲をする方はぜひご覧になってみてください。