【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
CMソングに起用されて人気が出る、という法則は今も昔も変わらないですよね。
評判を呼んだCMに使われていたことで、曲も一緒にバズるなんていうのは一つの黄金パターンですよね。
そんな話題のCM曲をまとめてチェックしたいという方に向けて、本稿では話題のCMに使われている洋楽を紹介しています!
洋楽となると、歌詞が分からないことで何の曲か調べるのが難しい……などという悩みもあるものですが、基本的には実際のCMの映像と曲のMVをどちらも載せているのでチェックもしやすいはず。
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【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】(61〜80)
AmarcordNino Rota, Carlo Savina

仕事の休憩中にカフェで過ごす上司と部下のさりげない会話から始まるCM。
安藤サクラさん演じる上司が日常のちょっとした違和感を口にすると、すぐさま対応するのはトミー・リー・ジョーンズさん演じる宇宙人の部下。
この映像に寄り添うのが、Nina RotaさんとCarlo Savinaさんによる『Amarcord』。
映画音楽としても知られるこの楽曲は、穏やかでノスタルジックなメロディーが特徴的で、どこか遠くを眺めるような気持ちにさせてくれます。
静かで美しい音色が日常と非日常の境界を自然にぼかし、CMの世界観に深みを与えています。
音楽と映像が融合することで、何気ない日常の中にも物語があることを感じさせる印象的な楽曲ですね。
Uptown GirlBilly Joel

坂口健太郎さんがお風呂上がりに、菅野美穂さんはひと頑張りしたあとに、グリーンズフリーをおいしそうに飲むという演出がとても印象的ですね!
これまでのイメージだと、こういったシーンで飲むのはアルコールの入ったビールなんですが、グリーンズフリーならのんあるでもその本格的な味わいのおかげで大満足できるということがアピールされています。
BGMには、ビリー・ジョエルさんの名曲『Uptown Girl』が起用されていますね。
爽やかなメロディラインが印象的な耳なじみのいい曲です。
PerfectoIvy States

Google Pixel 9aの新登場をアピール、どのような機能が込められているのかを、実際の画面からわかりやすく伝えていくCMです。
高性能なカメラや耐久性のあるデザイン、アシスタントの機能など、幅広いユーザーに寄りそう姿勢が描かれていますね。
映像がスタイリッシュなところで、使いやすさや日々を彩る様子も強調されています。
そんな映像のスタイリッシュな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、『Perfecto』です。
デジタルなトラックにのせた軽やかなラップが印象的で、クールな印象とともに高揚感も伝えていますね。
Funny ThingThundercat


GAPのCM「Get loose.心おどるままに。」篇では、ワイドなシルエットが特徴のジーンを履いたダンサーたちが音楽に合わせて踊るというかっこいい映像に仕上がっています。
CMに出演しているのは、シンガーソングライターのトロイ・シヴァンさんとCDK Companyのメンバーたちです。
BGMには、ベーシストとしても活動しているサンダーキャットさんの『Funny Thing』が起用されています。
力強いベースラインに浮遊感のあるボーカルワークが印象的な楽曲ですね。
Little Green BagGeorge Baker


オランダのロックバンド、ジョージ・ベイカー・セレクション。
彼らの代表曲であり、世界中で愛されているのが『Little Green Bag』です。
こちらは幸せを追い求める様子を歌う曲で、有名映画のテーマソングに起用されたり、多くのアーティストがカバーしたりしています。
また、日本人にとっては本麒麟のCMソングの印象も強いでしょう。
商品の魅力をイキイキと語る内容と、曲のメッセージ性がマッチしていますよね。