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洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧

一言にエモと言ってもさまざまな見解がありますよね。

バンド側が認めなかったり、ファンの間で意見が分かれる場合もありますが、この記事ではエモバンドと認知され親しまれているバンドに注目しました。

エモといえば、日々の中でのさまざまな感情を落とし込んだ内省的な歌詞と、メロディアスで暗いメロディというイメージが一般的かもしれませんが、この記事では、オルタナティブ寄りのバンドやポップパンク寄りのバンドまで、幅広くピックアップしました。

大定番から知る人ぞ知るバンドまで、たくさんのバンドをピックアップしたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧(1〜10)

Buried Myself AliveThe Used

2000年代初頭のスクリーモ・バンドに強烈な思い入れがある方なら、ザ・ユーズドの名前は特別な響きを持っています。

2002年6月にリリースされ、100万枚をこえるヒットを記録したセルフタイトルのデビュー・アルバムを初めて聴いたときの衝撃は、今も忘れられません。

1990年代のポスト・ハードコアやラウドロックなどのサウンドが持つエッセンスを踏まえた上で、せつないメロディをエモーショナルに歌い上げながら、突然咽喉が張り裂けそうなシャウトをかます、カリスマティックなフロントマンのバート・マクラッケンさんによるパフォーマンスは、まさに「スクリーモ」という呼称を日本の音楽ファンにも強く意識させるきっかけとなりました。

00年代スクリーモを知りたい、という若い音楽ファンにも、まずはザ・ユーズドを聴いてみてはいかがでしょうか。

For FionaNo Use For A Name

No Use For a Name – For Fiona (Official Video)
For FionaNo Use For A Name

1987年の結成以来、20年以上の長きに渡り活動を続け、アメリカのパンク・シーンにおける重鎮的なバンドです。

名門レーベルのFat Wreck Chordsを代表するバンドの1つであり、ここ日本における人気・知名度も高い存在ですよね。

残念ながら、ボーカル兼ギタリストにしてオリジナル・メンバーのトニー・スライさんが2012年に逝去され、バンドは解散してしまいますが、彼らの残した作品はどれも素晴らしい出来栄えとなっております。

メロコア的な文脈として語られるバンドでありながら、哀愁を帯びたメロディとサウンドはいわゆるエモコア好きからの熱い支持を受けていますね。

メロコアにありがちな、スポーティーな雰囲気は少し苦手という方であってもぜひ聴いてほしいバンドです。

前述したようにどのアルバムも素晴らしい彼らのディスコグラフィの中でも、2007年にリリースされたベスト・アルバムをまずはチェックしてみては?

My HeroineSilverstein

Silverstein – My Heroine (Official Video)
My HeroineSilverstein

カナダ発のポスト・ハードコアバンド、シルヴァースタインは、児童文学作家から名前を拝借して2000年に結成されました。

ポスト・ハードコア、エモ、スクリーモなど多彩な音楽性を持ち合わせ、2003年にアルバム『When Broken Is Easily Fixed』でデビュー。

2005年のアルバム『Discovering the Waterfront』はビルボード200で34位を記録し、ジュノー賞にもノミネートされる快挙を達成しました。

緻密に計算された楽曲構成と内省的な歌詞で、多くのリスナーの心を掴んできました。

2021年にはアルバム『A Beautiful Place to Drown』がジュノー賞のベスト・ロック・アルバム部門にノミネート。

激しさの中にメロディアスな要素を織り交ぜた彼らの音楽は、感情の起伏を大切にする音楽ファンにぴったりです。

洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧(11〜20)

Broken HeartEscape the Fate

Escape The Fate – Broken Heart (Official Video)
Broken HeartEscape the Fate

2004年、若いメンバーが集まり結成された彼らは、スクリーモやポスト・ハードコアの影響下にありながらも、LAメタル的なバンドへの憧れを強く感じさせるサウンドを鳴らして頭角を現し、名門中の名門、エピタフ・レコードからデビューを果たしたバンドです。

現在はフォーリング・イン・リヴァースとして活動するロニー・ラドクさんが初期のボーカリストであり、現在は元ブレスザフォールのクレイグ・マビットさんが2代目ボーカリストとして活躍しているということも、ぜひ知っておいていただきたいところ。

前述したように、彼らはいかにも2000年代的なエモのフィーリングを感じさせながらも、アリーナで映えるハードロック的なサウンドを自分たちの物として鳴らす方向性で人気を集めているバンドですから、エモ的な哀愁だけを期待すると少し違うかもしれませんね。

とはいえ、今回取り上げている『Broken Heart』や、初期の名曲『Not Good Enough for Truth In Cliché』辺りは、エモらしい切なさ全開のメロディを味わえますよ。

Quantum FluxNorthlane

Northlane – Quantum Flux [Official Music Video]
Quantum FluxNorthlane

オーストラリアのメタルシーンを代表するバンド、ノースレーンは、2009年の結成以来、メタルコアからニューメタルまで、多彩な音楽性を展開してきました。

結成からわずか2年後の2011年、アルバム『Discoveries』でデビューを果たし、その後も実験的なサウンドで注目を集めています。

2015年のボーカリスト交代を経て、アルバム『Node』『Mesmer』『Alien』で3度のARIAミュージック・アワード最優秀ハードロック/ヘヴィメタル・アルバム賞を受賞。

オルタナティブやプログレッシブな要素を取り入れた変幻自在な音楽性で、国際的な評価を獲得しています。

暗くも透明感のある世界観と内省的な歌詞、重厚なサウンドを求める方におすすめのバンドです。

Back and to the leftTexas is the reason

1994年ニューヨークで結成されたTEXAS IS THE REASON。

活動期間が長くなく、リリースされたスタジオアルバムは『DO YOU KNOW WHO YOU ARE?』のみですが、エモーショナルロッククラシックとして評価され、その後もたびたび再評価されます。

洗練されたソングライティング力、泣きのメロディーと歌心が当時のインディーロックシーンにはまり、多くのフォロワーを生みます。

2012年再結成を果たします。

What Do You Want From MeForever the Sickest Kids

Forever The Sickest Kids – What Do You Want From Me
What Do You Want From MeForever the Sickest Kids

2000年代後半のエモ・シーンにおいて、派手なシンセの音色やヴォコーダーなどを駆使したサウンドを武器に、一躍人気者となったアメリカはテキサス州ダラス出身のバンドです。

アルバム・デビュー前からそのポテンシャルは注目を集めており、大手音楽サイト「PureVolume」にアップされた音源は、ここ日本でも耳の早い音楽ファンを中心に絶賛を浴びていましたね。

2008年にはサマーソニックに出演、翌年の3月に行われた来日公演で見せた若さ全開のパフォーマンスも懐かしく思い出されます。

デビュー・アルバム『Underdog Alma Mater』に詰まったきらびやかでポップなサウンドは、ドライブのお供にもパーティーのBGMにもオススメですよ!