RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧

一言にエモと言ってもさまざまな見解がありますよね。

バンド側が認めなかったり、ファンの間で意見が分かれる場合もありますが、この記事ではエモバンドと認知され親しまれているバンドに注目しました。

エモといえば、日々の中でのさまざまな感情を落とし込んだ内省的な歌詞と、メロディアスで暗いメロディというイメージが一般的かもしれませんが、この記事では、オルタナティブ寄りのバンドやポップパンク寄りのバンドまで、幅広くピックアップしました。

大定番から知る人ぞ知るバンドまで、たくさんのバンドをピックアップしたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧(61〜80)

Good Friends, Bad HabitsOWEN

Owen – Good Friends, Bad Habits [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Good Friends, Bad HabitsOWEN

オーウェンはカップン・ジャズ、アメリカンフットボールのマイク・キンセラのソロ・プロジェクトです。

アコースティックギターのデリケートな演奏に、語りかけるような歌声が絡み合うサウンドは聴いていて大変心地がいいです。

変態キンセラ兄弟ですが、弟のほうはまだ少しマトモだと思います。

Many of Horror (When We Collide)Biffy Crylo

Biffy Clyro – Many of Horror (When We Collide) (Official Music Video)
Many of Horror (When We Collide)Biffy Crylo

スコットランド出身、英国およびヨーロッパで高い評価を受けるオルタナティブロック・トリオです。

1995年の結成以来、一度もメンバーチェンジすることなく、卓越した演奏技術とジャンルレスな幅広い音楽性を兼ね備えた彼らは、まさに「ビッフィ・クライロ」としか言いようのない個性はまさに唯一無二。

オルタナティブロックでもあり、スタジアムが良く似合う王道のロックでもあり、変態的なプログレッシブさもある彼らですが、今回紹介している楽曲のように「エモい」面が如実に表れた、美しい名曲も作れてしまうソングライティング・センスには脱帽せざるを得ませんよね。

California GurlsEskimo Callboy

Electric Callboy – California Gurls (Katy Perry cover) official
California GurlsEskimo Callboy

Eskimo Callboy、一筋縄ではいかない唯一無二のサウンドをもつスクリーモバンドです。

そのサウンドのアイデンティティはシンセサイザーのピコピコ音です。

もう最高に愉快で、スクリーモバンドに乗っ取られたディスコのように、2つの個性が劇的に絡み合うサウンドは聴きどころです。

おふざけMVもぜひ楽しんでください。

What you doAWESOME COMPILATION

ゴリゴリに歪んだギターにクラシカルなピアノのサウンド、イントロを聴くだけでその特異なバンドサウンドに驚きのバンドです。

ピアノを用いるだけあって、しっとりとした楽曲にピアノのメロディ、優しい声が重なり気持ちよく、ドラマチックな展開が持ち味です。

AWESOME COMPILATIONをきっかけに「ピアノエモ」という耳で楽曲を聴いてみてもいいかもしれません。

“Escape”Our Last Night

Our Last Night – “Escape” Official Music Video *HQ*
"Escape"Our Last Night

アメリカのスクリーモバンド、Our Last Night。

ギターリフが他のバンドに比べてかなり軽めに作られているため、聴いてみたいなと思っている方には聴きやすくできています。

シャウトと両立して、メロディもしっかりと歌われており、メロディ重視の方や、初心者の方にもオススメできます。

楽曲のアレンジもさまざまなアプローチでギターが生かされており、バンドマンにも参考になりそうです。

The ResolutionJack’s Mannequin

Jack’s Mannequin – The Resolution [Official Music Video]
The ResolutionJack's Mannequin

アンドリュー・マクマホンによるソロ・プロジェクトとして、2004年に活動を開始し2012年に解散しましたが、2016年、デビューアルバムリリース10周年ツアーのために再結成しました。

代表的なピアノロックバンドであり、力強いピアノの旋律とボーカルであるマクマホンの爽やかな歌声が印象的です。

生きているということ、存在するということを考えさせられるような1曲です。