泣きたい時に聴く洋楽の名曲。世界の号泣ソング・涙の人気曲

Everybody hurtsR.E.M.

R.E.M. – Everybody Hurts (Official HD Music Video)

1992年にリリースされたこの曲は、アメリカのオルタナバンドR.E.Mのバラード調の曲です。

1980年代から活動する彼らはたくさんのオリジナルアルバムを書きました。

彼らは2007年にロックの殿堂入りを果たしていることでも有名です。

I Need to Be in LoveCarpenters

I Need To Be In Love

永遠の愛を求めながらも現実の厳しさに直面する気持ちを歌ったカーペンターズの心揺さぶるバラード。

甘いだけの恋愛ソングとは一線を画し、理想と現実の狭間で揺れ動く繊細な感情を、透明感のある歌声で見事に表現しています。

1976年5月にリリースされたアルバム『A Kind of Hush』からのシングルカットで、アメリカのイージーリスニングチャートで見事1位を獲得。

1995年には日本のテレビドラマ『未成年』のエンディングテーマに起用され、再び大きな注目を集めました。

静かな夜、1人物思いにふける時間や、大切な人との思い出を振り返るような瞬間に聴きたい、心に寄り添う珠玉のメロディです。

HalleluijahPentatonix

Pentatonix – Hallelujah (Official Video)

ハレルヤというタイトルのこの曲は、元々は1975年にレナード・コーエンが歌ったものです。

その後たくさんの歌手がカバーしましたが、2016年にアメリカのアカペラグループ、ペンタトニックス曲のカバーを歌いました。

Still got the bluesGary Moore

Gary Moore – Still Got The Blues (Live)

ギタリスト、ゲーリーが書いた同じタイトルのアルバムに収録されている曲です。

ジャズフュージョンや、ロックのスタイルが印象的な曲です。

1989年にレコードされたこの曲は、ビルボードのチャートにも入るヒット曲となりました。

Something in the wayNirvana

Nirvana – Something In The Way

この曲が収録されているアルバム「ネバーマインド」はニルヴァーナのメジャーデビューアルバムとなっています。

ボーカルのカート・コーバンの独特の声が魅力的で、他にもハートシェイプト・ボックスという曲もおすすめです。

Whiter Shade of PaleProcol Harum

𝕬 𝖂𝖍𝖎𝖙𝖊𝖗 𝕾𝖍𝖆𝖉𝖊 𝕺𝖋 𝕻𝖆𝖑𝖊 – 𝕻𝖗𝖔𝖈𝖔𝖑 𝕳𝖆𝖗𝖚𝖒

この曲は、イギリスのバンド、プロコル・ハルムのデビュー曲であり、彼らが有名になるきっかけとなった曲です。

1960年から70年にかけて活動したこのバンドの書いた曲は、70年代プログレッシブ・ロックの先駆けを思わせる曲調となっています。