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洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧

一言にエモと言ってもさまざまな見解がありますよね。

バンド側が認めなかったり、ファンの間で意見が分かれる場合もありますが、この記事ではエモバンドと認知され親しまれているバンドに注目しました。

エモといえば、日々の中でのさまざまな感情を落とし込んだ内省的な歌詞と、メロディアスで暗いメロディというイメージが一般的かもしれませんが、この記事では、オルタナティブ寄りのバンドやポップパンク寄りのバンドまで、幅広くピックアップしました。

大定番から知る人ぞ知るバンドまで、たくさんのバンドをピックアップしたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧(41〜60)

Little TalksOf Monsters and Men

アイスランドから世界に羽ばたいたインディー・フォーク/ロックバンド、オブ・モンスターズ・アンド・メンです。

2010年、地元のバンドバトル「Músíktilraunir」での優勝を機に、活動をスタートさせました。

男女のツインボーカルと多彩な楽器編成によって織りなされる北欧らしい叙情的なサウンドが魅力です。

アルバム『My Head Is an Animal』は、オーストラリア、アイスランドなど複数の国のチャートで1位を獲得。

その独特な世界観は多くのリスナーの心を掴み、2013年にはヨーロッパ・ボーダー・ブレイカーズ・アワードを受賞しました。

内省的な歌詞とメロディアスなサウンドを求めているあなたに、ぜひおすすめしたいバンドです。

MonsterSkillet

Skillet – Monster (Official Video)
MonsterSkillet

アメリカを代表するクリスチャン・メタルバンドとして知られるスキレットは、1996年テネシー州メンフィスで結成されました。

ヘヴィメタルからオルタナティヴ・ロック、シンフォニックメタルまで、幅広いジャンルを横断する音楽性が魅力です。

同年10月にアルバム『Skillet』でデビューを果たし、その後も精力的に作品をリリース。

2009年にリリースしたアルバム『Awake』は全米アルバムチャート2位を記録し、収録曲はストリーミングやラジオで高い再生回数を誇ります。

力強いギターリフとキャッチーなメロディ、シンフォニックな要素を組み合わせた独特のサウンドと、信仰や希望をテーマにした歌詞で、クリスチャン・ロックの枠を超えた支持を集めています。

エネルギッシュなライブパフォーマンスも見どころで、重厚なサウンドと共に響く歌声は、内省的な心情を求める音楽ファンにぴったりです。

Little Leaguecap’n jazz

CAP’N JAZZはエモーショナルロックが盛り上がっていた90年代の初期に活動を始めます。

ティーンエイジャーの不安をギターノイズと疾走感でかき消すような独特の焦燥感。

切迫感のあるヒリヒリした音像が当時のアメリカインディーシーンでの支持を得、後のエモといわれる叙情的フレーズを盛り込んだパンクロックのムーブメントの基礎を構築します。

解散後もメンバーはプロミスリングやジョーンオブアークといったバンドで活動を続けます。

To Hell and Backblessthefall

blessthefall – To Hell and Back (Official Music Video)
To Hell and Backblessthefall

手数の多いギターに低音のシャウト、重めのビート、ここちらを気持ちよく聴ける方はスクリーモバンド好きかもしれません。

メタルコア要素がかなり強めで、どっしりとした重さを感じますがその上に乗るボーカルの美しさが気持ちよく、そのギャップが印象的なバンドです。

ボーカル、楽器、すべてに置いてクセの強いバンドです。

Happiness is all the rageThe Promise Ring

プロミス・リングは元cap’n jazzのデイヴィー・フォン・ボーレンを中心に結成されたバンドです。

この曲は彼らの3枚目のアルバム「Very Emergency」のオープニングを飾る曲です。

ポップな曲調でエモというよりギターロックに近い感じもします。

エモを代表するレーベルJADE TREEからリリースされ、日本版はなぜかavex系列のcutting edgeからのリリースです。